[レッドクリフ・レビュー通常版]日曜の夜、ハッピーフライトと
レッドクリフ見てきました。
レッドクリフ・・・ジョン・ウー監督の三国志「
赤壁」ですね。
制作費100億円の超大作で、5週連続興行収入トップだそうな・・。
その人気になびいたワケではありませんが、
題材が三国志となると、気になって・・。
ただ、レッドクリフ
「Part T」というのが引っかかって・・
Part Uの公開は、来年4月ということなので、
「そんなもん、途中で切られてガマンできるのか?」と
怯えながら見に行きました。
綾瀬はるかさんの映画ばかり見ているので、
本当は、他に見たい日本映画もあるんですが、足がレッドクリフに行ってしまいました。
仕掛人ジョン・ウー 恐るべし
少しだけ感想を。
やはり戦闘シーンがすごかった、と。
騎馬のスピード感もすばらしいし
豪傑たちの戦いも
、(日本の時代劇のように)わかりやすかったですな。
諸葛亮孔明を演じた金城武も一応よかったと思います。
ただし、三国志
(私はとくに横山光輝)の中の知勇のぶつけあい、伝説化された英雄像が
脳内にできてしまっているので、人物像の物足りなさはかなりあります。
それに、俳優さんに文句はつけたくないのですが、
人品卑しからぬはずの劉備がしょぼすぎるし、
強烈なオーラを放つはずの曹操もアカ抜けていないじゃん・・?
というようなことは感じました。
絶世の美女と勝手に妄想していた小喬
(リン・チーリンという人です)も、
綾瀬はるかさんを見慣れているせいか、光って見えなかったし・・
音楽も印象に残っていないですし・・。
とはいえ点数つけたら すごく高いです。
中国映画のものすごい可能性を感じます。
だって、あんな絵に描いたような土地で撮影できたら・・・
あんな広いところで、あんなに多くの人を使えたら・・
歴史背景や文化
(RCでは船の造作に驚き)がまんま使えるし・・・
反則じゃん!
ていうくらい新鮮
ハリウッド映画のスペクタクルものはなかなか好きになれない私
(たぶん場所が特定される映画が好きになるようです)も、
こんな映画が次々できたら、たまりませんがな。
始皇帝もの、史記もの、西遊記もの、ネタもいくらでもあるだろうし、
ぜひ、日中合作か、アジア共作が日常になっていったらと期待しますね。
前編ブツ切れ、も心配しましたがけっこう新しい試みかも と思ってしまいました。
どうせなら、描ききれないスピンオフやらメイキングを
前編が終わった後に流してくれたらおもしろいかも、なんて思いました。
4月はちょっと間があきすぎ・・だから。
(映画って作るの時間かかるんですねー。)で
翻って、
ICHIを振り返ると・・・
ICHIの制作費って いくらくらいなんだろー? と
曽利監督は時間がなかったようなこといってたし・・
ICHIのすばらしさは、何も変わらないんだけど・・・
2ケタ半、チガウノデハ ?比べるのも酷ってヤツですねー。
綾瀬さん一人で客を集めろとはいわないにしてもー・・・・玄界灘。
(ハッピーフライトは、ANAの全面協力があるし、フジTやD通もついてるからまだアレですが)P.S.
田舎の映画館で見ていますが、RCは映写状態がわるく、
「さえへんなー、誰も文句いわへんのかいな? ただでさえ作りの悪いシアターやのに。」
と、ちょっと不機嫌になってしまいました。
いいシアターでも、ポロいシアターでも基本料金は同じですから・・