干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2023/02/01 10:08:00|江州のセロ弾き
幸田ニューイヤーコンサート2023
行きたいな 行きたいな
と 思いつつ
どうしてもコロナ防御も考えてしまい
大都会は 敬遠してしまうので
新倉瞳さんの演奏を 長らく聴かないまま 2年近く・・

単調な日々は (性格的に)何か背徳感 w 
で 「これじゃイカン」 と
椿三重奏団 の始まりのきっかけ となった 幸田町民会館(つばきホール) でのコンサートに 行ってきました

チケットを取った頃には・・
良い天気になったら ツーリングがてら バイクで行こう
なんて 思ってましたが
季節は 大寒 !
しかも過去最強レベルの寒波 w
アスファルトには ほとんど雪はなくなったものの
田畑には けっこう残っていて
寒風を避けて クルマで行きました w

中京地区を拠点に活動している中部フィルハーモニー 
椿三重奏団(高橋多佳子:Pf  磯絵里子:Vn 新倉瞳:Vc)
それぞれ との共演

この日の演目は 聴きやすい曲 美しい旋律が選ばれていました
めりはりが効いてて 素晴らしかったです (語彙w)

磯さん 新倉さん 高橋さん それぞれと中フィルとの 共演もよく合っていたと思います
(やっぱり生 ホールはいいよね  小さい音から大きな音量まで ね
ステレオだと・・・)

あと(いつものことながら) 
新倉瞳さんの弾き姿は 本当に美しいなぁ この日はとくに (?) w

一通り終わってから 椿三重奏団で チャールダッシュ
そして 全体のアンコール曲 (曲名を控えてくるの忘れた・・)
NYCらしく 明るくノリのいい曲  楽しかった♪

終演後
会場で買ったCDに三人のサインをそれぞれいただいて w
いい齢して 的な 気持ちもありますが
サインはともかくw  ミューズにお近づきな感じが
やっぱりうれしくて w 

寒い日は続いているものの 
かなり日が長くなったな と感じながら
伊賀まで ゆっくり 帰ってきました


 







2022/11/22 14:29:00|江州のセロ弾き
御影公会堂
こんにちわー
もう11月も下旬になっちゃいました 

woyajiが 江州(滋賀)の音楽教室で教わっている先生は
この時期に 生徒を集めて
弾き合い会」という会を 催してくれます

初心者も そこそこやってきた人も
うまい下手に関係なく 
経験として 「演奏」を してみる そういう 会 です w

woyajiも 3回目にして ようやく多少 リラックスして
(それでもいらぬ力は入りますw)
楽しめました

今年は・・
先生のファミリーが サービス精神満点で
アンサンブル演奏してくれたり
また 子供の生徒さんが多くて 
かわいくて そして皆 音感がいい w

一人 スーパー巧い方(小学低学年)もいました w

woyajiは ♪
なんとなく「You Raise Me Up」を選び 演奏してみました
譜面を見て弾くようになってから 半月くらい
(好きな曲なので 以前からテキトーに弾いていましたが w)
音感のないwoyajiには
テンポ(音符の長さ)が 弾くたびにバラバラ
良い音を出そう(よけいなことを考える)とすると
かえって 弓が上がってしまうし
実際 間違えないようにするのが精一杯だったり

まあ こんなもんだから仕方ありません

うれしくはないけれど 記録の意味で
帰ってから撮った動画を youtubeにアップ w

https://www.youtube.com/watch?v=tgfR0pGhGkw

ガレージで弾いています w
(どーゆーワケか 音がプツプツ切れる  
そのうち差し替えます スミマセン)
こんなもん です 残念ながら w

チェロ弾きの道は遠い なあ
上手な子供達は どれくらい練習しているんだろうなぁ  


久しぶりに阪神電車に乗って 
公園のような 石屋川という駅へ 
そして ちょっと歩いて 御影公会堂へ

御影公会堂

そう 昔 綾瀬はるかさんの 最初の映画
「僕の彼女はサイボーグ」のロケ を行ったところ 
そして撮影中に 舞台の幕の中に隠れていた鉄柱(?)に
ぶつかって 鼻の骨を骨折したところ

そう 長い年月で 忘れかけていました
昔 一度来ましたが その時は入れなかったのです w

会が終わる頃に 思い出し
舞台の写真を 撮って帰ってきました w

ナゾの黒幕の写真 ゲット


秋も早 過ぎゆく この季節
青空の神戸で そんな一日でした

ではまた

 







2022/11/16 12:25:55|まにあなシリーズ
紫電改 soraかさい

最近 天気がいい日が多くて
バイクで 出かけてばかりいて
→どこへ行こう? となる日も多い w

「遠くへ行きたい」の憧れの一つに
四国 宇和島 愛南町の 紫電改展示館 があるけれど
遠すぎていけないし なぁ て考えながら

そーいえば 川西航空機のところにも
ミュージアムみたいなのが確かできたはず (!)
と思い出し 調べたら兵庫の加西市
鶉野飛行場跡地の soraかさい

おー これは行ってみよう w と

紫電改 
は 日本海軍の戦闘機 紫電の改良型
(woyajiはミリオタではありません w )
有名なゼロ戦なども戦争後半になると 苦戦し
より優秀な航空機が求められた

もう日本には 
材料も 生産体制(施設、技術者、労働力・・)も不足している ばかりでなく 本土空襲も始まるし 戦時社会のいろいろな矛盾も吹き出している中
まさに そんな中でも 必死の努力で 作られた技術の粋  だったわけです
登場が遅すぎたかも だが 
これらの航空機で 最後の一花 というか 
名だたる戦闘機乗りが 存分に戦うことができた らしい
(実際はどうだったのか まではよく知らない)

soraかさいの 前にある平和祈念碑
そして 館内の紫電改の展示模型 を見ているとwoyajiは 

当時の人々 ・・
戦闘機乗り 整備士 基地の人たち
製造工場の人たち 開発の技術者
飛行場への土地提供者 建設作業に奉仕する人
手伝う動員の人たち 材料や物資を用意する人達
運ぶ人たち ライフラインを維持する人たち
その他 の
ハンパないご苦労に思い至り 心震えます

紫電改 と 九七式艦攻 (展示模型)をみて 「へー」
ではないのである w

中島みゆきの「地上の星」でいえば
幾多の無名の「星」の 血と汗と涙 が形になっていたものなのだ

ゼロ戦の模型も置いてたら 比較できてよかったのになぁ
ではなく
ある程度 戦争に勝てないことを感じ取りつつ
個人や家族を犠牲にして 絶望的な戦いをするしかない
やがて 皆死ぬことが目的にすらなっていく中での
数少ない 輝くもの なのだ ・・・

まあ 古臭いはずのwoyajiにもうまく言えないが 今 
ウクライナに攻め込んでいるロシアが苦戦している 姿をみれば 
少しはイメージつかめる のではなかろうか

戦争に勝つ  いや
戦争に備える  には
軍事費を増やす なんて スジがズレすぎて話にならない

戦争に勝つ 可能性を高めるには
結局 (個人の)命  自由や民主主義 のような
基本的 普遍的価値を 社会で認め合うことをベースに

行政や社会資本(インフラ)を 強靭な配置や形にし
産業や食料生産上のリスクを分散し 自給率を高め

多くの人々が教育や技術になじんで
柔軟な思考や ものごとを(感情的ではなく)分析的に考える力を 育てないと ムリ
そして ウクライナ見てたらわかるように
いわば 国の精神みたいなもの ソフトパワー
がなければ 他国からの支援は得られない

公文書や統計を 改ざん・偽造・偽装 隠蔽・隠滅 するような国は もってのほか
役人が 汚職・腐敗にまみれている国に 力 など 集まるはずがない

中抜き や 金貸し が主力産業(?)な国が 苦境に耐えられるはずがない
難儀な社会課題を何十年も先送りしたり
大昔に決めたとされる整備計画を金科玉条に「既得権」が優先される 組織に 柔軟で適切な対応ができるはずもない

 よく言われるように 原発を50基以上も作って
なにが 「敵基地攻撃能力」 だよー
行政の役所が 自然災害でよく 一番最初に被災するのを見れば
戦争の備えなどカケラも想定していないこと 明らかじゃん

防災拠点というやつも 表面的で 実際にはいろいろ問題あり というのが一般的だし

自然災害や 不況 国際的危機 などに強い社会を もう少しまともに 考えなきゃいかんでしょう

そーすれば 戦争の備えにも・・


そーいえば 極端な少子高齢化の国がそもそも・・・
もう やめよう


woyajiの親父は 昭和4年生まれで 
ぎりぎり 戦争に行かずに済んだ が 
国民動員? で 鈴鹿の兵器工廠で働かされたらしい
戦闘機のプロペラ始動で 大けがをする人を何回か見て いい思い出などないらしい

母方の叔父は なんと川西航空機に動員に行かされたらしい ので わずかながら縁がある といえなくもない w


館内にある soraカフェで 
コーヒーと Soraバーガーを いただきながら 
ひと時を過ごしました
技術的な展示が増えたら 何回か行きたいミュージアム でした
(しかも 驚いたことに入場無料)

周辺  鶉野(うずらの)飛行場 ← なんかかわいい名
広々した土地  牧場もありました
再開発が計画されているようですが
それは少し 惜しいような気もしました

ではまた

画像@ 紫電改
  A soraかさい外観
  B soraバーガー
  C 鶉野飛行場(周辺)







2022/10/17 17:52:01|小さな旅
老境走廻 2

ごめんなさい 
続いて Z900RS の話を  w

前に Z900RSの青玉虫 にクラクラ〜ときて
買っちゃった話を書きましたが w

いや このバイクは 
本当に 男前で 格好よい
写真ばかり撮りたくなる 
そして  文句なしに写真映りが良い

自分が冴えない男であることを忘れさせてくれる
素晴らしいヤツです w w
ていうか
所有欲をこれほど満足させてくれるモノはそうないw


GSX-R750より 出番は少ないんだけども
それでも そこそこ走っています

走り出すと わりとジェントル
風の抵抗をモロに受けることもあって
飛ばしたい とはあまり思わない w
けど 100kmくらいしか走らないと 
物足りない感ありありw
(まあGSX-R750も同じというか
アレはそんなんじゃ収まらないw)

老境になって
こんなに楽しいネタを持っていることは
シアワセなんだろう と思います

ソロ で ばかり走っているので → 普通はちょっと
虚無感とか抱きそうなものなんだけど・・ w
woyaji は OK w

まあ 
ケガのないように注意して
最低でも 1万kmくらいは走ろうと思っています
(なんか走るのももったいない気がする←困ったもんだ)


これも4枚だけ 載せときます

写真@ 大王崎 5月
写真A 旧高見峠林道 7月
写真B 青山高原 7月
写真C 度会ウィンドファーム 9月

では また


 







2022/10/17 17:43:05|小さな旅
老境走廻 1

続けて 走り廻ってる話を

えー歳こいて w
バイク乗る快感 から離れられません

実際のところ 
1月末に 手元に KAWASAKI Z900RSが届いてからも
昨年からある SUZUKI GSX-R750を手放せず
さらに一昨年秋から Z125PRO もあるので 
都合 3台 !
わらっちゃいますね 我ながら

乗り味が それぞれに違いますからね
愛おしい のです w

とくに GSX-R750は 
走り出すと本当に気持ちが良い
びゅんびーん  なのであります
そして最高に エンジン音とフィールが良い
峠道なんか最高

一番最初は (姿勢になれないので)
怖々乗ってたんですけどね w
1年半で 2万4千km くらい乗ったかな

そして このバイクは・・
撮った走行動画を編集したくなる
気持ちのよい区間をつなぎ合わせると
何度も見たくなる w (←アホみたいと
思ってはいるのですが
なお 他人には見せられませんw)

前にも書きましたが
本当は 遠くへ行きたい のです
九州とか 山口とか 四国とか
湘南とか 軽井沢とか
日本海縦貫とか 竜飛岬とか・・

これは全然 達成できておりません w
(マシンもちょっとガタ来始めてるし・・)
で 
近所(150km圏内?) ばかり 走り廻っております

渋滞がほとんどない のは
伊賀近辺の良いところなんだけど ね

まあ 
あちこちに出かけていますが
書き切れない位なので 写真 4枚だけ w

写真@ 三ヶ根山 (伊良湖周回時 4月)
写真A 大阪 OBP (大阪・神戸周回時 5月)
写真B 熊野本宮 (十津川・熊野周回時 5月)
写真C 琵琶湖 (湖岸・鞍掛峠周回時 7月)


Z900RS辺に続く w