ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/07/31 22:10:10|ニュース
中国独自規格の次世代ディスク「CBHD」がBlu-rayの売り上げを上回る
中国がBlu-rayの対抗馬として立ち上げた独自規格の次世代ディスク「CBHD(China Blue High Definition)」がBlu-rayの売り上げを上回ったことが明らかになりました。

独自技術の映像・音声コーデックを施すことで国外企業へ特許使用料を削減できるなどのメリットが中国にもたらされる同規格ですが、高い価格競争力を誇っているようです。

詳細は以下から。


China market: CBHD players outselling Blu-ray Disc

この記事によると、中国市場において中国独自規格の次世代ディスク「CBHD」に対応したプレーヤーがBlu-rayプレーヤーの売り上げを約3%上回ったことを台湾の業界筋が明らかにしたそうです。

このような結果になった理由として、CBHDプレーヤー本体が2000〜2500人民元(約2万8000円〜3万5000円)で映像ソフトが50〜70人民元(約700円〜980円)程度で販売されているのに対して、Blu-rayプレーヤー本体が3000〜4000人民元(約4万2000円〜5万 6000円)で映像ソフトが最低でも150人民元(約2100円)程度で販売されているなど、CBHDがBlu-rayと比較して価格競争力が高いことが挙げられています。

しかしCBHDをサポートしたワーナー・ブラザーズをはじめとした国際的な映画会社から、CBHDを国際的な標準規格にする支援を得られていないため、台湾メーカーはCBHDプレーヤーやディスクの生産を見合わせているとされています。

ちなみにCBHDが立ち上げられた背景には、Blu-rayに対抗する次世代DVD規格として「HD DVD」を推進していた東芝が中国に対して技術供与を行ったことなどがありますが、その東芝もBlu-rayへの参入を検討していることを考えると、今後は中国とBlu-ray陣営が対決するということになるのでしょうか。







2009/07/31 22:08:45|ニュース
任天堂、ついにニンテンドーDSiにマジコン対策を導入
ダウンロードしたコピーゲームソフトを携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」シリーズでプレイすることなどもできる「マジコン」と呼ばれる機器に対して、任天堂が対策を導入したことが明らかになりました。

すでに一部のソフトウェアメーカーがゲームソフトに対してマジコン対策を施していますが、任天堂も対策に本腰を入れたようです。

詳細は以下から。


NET ゲーム 裏技 徹底解説 DSi FW 1.4J 人柱 マジコン対策(魚拓)

この記事によると、任天堂は新たに公開したバージョン1.4のファームウェアにおいて、ニンテンドーDSiカメラで撮影した写真をSNS「Facebook」に投稿できる機能などを追加しましたが、同時に「マジコン」と呼ばれる機器への対策を導入したそうです。

そしてファームウェア更新を行ったニンテンドーDSiでマジコンを起動しようとすると「エラーが発生しました。本体の電源ボタンを長押しして電源をOFFにし、本体の取扱説明書の指示に従ってください。」という表示が行われるようになり、起動しなくなるとのこと。

なお、この対策により2009年7月31日11:45現在、すべてのマジコンがニンテンドーDSiで起動しなくなるとされています。

東京地裁が「マジコン」と呼ばれる機器を輸入、販売している複数の業者に対して、今年2月に不正競争防止法に基づいて販売差し止めを認める判決を下したものの、電気店街などにおいてマジコンのゲリラ販売が絶えないほか、自動販売機まで登場していますが、対策によってマジコンを根絶できるようになるのでしょうか。ゲームソフトの販売が低迷することがメーカーにとって致命的なダメージとなりかねないことを考えると、今後の展開が気になるところです。







2009/07/31 22:07:09|ニュース
大人顔負けの絵を描く6歳の少年

上の写真に写っている水彩画は6歳の少年が描いたもので、イギリスで話題になっているようです。この少年が本格的に絵を描き始めたのはほんの1年ほど前なのですが、短期間で驚くほど上達したとのこと。

「好きこそものの上手なれ」とは言いますが、やはり才能というものは存在するのでしょうか。

詳細は以下より。

Pictured: Incredible watercolour paintings by boy aged just SIX | Mail Online

これが先程の水彩画を描いたKieron Williamson君(6歳)。


Kieron君は去年の春まで全く絵を描くことがなかったそうですが、去年の5月に家族旅行でデボンとコーンウォールに行ったときに風景の魅力のひかれて絵を描き始めたそうです。その時に描いたものはいかにも5歳児が描いたような絵だったそうですが、旅行から帰ってきてから芸術の授業を受けるようになると、みるみるうちに大人顔負けの腕前まで上達したとのこと。

サインにちょっと子どもっぽさが残っています。


湖のある町並みの絵。


教会を描いた水彩画。


イギリス東部のノーフォークの町並みをイメージして描いた絵


Kieron君はエリザベス女王の元に自分が描いた絵を送ったそうですが返事がないそうで、今度はチャールズ皇太子に絵を送ろうとしているそうです。また彼は近所の画廊で、初めての個展を行う準備もおこなっているそうです。







2009/07/31 22:04:56|ニュース
ハゲでもジャングルの王者、世界に一頭しかいないハゲゴリラ


コンゴ共和国ヴィルンガ国立公園に生息する一頭のゴリラが、世界で唯一の頭に毛がないゴリラとして注目を集めています。

「Kadogo」と名づけられたこのマウンテンゴリラのオスは高齢なわけでもストレスによって禿げたわけでもなく、2000年に生まれたときから頭に毛が生えていなかったそうです。

詳細は以下から。

Crowning glory: World`s only bald gorilla is still king of the jungle | Mail Online

ヴィルンガ国立公園のレンジャーにも、このゴリラの頭頂部に毛が生えていない理由はわからないとのことです。「Kadogo」という名前はスワヒリ語で「小さい」という意味で、生まれたときに非常に体が小さかったことからレンジャーたちによって名づけられました。

オスのマウンテンゴリラは成獣になると背中の毛が白銀色になることから「シルバーバック」と呼ばれます。


霊長類で最大の動物であるゴリラはDNAの98〜99%が人類と共通で、非常に高い知能を持つと考えられています。


ゴリラの寿命は約40年といわれ、9歳のKadogoはまだ青年期にあるといっていいでしょう。政情不安定なコンゴ共和国では近年はレンジャーが殉職したりゴリラが銃殺されるなど、内戦により絶滅危惧種であるマウンテンゴリラの生態への影響も懸念されていました。

本日2009年7月31日にも渡航情報(危険情報)が発出されており、渡航はお勧めできない状況にあるコンゴ共和国ですが、Kadogoが壮年・中年になるころには気軽に旅行できるような国となっているかもしれません。ヴィルンガ国立公園を訪れる機会があれば、ぜひ頭の禿げたゴリラ「Kadogo」を探してみてください。







2009/07/29 22:34:46|ニュース
BMWがF1から今シーズン限りで撤退することを発表、F1以外のモータースポーツは継続
ドイツ・ミュンヘンに本拠を置く高級車メーカーBMWが、今シーズン限りでF1から撤退することを発表しました。F1といえば世界最高峰の自動車レースですが、昨今の金融危機の影響は大きく、昨年12月にはホンダが撤退を表明しています。

BMWはF1世界選手権に「BMWザウバーF1チーム」で参戦しており、新コンコルド協定の一環として2012年までF1に参戦することを数日以内に決定する予定となっていました。

詳細は以下から。


BMW to exit Formula One at end of 2009 season.

【F1】BMWが今季限りでの撤退を発表 - MSN産経ニュース

BMW、F1撤退を発表 【 F1-Gate.com 】

記者会見にはノルベルト・ライトホーファー会長、クラウス・ドレーガー開発部長、マリオ・タイセン BMWモータースポーツ監督が出席。ライトホーファー会長は「自動車メーカーにとって持続性と環境適合性は最も重要な課題で、リードしていきたい分野だが、それに比べるとF1へ挑戦し続けることは重要性が低い」と語り、「難しい決断だったが、BMWとして戦略に基づいたものだ」としています。BMWザウバーF1チームの代表も務めるタイセン氏は「F1の撤退は残念だが、残りのレースに集中していい結果を残すだけだ」と語っています。BMWが他に参加しているツーリングカーやフォーミュラBMWなどは継続参戦するそうです。

BMWはF1の始まった1950年代からスポット参戦するなど積極的な関わりを見せ、1982年のカナダGPで初優勝(チームはブラバム、ドライバーはネルソン・ピケ)。2005年からはザウバーチームを買収して「BMWザウバーF1チーム」として活動し好成績を残していました。今シーズンはロバート・クビサ、ニック・ハイドフェルドの二人を擁し、雨で赤旗中断となったマレーシアGPでハイドフェルドが2位となりましたが、二桁着順に沈むことも多く、10 チーム中8位と苦戦していました。

F1世界選手権は2010年に大幅なレギュレーション変更が行われ、新たに3チームが参戦する予定となっていますが、この撤退は他チームにどのような影響を与えるのでしょうか。