萬大控 ブログ版

”よろずおおびかえ”と読みます。 雑記ですから お気楽に!
 
2014/01/12 21:26:44|雑記
永遠のゼロ
 
 震えてしまいました
  こらえきれずに嗚咽を漏らしてしまいました

 いえ 本当は

  ラストシーン…
   海面スレスレの低空飛行から急上昇
    直ぐに 反転しての急降下…

    声を出して オイオイ泪いてしまいました
     細君は口元を押えて震えていました

  大人気なかったです
   泣いた自分にも驚きましたが
   泣かせた映画もすごかったです

 







2014/01/04 21:03:16|雑記
初詣は
 2日に三輪明神へ行ってきました

R165経由で 渋滞覚悟
とはいっても採算ありあり
桜井市に入ると 当然渋滞 すこし我慢してわき道へ
川沿いに路駐 歩いて10分 1時間かからず到着
露天は相変わらずの盛況ぶり 
なんで日本人はカラ揚げが好きなんでしょうね

今年の無事を願って参拝  福矢を頂いて
三輪駅近くでにゅうめんとおいなりさんの昼食
お土産は みむろ最中 ここのアンコは絶品
生涯でナンバーワン 断トツ 超弩級品! 
帰路 名張のミスドでブレイク
コーヒーおかわり無料はいいんじゃない!







2014/01/01 11:33:16|ぐるめ
ハートランドカレー
新年が明けました。
本年も拙いブログですが 宜しくおねがいします。

おせちに飽きたらカレーもねと言う
CMが昔ありましたが
なぜか細君がもらったそうです。
信貴山病院謹製? ハートランドカレーです
患者に優しいとのうたい文句なので早速頂きました

中辛です 具は食べやすいようにサイコロ状態です
思ったより スパイシーやなぁ
ボンカレーを思い出すなぁ
信貴山病院の売店で売っているかは不明
お値段も不明

ってこんなんです







2013/12/29 17:38:31|
月下上海
  著 山口恵以子  発行 文芸春秋

 時は 昭和十七年 舞台は上海

上海の街並みと多江子(主人公)の洋装が事細かく描写されている(かなり意識的に)

読み進めるが サスペンスではなさそう 
  ミステリーではない
ん〜わくわく どきどき感が沸いてこないなぁ
たぶん私に歴史的、地理的知識が無いからかもしれない
まっ 可も無く不可もなく ってところ

ただ この著者の座右の銘が すごい

     恒産なきもの恒心なし

  







2013/12/14 22:34:21|
京都人だけが知っている
著 入江敦彦 出版 宝島社

なかなかに的を得た本である
京都人の法則は伊賀人の法則と似通っていると感じているのは私だけだろうか?

例えば
京都人は「偉い先生がそんなふうに(京都の魅力を)お書きになってはるやから、きっとそうなんやろねえ」と微笑む。けれども、この曖昧な賛同の表現こそ、京都人が使う最上級の否定の表明なのである

我々伊賀人は、忍者に関した書物を時々眼にするときがあるが きっとそうなんやろねぇと思う(笑)

まぁよろしおますがな…
と京都人の法則で言うなら 「宜しい」ではなく 
どうでも良ろしい