ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/06/02 0:10:34|日記
衣替え
今日はPSPで更新してみようと思います。 でも、PSPで長文を打つのはかなりしんどいのでそこは勘弁してください。 今日から学校の制服が夏服に変わりました。 なので、今は少し肌寒いときもありますが、まぁ大丈夫でしょう。 クールビズは、暑くなったら学校できめるそうなので、まだいつかはわかりません。







2009/05/29 21:41:24|ニュース
ついに総務省が「アナログ放送終了リハーサル」を実施、一時的にアナログ放送が視聴不能に
2011年7月24日に地上デジタル放送へ完全移行するにあたって、アナログ放送が終了することで発生する影響を事前に確認するために、アナログ放送が先行終了する地域が決定したことを以前お伝えしましたが、ついにアナログ放送終了リハーサルが行われることが発表されました。

はたしてどのようなリハーサルが行われるのでしょうか。

詳細は以下から。


総務省|「アナログ放送終了リハーサル」におけるアナログ放送の一時休止日時の決定

総務省の発表によると、2011年7月24日に控えたデジタル放送への完全移行にあたって、さまざまな課題を抽出して必要な対応を明らかにするために、国内で初めてアナログ放送終了のリハーサルを実施することを決定したそうです。

リハーサルが行われるのは石川県にある「珠洲中継局」で、7月24日(金)午前10時から11時までの1時間、通常の放送を休止して「お知らせ画面」を表示する方法でリハーサルを実施するとのこと。

これがお知らせ画面。表示内容や表示形式については今後検討を行うとしています。


なお、珠洲市におけるケーブルテレビ加入者については、上記時間を中心にケーブルテレビが「デジアナ変換」送信が行われ、アナログテレビでデジタル放送視聴が可能となる予定です。







2009/05/29 21:39:55|ニュース
シャープ、人間が知覚できる自然界の色を忠実に再現できる「多原色ディスプレイ」を開発
人間が知覚できる自然界の色を忠実に再現できる「多原色ディスプレイ」をシャープが開発しました。

従来の液晶モニターでは表現できなかった「海の色(エメラルドブルー)」なども忠実に再現できるとされているほか、より一層の省エネ化も可能となるとのこと。

詳細は以下から。


自然界の色を忠実に再現する多原色ディスプレイを開発 | ニュースリリース:シャープ

このリリースによると、シャープは工業用デザインやデジタルアーカイブの閲覧、ネットワークを介した遠隔医療、電子商取引などにおいて、実物の色や設計した色を忠実に表示するディスプレイの要望が強いことを受けて、人間が知覚できる自然界の色を忠実に再現する「多原色ディスプレイ」の試作品を開発したそうです。

これはRGB(赤、緑、青)の3色に、Y(黄色)とC(シアン:澄んだ青緑)を加えた5色のカラーフィルターから構成されたディスプレイと、専用の信号処理回路から構成される「マルチ・プライマリー・カラー技術」によって開発されたもので、自然界に存在する物体色の99%以上を表示することが可能になるというもの。

これにより従来の液晶モニターでは表現が困難だった「海の色(エメラルドブルー)」や、「金管楽器(黄金色)」、「バラ(赤色)」などを含めて、ほとんど全ての自然界の色が忠実に表現できるとしているほか、この技術を応用することで、バックライトからの光エネルギーを効率よく取り出すことができるため、より一層の省エネ化も可能だとしています。

また、この「多原色ディスプレイ」はアメリカで5/31〜6/5にかけて開催されるディスプレイの国際学会SID(Society For Information Display)に出展されるとのことで、今後も基本性能をさらに高め、実用化に向けた取り組みを推進すると述べています。

ちなみに試作品は60.5V型のフルハイビジョン(1920×1080)タイプで、輝度が450cd/m2、コントラスト比は2000:1、物体色の 99%以上を再現できる色再現性と6500Kの色温度を兼ね備えたモデルとなっていますが、いつか家庭用として登場する日は来るのでしょうか。







2009/05/29 21:31:49|ニュース
ソニーが本当に「プレイステーションケータイ」こと「Aino」を発売、音楽再生やカメラ機能も充実したタッチパネル搭載のハイエンド端末


以前ソニーが「プレイステーションケータイ」を発売するかもしれないことをお伝えしましたが、なんと本当に正式発表が行われました。

発売される端末は「Aino」という名称でタッチパネルを搭載しており、ゲーム機能のほかに音楽や動画再生機能、高画質カメラを搭載しています。

詳細は以下から。

Sound and vision set free with the Sony Ericsson Aino | Sony Ericsson - Press Release Overview

このリリースによると、ソニーグループの携帯電話メーカーであるソニー・エリクソンが本日、携帯電話の新機種として「Aino」という端末を発表したそうです。

「Aino」は240×432の3インチタッチパネル液晶を採用したモデルで無線LANを搭載しており、リモートプレイを利用してPS3のゲームをプレイすることや、PS3に入った音楽や動画などのファイルを再生できるほか、タッチパネルを利用した直感的な操作でのフルブラウジングやYouTubeにも対応。

これが「Aino」です。


また、Bluetoothに対応しているため、付属のワイヤレスヘッドホン「Wireless Stereo Headphone MH100」を用いてワイヤレスで音楽を楽しむことができるほか、タッチパネルを用いたオートフォーカスやGPSを用いた現在位置記録に対応した810万画素カメラを搭載。

ワイヤレスヘッドセットが付属


さらにGoogle MapsやFMラジオ、メッセンジャー機能、USBマスストレージなどにも対応した全部入りモデルとなっています。

10キーも利用可能。


なお、以下のリンクでも詳細な画像を見ることができます。

Sony Eriscsson AINO - Phone with PS3 remote play. - NeoGAF
まだ日本での発売予定や携帯電話会社などは明らかになっていませんが、非常に気になるモデルですねこれは…。







2009/05/29 21:29:34|ニュース
温暖化をくいとめるには世界中の屋根を白く塗りつぶすべき、とノーベル物理学賞受賞者が提唱
「街中を白く塗りつぶす、それが無理ならせめて世界中の家を白くするべき」とノーベル物理学賞受賞者で現アメリカ合衆国エネルギー省長官でのスティーブン・チュー(Steven Chu)氏は提唱しています。

地中海沿岸の伝統的な白い家の涼しさや黒いアスファルトの路面の蓄熱量を考えると、理にかなった当然のことのようにも思えますが、世界中の道路や屋根を白っぽい色に変えることで、実に地球上から11年間すべての自動車が消えるのと同じ効果が得られるそうです。「世界中を白く塗りつぶす」と聞くと途方もないことのようですが、温暖化防止策としては案外近道となるのかもしれません。

詳細は以下から。

US Energy Secretary says painting roofs white will save energy

オバマ政権は地球温暖化対策として建築物の屋根をエネルギー反射率のよい白に塗り替える意向である、とチュー氏は5月26日に発表しました。


「温室効果ガスの排出量を大幅に削減するには、発電における『新しい革命』が必要不可欠です」とチュー氏は語ります。しかし温暖化の特効薬となりうるような施策は存在せず、屋根を白く塗ることを含めさまざまな対策を実行するべきだとしています。

道路や屋根を白っぽい色に変えることで、11年間地球上から自動車が消えるのと同じ効果が得られるとのこと。「完全に無害であり、建築物を涼しく保ってエアコンによるエネルギー消費を抑えるとともに、太陽光を地球から跳ね返すことにもなる地球工学的な計画です」

また、自動車を明るい色にすることもエアコンの使用エネルギーを大幅に抑える効果があるとのことです。

発電により排出される炭素ガスの量を削減するには新しい考え方が必要だとチュー氏は語ります。「産業革命はエネルギーの使い道における革命でした。それまで人力や動物の力でやっていたことを化石燃料のエネルギーを使ってできるようにしたのです。わたしたちは発電時の炭素放出を大幅に減らすことにできる新たな『革命』を起こさねばならない時期に来ています」

屋根を白く葺き替えるのは大変かもしれませんが、車を買い替えるときには蓄熱しにくい色の車体や内装を選ぶなど、出来ることから始めるとよいかもしれません。