ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/08/03 23:14:40|ニュース
果物を食べ過ぎると方向音痴に?果糖が空間記憶を弱めることが判明
ジョージア州率大学の研究により、フルクトースに富んだ食餌を与えられたラットにおいて空間記憶の損傷がみられることが判明しました。

フルクトースは果糖ともよばれ、その名の通り果物に多く含まれているほか、多くの清涼飲料水や菓子の甘味料として用いられている「ぶどう糖果糖液糖」や「果糖ぶどう糖液糖」にも含まれています。一般的に果物は体によいイメージがありますが、食べ過ぎると記憶力が悪くなってしまうのでしょうか?

詳細は以下から。

Eating High Levels Of Fructose Impairs Memory In Rats

ジョージア州立大学の神経科学・心理学のMarise Parent准教授の研究室では、成体のSprague Dawleyラット(医学研究に広く使われるアルビノのラットの一種)のグループに、一日の摂取カロリーの60%がフルクトース由来となるよう餌を与え、これらのラットを底に台(この台を使わなければラットは水から出ることはできません)の沈んだプールに入れ、台を探して水から出ることを学習させました。2日後に今度は底の台を取り除いた同じプールにラットを入れ、台があるはずの場所へ泳ぐことができるか試しました。

「フルクトースは、ラットの学習能力には影響を与えませんでした。しかし、台を取り除くと、どこに台があったか思い出せなくなるようです。これらのラット群は通常の食餌を与えられた対照群よりランダムに泳ぎ回りました」とParent准教授。

フルクトースはグルコースなどほかの糖類と異なり、ほとんど肝臓のみによって消化され、その際大量のトリアシルグリセロールがつくられます。

トリアシルグリセロールは血流によって全身に運ばれる中性脂肪の一つで、脳で神経細胞の生存や可塑性、脳が新しい経験にもとづいて変化するために重要なインスリンの働きを阻害する可能性があります。

成体になる前の若いラットでも同じような結果が出ましたが、フルクトースの影響が永続的なものかどうかは明らかになっていないそうです。

人間がこの実験でラットに与えられたほどの高フルクトースの食生活を送ることはまずないと考えられますが、近年では甘味料としてフルクトースを含む食品の摂取量は着実に増えています。フルクトースの摂取過多はインスリン抵抗性・2型糖尿病・肥満・心血管疾患を含むさまざまな健康上の問題と結び付けられています。

「私たちはフルクトース源として1日1個のリンゴを食べるようにできているのですが、今では何にでもフルクトースが含まれています。節度をもって食べること、運動も重要です。」とParent准教授は語っています。

彼女の研究室では次のステップとして、運動によってフルクトースが記憶に与える影響を軽減することができるか研究する予定です。また魚油の摂取によりトリアシルグリセロールの増加を抑え、記憶障害を防ぐことができるかも調査中です。これらの研究結果は今秋シカゴで開催される神経科学学会で院生のEmily Bruggemanさんによって発表される予定とのことです。

果糖の取りすぎは肝臓に負担が大きいこともあるので、清涼飲料水や菓子の飲み過ぎ食べ過ぎにはくれぐれも注意したいところです。







2009/08/02 0:19:26|ニュース
16歳の高校生が3ヶ月でプラスチックを分解する方法を発見
環境破壊の代名詞の一つが、そこら中に捨てられてしまったプラスチックゴミ。生ゴミはたとえどこかに捨てられていてもやがて微生物が分解してしまうのであまり害はないのですが、プラスチックやビニール袋は分解されにくいため、長く残り続けてしまうのが問題でした。

しかし、16歳の高校生がわずか3ヶ月でプラスチックを分解できる方法を見つけ出したそうです。

詳細は以下から。


Teen Decomposes Plastic Bag in Three Months | Wired Science | Wired.com

プラスチックの分解には何千年もかかるといわれてきましたが、カナダの高校生Daniel Burdさん(16)はなんと3ヶ月で分解する方法を見つけました。

Burdさんは、たとえ千年かかってもプラスチックを分解させる何かは存在しているわけで、それはきっとバクテリアだろうと当たりをつけました。そして、ゴミをイースト、生水と混ぜ、プラスチックを入れて煮詰めたところ、プラスチックは自然界で分解されるよりも早く分解が進んだそうです。異なる温度や構成で実験した後、Burdさんは微生物を分離。一種類はPseudomonas属、もう一種類はSphingomonas属であることを突き止めました。

Burdさんは、工業規模でこの分解を行うことは簡単だろうと話しています。この作業に必要なのは監視人、媒介物、プラスチック、バクテリアの4つで、消耗するのは水とちょっとの二酸化炭素だけで済むとのこと。







2009/07/31 22:33:33|ニュース
けいおん!のテレビとBlu-rayの違いすぎること
まぁ、みてくださいよ
この

ぜんぜん違いますよ。
色、繊細さ、BDいいですね。

BDが欲しくなった瞬間だ

まぁ、みんなもコレをみてくれ

その1
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/51993680.html

その2
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/51993729.html


なんか、エヴァンゲリオンのDVDとBDの比較もあったのでこちらもどうぞ
これは画質というか、明るさがぜんぜん違います。
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/51943937.html







2009/07/31 22:24:41|ニュース
エンドレスエイト7回目突入
まぁ、またですよ。また。

まぁ、2chの反応でも見てくださいよ

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/51994708.html

やっぱAAがいいね







2009/07/31 22:10:10|ニュース
中国独自規格の次世代ディスク「CBHD」がBlu-rayの売り上げを上回る
中国がBlu-rayの対抗馬として立ち上げた独自規格の次世代ディスク「CBHD(China Blue High Definition)」がBlu-rayの売り上げを上回ったことが明らかになりました。

独自技術の映像・音声コーデックを施すことで国外企業へ特許使用料を削減できるなどのメリットが中国にもたらされる同規格ですが、高い価格競争力を誇っているようです。

詳細は以下から。


China market: CBHD players outselling Blu-ray Disc

この記事によると、中国市場において中国独自規格の次世代ディスク「CBHD」に対応したプレーヤーがBlu-rayプレーヤーの売り上げを約3%上回ったことを台湾の業界筋が明らかにしたそうです。

このような結果になった理由として、CBHDプレーヤー本体が2000〜2500人民元(約2万8000円〜3万5000円)で映像ソフトが50〜70人民元(約700円〜980円)程度で販売されているのに対して、Blu-rayプレーヤー本体が3000〜4000人民元(約4万2000円〜5万 6000円)で映像ソフトが最低でも150人民元(約2100円)程度で販売されているなど、CBHDがBlu-rayと比較して価格競争力が高いことが挙げられています。

しかしCBHDをサポートしたワーナー・ブラザーズをはじめとした国際的な映画会社から、CBHDを国際的な標準規格にする支援を得られていないため、台湾メーカーはCBHDプレーヤーやディスクの生産を見合わせているとされています。

ちなみにCBHDが立ち上げられた背景には、Blu-rayに対抗する次世代DVD規格として「HD DVD」を推進していた東芝が中国に対して技術供与を行ったことなどがありますが、その東芝もBlu-rayへの参入を検討していることを考えると、今後は中国とBlu-ray陣営が対決するということになるのでしょうか。