夢と愛 古代に学べ 扶桑の人

古(いにしえ)に学ぶことを常とする、自称フットポールフリークです。 第二の人生を迎えた今日この頃、自分の興味あること、体験したことを書き綴っていきます。
 
2007/02/22 6:15:13|日常
最近の夫婦の会話〜その1〜
最近はもっぱらこんな会話ばかりです。

ご想像下さい。







2007/02/21 22:00:32|いにしへ
急々如律令
少しかたい話です。

今日、菖蒲池の勧請縄に板がぶらさげられているのに気づいたのですが、その板に「急(実際は口へん)々如律令」の文字が書かれているのを発見しました。

以前、安土城へ行く途中の田んぼの畦にも同様の文字が書かれた板べらが突き刺してあった記憶があります。

この文字、実は大学の講義で教えてもらったことのある文字で、道教的な信仰の中でのまじないを意味する言葉であるということです。

私が講義をうけた先生は、古代史の和田萃先生ですが、他の話は難しくてよくわからなかったのですが、この奇妙な文字だけは今でもよく覚えています。







2007/02/20 21:56:19|いにしへ
勾玉
今日は、夕食後に勾玉作りを手伝うことになりました。

子ども(兄)の学習キットについていた付録だそうです。

石自体は滑石(蝋石)で軟らかいのですが、「C」の形に作るのには結構時間かかるので、仕上げは明日ということで逃げました。

しかし、何とも奇妙な形のアクセサリーですね。少し、愛らしくもあります。昔の人は翡翠や硬玉のような硬い岩石で勾玉を作っていますので、手間ひまかけたんでしょうね。今とは生活のスタイルが違うか。

子どもにとっては道具の使い方なんか知るのに役立ちます。曲線的に丸く削るのは、結構コツが要るんですよね。







2007/02/19 21:37:13|その他
少し暗い話を
ここ数日で、いろいろな話を聞くことができましたが、話される内容は暗いものばかりです。

少子・高齢化、環境問題、人権問題、情報化、国際化が今世紀のキーワードのようです。

何となく気が滅入ってきました。

環境問題も以前はそれほど意識しなかったのですが、巨大な台風の接近や、今年のような暖冬を体験すると、どうしても地球温暖化を意識してしまいます。

少子・高齢化も身近な問題です。私の住む町の十年後を考えてもどうなるのでしょうか









2007/02/19 6:41:07|音楽
青春の影
いつまでも残る曲、メロディーってありますよね。

昨日参加した人権フォーラムで聴いた『青春の影』がそんな曲の中の一つ。

「君の心へ続く、長い一本道を・・・」とつい口ずさんでしまいました。どことなく、ビートルズの『ザ・ロングアンド・・』にも通じるところのある曲ですが。

この曲は何百万枚も売れた曲ではないのですが、多分30年以上たった今でも記憶に残っている人は多いのではないかな。私たちくらいの年代の人かもしれませんが。

私が初めてコンサートに行ったのは、高校時代に上野産業会館の上のホールであったチューリップのコンサートでした。お客さんも超満員で、盛り上がっていたような想い出があります。その後に、チューリップの生演奏は京都会館でも見たかな。ファンの方が一番喜んだ曲は『夢中さ君に』でした。

また、チューリップ聴きたくなりました。今新しいベスト盤が出ているのですが、これビートルズのベスト盤の赤盤・青盤を意識しています。手に入れたいのですが、いろいろもの要りで買えなくて・・・