マスコミは揃って企業の派遣切りを批判する。 そして厚生労働省の講堂を期間限定で開放したことについて利用者は「行き当たりばったりの開放」と批判する。 明日の寝床が無い事こそ行き当たりばったりでは無いのかと私は思う、派遣会社で勤める以上リスクは分かっているはずです。 派遣社員は派遣会社と契約して派遣会社は企業と契約する、つまり企業と派遣社員の間には直接契約は無いのですがマスコミは企業が雇用を切ったと報道して世間をあおるのです。 企業も生き残りに必死なんです、企業は銀行と違い政府から資本注入してもらえないので自力で防衛せざるを得ないのです。 土地、建物、機械、整理してそれでも足りないときはリストラをせざるを得ないのです。 マスコミの報道はリストラのできる条件を説明していません。 人が要らないから辞めてもらいますと即解雇はできないのです。 ありとあらゆる手を打った後しか認められないのです。 いたずらに世間をあおるマスコミは事実を報道していません。 そして講堂に入った派遣社員に言いたい、「貴方がたのリスク管理が成っていない」学校を卒業していずれかの仕事に就いたはずです、私もそうでしたが故郷が遠いので幾ら嫌な仕事でも次の仕事と住家が決まるまでやめられませんでした。 幾ら欲しいものが有っても帰郷費用と2〜3ヶ月の生活費は残していました。 手持ちの金が三円しかないと報道していましたがたった一人の少ない所持金の人を紹介して皆そうであるかのごとき報道、マスコミはやらせなども平気でやります。 マスコミの使命は事実報道です、今のこの問題を考えるとき アリとキリギリスのお話を思い出します。 伊賀市にも外国人労働者が住民票単位で3000人、実際には10000人 ほど働いていると聞いております。 全国でもかなり働きにこられていますがそれだけ仕事があったということです。 その人たちも同じ状況ですが公園で寝ている人や橋の下に寝て正月を送っている人は誰もいません。 なぜ日本人の派遣社員だけ公園に所持金なしで行くのか良く考えて見たいと思います。 |