ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/09/05 22:04:07|ニュース
Lenovoがスマートブックを近日中に発表か、高性能プロセッサ「Tegra」を搭載
パソコンメーカー各社がネットブックよりも価格や駆動時間などで優位となる高性能モバイル端末「スマートブック」を発売する予定となっていますが、ついにThinkPadなどでおなじみのLenovoが近日中にスマートブックを発表する可能性があることが明らかになりました。

CPUには高いグラフィック性能を誇るNVIDIA製の「Tegraプロセッサ」が用いられるようです。

詳細は以下から。


Lenovo to enter smartbook market, says paper
この記事によると、9月末にLenovoが同社初となる「スマートブック」の発売に乗り出すという報道が行われたそうです。

スマートフォンなどで130時間のオーディオ再生や30時間のHDビデオ再生、1080p HDMI出力などを実現するほか、高画質で激しく高速な動きを要求されるゲームも動作可能になるというNVIDIA製の「Tegraプロセッサ」がCPU として同社製スマートブックに搭載される予定。

また、OSにはGoogleが7月に発表した、2〜3秒でウェブを利用できるようにするなどの軽量・簡素化やセキュリティの仕組みを完全に再設計するなどの試みが取り入れられる予定のオープンソースOS「Chrome OS」を採用するとされています。

ちなみに「Chrome OS」が実際に登場する時期についてはGoogleが公式に2010年後半であると述べているため、どうやら実際に搭載されるのは以前お伝えしたとおり、「Chrome OS」ではなくGoogleの携帯電話向けOS「Android」をベースにしたものとなるようです。

ネットブックの対抗馬として注目を集めるスマートブックですが、はたしていったいどのようなモデルとなるのでしょうか。価格についても非常に気になります。







2009/09/03 22:31:15|ニュース
重さ680gで厚さは1.27cm、ソニーが長時間駆動を実現した超薄型軽量VAIO「Xシリーズ」を発表

ドイツのベルリンで現地時間9月4日(金)から開催される世界最大級の見本市「IFA2009」の会場で行われた記者会見において、ソニーがノートパソコン「VAIO」の最新モデル「Xシリーズ」を発表しました。

筐体にカーボンファイバーを採用することで、11.1インチのディスプレイを搭載したモデルであるにもかかわらず驚異的な薄さや軽さを実現しているほか、長時間駆動が可能なモデルとなっています。

詳細は以下から。

これが今回発表されたVAIOの最新モデル「Xシリーズ」です。


横から見たところ


キーボードはこんな感じ。独立しているので打ちやすそう


VAIOらしいデザインです


電源コネクタは本体左側の液晶画面寄りにあります


なお、「Xシリーズ」は本体にカーボンファイバーを採用しており、0.5インチ(約1.27センチメートル)という驚異的な薄さや1.5ポンド(約680グラム)という軽さを実現しているほか、1日中駆動できるバッテリーを備えているとのこと。

ちなみに「Xシリーズ」の詳細な仕様は明らかにされていませんが、以下の記事によると今回発表された試作モデルにはIntelのAtomプロセッサが搭載されていたそうです。

Sony announces VAIO X ultraportable
カーボンファイバーを採用したVAIOというと、2003年に発売された薄型軽量モデルの「VAIOノート505」を思い出しますが、「Xシリーズ」はどのようなスペックになるのでしょうか。非常に高い携帯性を実現しているだけに、詳細が気になるところです。







2009/09/03 22:27:28|ニュース
なぜ酒飲みは朝が苦手なのか?体内時計を狂わせるアルコールの効果が明らかに
一般的にお酒をよく飲む人は夜型というイメージがあり、朝が苦手な人も多いのではないでしょうか。二日酔いで起きるのがつらい、前夜に遅くまで飲んでいたせいで睡眠時間が足りない、といった理由で寝過ごしてしまうこともあるかもしれませんが、それだけではなく飲酒によりそもそも体内時計が狂ってしまっているのかもしれません。

ハムスターを使った実験でアルコールがサーカディアン・リズムに与える影響が明らかになりました。

詳細は以下から。

How Alcohol Blunts Ability Of Hamsters To `Rise And Shine`

American Journal of Physiology – Regulatory, Integrative and Comparative Physiology誌に発表されたケント州立大学のChristina L. Rubyさん、Allison J. Bragerさん、Marc A. DePaul氏、J. David Glass氏とテネシー大学のRebecca A. Prosserさんによる研究は、飲酒による体内時計の変化と行動に対する影響を動物モデルを用いて調査しました。

飲酒は視床下部の視交叉上核(suprachiasmatic nucleus:SCN)に存在する時計中枢に影響します。この時計中枢はサーカディアン・サイクル(就眠と起床・ホルモンの分泌・食欲・消化・活動量・体温などを調整するおよそ24時間のサイクル)を制御する部分で、SCNはこれらの生理的な機能を日光と同調させ、生理現象が一日のなかで適切な時間に起きるようにする役割を持ちます。この時計が狂うと、癌や心臓病、うつなどのリスクが劇的に高まるそうです。

実験ではサーカディアン・リズムに対するアルコールの影響をハムスターを使って調べました。ハムスターは夜行性ですが、ヒトと同じように日光によって「時計合わせ」を行います。ハムスターは3つのグループに分けられ、1つのグループには飲み水の代わりに10%アルコールを混ぜた水を、2つ目のグループには 20%アルコールを混ぜた水を与え、3つ目の対照グループには水を与えました。ハムスターは選択の余地があれば水よりアルコールを好み、アルコールをすばやく代謝することができます。3つのグループのハムスターたちはそれぞれ水やアルコール溶液を好きなだけ飲むことができる状態で、一日のうち14時間明るく10時間暗くなる環境に置かれました。

研究者たちは一日を通しての3つのグループの活動量を記録しました。そして暗い時間の終わりの方、夜行性の動物が通常眠りに就く時刻の3時間ほど前に、夜明け前の光に似た弱い光を30分間照射したり、同様に30分間明るい光(オフィスの明かりほどのレベル)を照射したりしました。活動時間(暗い時間)の終わり近くに光に当たったハムスターの多くは就寝時間だと解釈して眠る体制に入り、次に起きるときいつもより早く起きます。つまり光によってハムスターたちの体内の時計を進めることができるのです。

実験ではアルコールが時計中枢に到達するまでにどれくらいの時間を要するのかも測定しました。ハムスターの皮下アルコール量(血中アルコール濃度に近いもの)も定期的に測定し、実験の最終段階では飲酒をやめたあとの効果を観察するためアルコールを与えたグループの飲み水もただの水に戻しました。

結果は以下のようなものでした:

・摂取したアルコールの量が多いハムスターほど、弱い光の照射に対しリズムを調整するのが困難だった。水しか飲んでいないハムスターが弱い光を浴びて就寝したのちに通常より72分早く起床したのに対し、10%アルコールのグループでは30分、20%アルコールのグループでは18分しか早起きしなかった。

・明るい光の場合は、アルコールを摂取したハムスターも随分早く起きることができ、水のグループが通常より102分早起きしたのに対し20%のグループも通常より84分早く起床した。

・24時間のうちの総活動時間は3つのグループで同じだったが、アルコールを摂取したグループは集中的に激しく動き回る時間(活動発作)が対照グループほど持続せず、回数も少なかった。

・アルコール摂取を中止して2〜3日後に再び光によりハムスターの体内時計を進めようとしたところ、アルコール摂取を中止したグループはもともと水しか飲んでいなかった対照グループに比べ大幅に早く起床した。対照グループが66分早く起床したのに対し、アルコールを止めたグループは通常より126分も早く起床し、光の照射に対するこの大げさな反応は3日後の実験終了日まで続いた。

・ハムスターは部屋が暗くなった直後(夜の始め、ハムスターが通常最も活動的な時間)に最も大量に飲み、脳のSCNのアルコール量は20分後にピークに達した。

これらの結果をヒトにあてはめるとどのようなことが言えるのか、研究者たちは以下のように述べています。

・アルコールを飲む人、特に夜遅くまで飲む人は、次の24時間にわたって体内時計の時刻合わせに重要な光に反応できない可能性があり、少量のアルコール摂取でも光に対する反応力に影響する可能性がある。

・飲酒後24時間が経過したのちに再びアルコールを摂取しなくても、サーカディアン・サイクルへの影響は持続する。

・朝に明るい光にあたることで、アルコールによる体内時計の狂いを緩和できるかもしれない。

・習慣的な飲酒を止めた後もアルコールによる体内時計への影響は続く。アルコール摂取を中止したハムスターが光に過剰に反応して本来起きるべき時間よりずっと早く起きたのは、ちょうど飲酒をやめようとしている人々が朝早く起きてしまうのに似ている。狂ったサーカディアン・リズムをなかなか取り戻せないことが、断酒が難しい原因ひとつとなっているかもしれません。

・習慣的飲酒は人の活動パターンにも影響し、日中の本来活動的であるべき時間に活動的でなくなったり、深夜などの時間に活動的になったりする。







2009/09/03 22:26:33|ニュース
ソニー、ついに高性能スマートフォン最新機種「XPERIA X2」を発表

6月に詳細なスペックなどが明らかにされたソニーの新型スマートフォン「XPERIA X2」がついに正式発表されました。

高解像度のタッチパネル液晶や高解像度カメラ、最新バージョンのOSなどを採用しており、デモムービーが公開されています。

詳細は以下から。

Sony Ericsson Xperia X2 Unveiled with Windows Mobile 6.5 - Mobiledia

この記事によると、ソニーグループの携帯電話メーカーであるソニー・エリクソンが新型スマートフォン「XPERIA X2」を発表したそうです。気になる発売時期は10月6日になるとしています。

これが「XPERIA X2」


開いたところ


背面


「XPERIA X2」は3.2インチのWVGA(800×480)タッチスクリーン液晶やQWERTYキーボード、810万画素カメラ、無線LAN、microSDカードスロットなどを搭載した高性能モデルとなっており、通信方式にHSDPAをサポート。

さらに「3Dパネル」と呼ばれるインターフェースを採用することで、SkypeやGoogle、CNNおよびWindows Liveといったサービスに迅速にアクセスできるほか、OSにマイクロソフトのモバイル向け最新OS「Windows Mobile 6.5」を採用しており、マイクロソフトが提供するオンラインアプリケーションストア「Windows Marketplace for Mobile」や「My Phone」と呼ばれるウェブバックアップサービスにも対応。

さまざまなコンテンツへ迅速にアクセス可能となっています。


また、以下の記事では実際に「XPERIA X2」の実機を利用したデモムービーなどが紹介されています。

Sony Ericsson Xperia 2 running Windows Mobile 6.5 announced << MobileTechWorld


NTTドコモ向けにGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用したモデルの発売も取りざたされているソニー・エリクソンですが、やはりベースモデルは「XPERIA X2」となるのでしょうか。高性能なAndroidスマートフォンの続報も待たれるところです。







2009/09/03 22:17:50|ニュース
妻から逃れるために銀行強盗した男性
昔から妻を恐れる夫の事を「恐妻家」と言いますが、妻から逃れるために銀行強盗をした恐妻家の男性がいたそうです。

罪を犯してしまうほど恐ろしいのであれば離婚という道もあったはずですが、なぜ銀行強盗をしようと考えたのでしょうか。

詳細は以下より。


Man Opts for Jail Instead of Marriage | NBC Philadelphia

この記事によると、アメリカ・ペンシルバニア州のランカスターに住むアントニー・ミラー(39歳)は、2007年にエアガンを持って地元の銀行Ephrata Bankに侵入し金を出すように要求したのですが、金を持ってすぐに逃走する様子が無く、銀行員に「もう警察に通報した?」と質問をしていたそうです。ミラーは誰かを傷つけようとする様子もなく、まるで警察が駆けつけるのを待っていた様子だったとのこと。その後駆けつけた警官に対して大きく抵抗することもなく逮捕されたそうです。

その後の調べによると、ミラーは刑務所に入って妻から逃れようと思い銀行強盗をしたと供述。ミラーは妻から虐待を受けており、離婚したくても「わたしの元から去るようなことがあれば自殺する」と脅されていたため、自ら妻の元から逃れることができなかったとのこと。ミラーの弁護人はミラーの要望を尊重し、すぐに刑務所に入れるよう裁判官に要望。裁判官はミラーの要望を組んだ上で3年から6年の実刑判決を宣告したそうです。

ちなみに、ミラーは去年奥さんとの離婚が成立したそうです。