ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/04/04 0:07:14|ニュース
イギリス人男性の72%は恋人よりも新作ゲームを選ぶ
イギリスのゲームサイトで行ったアンケート調査によると、恋人と一緒に時間を過ごすよりもゲームに時間を費やすほうが好む男性が非常に多いことが明らかになったそうです。特に新作ソフトを一晩中するために恋人を避けると回答した人は72%と非常に高い数値となっており、男性にとってどれだけテレビゲームが重要な位置を占めているのか良くわかります。

詳細は以下より。


72% prefer gaming to girlfriends

プレイステーション3の価格比較を行っている「PS3 Price Compare」というサイトで1130人のイギリス人男性にゲームと恋人との関係性に関するアンケートをしたところ、3分の1の男性が「恋人と一緒に寝るよりもゲームをしている方がいい」と答え、72%の男性が「一晩中新作ゲームをするために恋人を避ける」と回答したそうです。

その内の32%は「ゲームしている方が彼女と一緒にいるよりも楽しい」「彼女を喜ばせるのがしんどい」というような、恋人に対する飽きや不満を感じさせられるような理由が挙げられていたこともわかったとのこと。

さらに、「もし50ポンド(約7300円)渡されたら何に使いますか?」というアンケートに対し、全体の41%の男性が「テレビゲームに使う」と答えており、恋人と過ごす時間よりもゲームに時間を費やすほうが好む男性が増えていることがこのアンケートから見て取れます。

ゲームサイトのアンケート調査のため、ゲームの方が好きという意見に偏っている可能性がありますが、あまりにも高い数値に驚かされてしまいます。







2009/04/04 0:05:14|ニュース
「ルックス」と「経済力」に次ぐモテ要素が統計的に証明される
男性の評価基準としては長らく「ルックス」と「経済力」が2大要素として君臨して来ましたが、新たにある要素が「モテ要素」として有効であることが、イギリスでの研究によって明らかになりました。これまでも観念的に言われてきたことが統計的に実証されたということで、一部の人にとってはまさに福音となるかもしれません。

詳細は以下。


Who gets the girl? Funny men have the last laugh... | Mail Online

イギリス・ノースアンブリア大学の心理学者クリストファー・マッカーティ氏は、面白い男性はより知的で信頼でき、よい関係を持続できる人物であると判断されやすいということが統計的に証明されたとイギリスの心理学会で発表しました。

マッカーティ氏が行った調査は、諸外国では一般的な新聞の「異性の友人募集」欄の広告に注目。45人の女性に対し、どの広告の男性を魅力的に思えるか一切他の情報を与えずに文面だけを示してアンケートをとったところ、事実を淡々と述べたような広告よりも面白くて笑いを誘うようなことが書いてあるような広告に対し「より知的である」という評価を与えるという結果が出ました。またそのような面白い広告を出している知的な男性に対してはよりよい関係を築けそうだと答える傾向があることも分かりました。

マッカーティ氏は「これはいわゆるハロー効果のようなもので、面白い男性は必要な資質をなんでも持っていると捉えられる傾向にある。女性から見て知的な男性は自分の子どもに対し十分な配慮をするし、大きな失敗をして死ぬということもない。そしてつまらないビジネスマンよりも面白い男性のほうがそばにいて楽しいと考える」と考察をしています。

ちなみに、男性が「ユーモアのある女性が好きだ」という時には、実は面白い女性が好きなのではなくて「自分の言ったジョークに笑ってくれる女性が好きだ」と思っていることが多いとマッカーティ氏は語っており、今後の更なる研究が待たれるところです。







2009/04/04 0:03:57|ニュース
NECがUSB3.0を圧倒する超高速転送インターフェースを開発、安価なUSBケーブルで利用可能
USB2.0の10倍にあたる最大4.8Gbpsの高速転送を実現した「USB3.0」が次世代のインターフェースとして期待を集めていますが、USB3.0を圧倒する速度を実現した超高速転送インターフェースをNECが開発したそうです。

なんと安価なUSBケーブルで超高速通信が可能になるとのこと。

詳細は以下の通り。


コンシューマ機器間の超高速通信を実現する次世代インターフェース回路技術を開発(2009年4月2日): プレスリリース | NEC

このリリースによると、NECはコンシューマ機器間の通信インターフェースとして、USB2.0で用いられるケーブルなどの「安価で柔軟性はあるが信号劣化が生じやすい伝送ケーブル」を利用しつつ、超高速通信を可能にする回路技術を開発したそうです。

従来は安価なケーブルを用いてデータを高速転送する際には、発生する信号波形の歪みを回路で完全に補正する必要があったため、回路の処理能力が通信速度のボトルネックとなっていたとのこと。

そして新たな技術では意図的に一定量の歪みを残した状態で信号を受信することや、1つの入力データに対して毎回補正処理を行っていたのに対して、4つの入力データごとに1回だけ補正処理を実行することで、歪みの発生しづらい高価なケーブルを用いた場合と同等の超高速通信を実現できるとしています。

なお、実際に2時間のハイビジョン動画コンテンツを「USB2.0」を用いて伝送した場合の転送時間は約14分、「USB3.0」を用いた場合は約80秒となっていましたが、今回開発された新たな通信インターフェースを用いた場合は約22秒で転送できたそうです。まさに圧倒的。

非常に画期的な技術ですが、NECはこの技術の製品化に向けて今後も積極的な研究開発を進めるとしています。







2009/04/04 0:01:40|ニュース
世界最速のインターネット回線を持っているのは75才のおばあちゃん
スウェーデン中心部の都市カルルスタードに住む75才のおばあちゃんが、世界最速と思われる40Gbpsのインターネット回線を持っているそうです。しかも、企業として膨大な通信を行うためではなく、家庭用としてこの回線を引いているそうです。

詳細は以下の通り。


The Local - Sigbritt, 75, has world`s fastest broadband

このおばあちゃんはスウェーデンのインターネット先導者Peter Lothbergの母で、名前はSigbritt Lothberg。Peterは超高速回線を使用したファイバーネットワークは費用効果が高いことを母に証明するために、この家庭で40Gbpsで通信できる環境を用意しました。

以前まではパソコンすら持っていなかったおばあちゃんですが、今では1500のHDTV放送を同時に見ることができ、HD DVDを2秒でダウンロードできるとのこと。

速さの秘密は中継の送受信機を使わずに2000キロ離れた2つのルータ間を直接転送できるようにした新技術にあるとのことで、理論上はデータの損失無しで距離を無制限に伸ばせるそうです。

Peterは現在大手ネットワーク会社のCiscoに勤めていて、銅線やラジオ波といった従来のやり方とは違った方法があることを示したいと述べています。







2009/04/03 23:50:50|ニュース
誕生日に携帯電話を拾った少年、警察に届けて逮捕される
18歳の誕生日に携帯電話が落ちているのを発見し、警察に届けに行った少年が、なぜか窃盗犯として逮捕されてしまうという事件があったそうです。落とし物を届けることはどちらかというといいことだと思うのですが、一体何があったのでしょうか。

詳細は以下から。


Student finds mobile phone while out celebrating his 18th and is ARRESTED after handing it in to police | Mail Online

携帯電話を届けてたのはSouthport大学のPaul Leicesterくん。携帯電話が盗まれたという申し立てがあったため逮捕されたそうです。「逮捕するというのは誕生日を祝う行為とは思えない。履歴から最後に電話をかけてきていた人に連絡して警察に届けると伝えたのに、逮捕されることになった」とPaulくんは話しています。

Paulくんは逮捕されてから4時間拘束されて指紋とDNAを採取され記録に残すための写真も撮影されました。それから15分の尋問も行われたそうです。

先生からの信頼もあるというPaulくんは「携帯電話の履歴にあった人に受け取りに来てもらうようにした。もう2度と警察に行くことはないだろう。誠実なことしかしていないのに驚くような経験をさせられた」と語り、父親のVinnieさんも「怒りで気分が悪くなった。私たちはPaulを正しく育てたというのに。今回の事件はばかげている」と話しています。

警察は「窃盗の申し立てが取り消されたため、罪なしでPaulは釈放した」としており、逮捕したときの状況を再調査するそうです。