なべ重 つれづれ草

つれづれなるままに、日暮らしコンピュターにむかいて、心に移りゆくよしなし事を、  勝手気ままに、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
 
2008/05/19 23:54:41|スリランカの旅
スリランカより、便り届く
スリランカより、メツタ幼稚園の園児たちは,
 
新しい運動場で、楽しく遊ぶようすの写真は
 
郵便で送られてきた。緑の芝生の上で遊ぶよ
 
うすは、日本では考えられない。
 
 







2008/05/16 2:00:57|なべ重 つれづれ草
目に青葉 山ホトトギス 初カツオ

京都伏見宇治の平等院に新緑を求めて旅行

する、やはり京都は何度行っても、心は落ち

着く長い寒い冬は終わり、菜の花、桃の花、

桜、藤の花、新緑と日本の四季の移り変わり

は心も安らぐ。川はやかた船は、新緑を求め

て何艘も行きかう。








2008/05/07 1:17:59|上野城
春の音色
 
「千里うぐいす鳴いて 緑くれないにえいず
 
すいそんさんかく しゅきの風 なんちょう し
 
ひゃくはちじゅうじ たしょうの ろうだい えん
 
うの うち」上野公園を朝散歩していると、元
 
内堀あたりの 地で色々なカエルの泣き声
 
「ゲロゲロ、グワグワ」何十匹のカエルの大合
 
唱団と、ウグイスも負けと鳴き声は重なり
 
合って、まるで前回の芭蕉の句思い出す、
 
自然は素晴らしい。
 
 







2008/05/05 22:43:12|芭蕉の句
春・・・
    春になると芭蕉さんの句は沢山ある。
 
元禄3年芭蕉さん47歳「奥の細道」翌年大津
 
膳所へ向かう途中おとぎ峠を越える山中で詠
 
じる。
 
「空にはひばりが無心に鳴きつづけている。
 
そのひばりの鳴き声に拍子を入れるように、
 
地上では時折、キジは鋭い鳴き声を立てる」







2008/05/04 20:25:29|上野城
忍者フエスタと藤の花
 
上野公園内の藤の花は今は見ごろ、特に俳聖
 
殿前の藤棚は忍者フエスタの観光客も藤棚の
 
下でお弁当を広げて家族連れでにぎやかに食
 
べている様子は、春うらら・・・・。市街地 城下町
 
は忍者でいつぱい。