ふとしたきっかけで鉄道趣味の面白さに再び目覚めた。楽しみ方は色々鉄道趣味は奥が深い。私の趣味活動をほんの少し披露し、併せて伊賀地域の鉄道の将来について考えます。
 
2006/05/21 16:50:33|関西本線のこと
ホームグラウンド“関西本線”
 私の趣味活動の原点のひとつがJR関西本線。特に伊賀地区を通る非電化区間は、子供の頃から親しんだ路線です。明治時代に関西鉄道として開業したこの路線はすでに100年以上の歴史を持ち名古屋〜大阪間を最短距離で結んでいます。古くは東京行きの夜行寝台急行「大和」、特急「あすか」、急行「かすが」をはじめとする優等列車が行き交い、国鉄時代末期まで伊勢志摩、南紀、京都を結ぶメインルートの経由路線としても機能し、沢山の優等列車が関西本線を走破しました。しかし、近年のクルマ社会への移行、新幹線の開業、近鉄線の充実などから次第に大都市圏を結ぶ幹線としての機能をこれらに譲り、大阪、名古屋の近郊区間輸送と、三重、京都、奈良にまたがる山間のローカル輸送のみに徹する路線へ様相を変えてしまいました。特に山間路線である亀山〜加茂間は非電化、単線で日中1〜2両の軽快気動車が1時間ヘッドで運行されるだけの寂れた姿になっています。沿線の地元自治体などは電化促進の運動を永年続けていますが活路は見出せない状態となっています。しかし、この区間は長い歴史と豊かな自然に溢れたとても魅力ある地域でもあり、鉄道の駅施設ひとつをとってもかつての幹線であることを物語るものが沢山あります。
私はここをフィールドに趣味活動を続け、併せて関西本線の活性化を考えていきたいと思っています。画像は昭和52年頃の伊賀上野駅の様子。左=急行かすが1号名古屋行き(3両目にはグリーン車を連結)、中=国鉄色が懐かしい普通列車同士の行き違いと、右側で退避しているのは、当時走っていたディーゼル機関車牽引の荷物列車、右=現在の関西本線、笠置にて







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