ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/12/10 23:23:05|お知らせ
定期メンテナンスのお知らせ
いつもぼくのペーヂをご利用いただき誠にありがとうございます。

今月のぼくのペーヂのサーバーメンテナンスを、
下記日程にて行う予定です。

2009年12月18日(金)
9:30〜13:30

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご協力をお願いいたします。

メンテナンス中は当サイトをご利用いただけません







2009/12/07 16:09:08|ニュース
この10年でネットで起きた「最も影響が大きかった出来事」ベスト10
あと1ヶ月と数日で2009年も終わりを告げますが、2000年から2009年の10年間にインターネット上で起きた出来事の中で、最も影響が大きかった10個の出来事が選定されました。

10年前と比較して回線速度やパソコンの処理能力が飛躍的に向上したことで実現したサービスなどもランクインしています。

詳細は以下から。


Welcome to the Webby Awards

インターネットの黎明(れいめい)期となる1996年に創設され、650人のウェブのエキスパートやビジネスパーソン、クリエイティブな人々などで構成された「The International Academy of Digital Arts and Sciences(IADAS)」によると、2000年から2009年の10年間にインターネット上で起きた出来事の中で、最も影響が大きかった10個の出来事は以下となっています。

・コミュニティサイト「Craigslist」の拡大(2000年)
1995年に創設された、不動産情報や求人情報といった都市ごとの様々な情報が掲載されている情報交換サイト「Craigslist」がサンフランシスコ以外にも対象エリアを広げたのがこの年。今では世界のウェブサイト全体で22位、アメリカ国内で8位にあたる毎月20億ページビューを超えるアクセスがある超巨大サイトとなっています。

・「Google AdWords」の開始(2000年)
宣伝したい内容に関連する検索結果ページに広告を表示させることができる「Google AdWords launches」が開始されたのも2000年です。広告料金はクリック毎に課金され、1日の予算の設定や広告の変更がいつでも簡単にできることから、規模の小さい広告主でも的確な広告の展開を可能にしました。

・オンライン百科事典サイト「Wikipedia」公開(2001年)
今では無くてはならない存在となった感のあるフリーのオンライン百科事典サイト「Wikipedia」は2001年に公開されました。サービスを開始した 2001年の末には18の言語で2万の項目が作成されるなどの絶大な人気を誇り、今では271の言語で1400万を超える項目が収録されています。

・ナップスターの閉鎖(2001年)
P2P技術を利用したファイル共有ソフト「ナップスター(Napster)」を開発したNapster社が著作権侵害で敗訴したのは2001年。その後Napster社はRoxio社の傘下となり、音楽配信サービスを手がけることとなりましたが、音楽や動画といったファイルの共有に対するユーザーの需要を喚起させる結果となりました。

・Googleの株式公開(2004年)
1998年の創業から6年目となる2004年にGoogleはIPO(株式公開)を行いました。これによりGoogleが市場から調達した資金は、当初予想されていた33億ドル(約2937億円)の半分ほどとなる16億5000万ドル(約1469億円)となっており、GmailやYouTube、Google Earth、Google Maps、AndroidといったGoogleならではの強力なサービスを生み出す原資となりました。

・動画共有サイトの爆発的普及(2006年)
ブロードバンドの普及や安価なビデオカメラ、AdobeのFlash Player 9などの登場によって動画共有サイト「YouTube」が生まれ、2005年12月に公式サービスが開始されたことは、2006年に爆発的なヒットを生み出し、ユーザーによる投稿動画の数々はポップカルチャーから政治分野までに幅広い影響を与えました。

・SNS「Facebook」の一般公開と「Twitter」創業者のサービス開始(2006年)
アメリカの学生向けに作られたSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「Facebook」が一般公開されたほか、個々のユーザーが「つぶやき(ツイート)」を投稿することで、ゆるいつながりが発生するコミュニケーションサービス「Twitter」の創業者がサービスを開始したのも2006年。日本では認知度で「mixi(ミクシィ)」に引けをとるFacebookですが、世界ではTwitterともども主流のサービスとなっています。

・iPhoneの発売(2007年)
Appleが初代iPhoneを発売したのは2007年。発売初週に50万台を売り上げたほか、これまで一部のユーザーに向けた「嗜好(しこう)品」であったスマートフォンを、「必需品」へとシフトチェンジさせたと評価されています。また、今後10年で10億人が「初めてインターネットへアクセスする手段」として、モバイル機器を利用するようになるであろうと予測されるそうです。

・アメリカ大統領選挙(2008年)
2008年に行われたアメリカ大統領選挙は、これまでの選挙のあり方がインターネットによって変えられた象徴的なものでした。各陣営がインターネットを駆使してオンラインで史上類を見ない規模の資金調達に成功するなど、今までの選挙のあり方に大きな転換をもたらすものとなっています。

・Twitterを駆使したイラン大統領選挙への抗議活動(2009年)
強硬派の現職大統領が再選することに反対する市民の抗議活動が行われたのが、2006年に開始された「Twitter」でした。イラン当局が抗議行動の報道を阻止しようとする中、イランからのメッセージや写真などがTwitterに対して投稿され、検閲に対して強い威力を発揮しました。

あくまで海外のランキングであるため、日本とは事情が異なる部分も多々ありますが、2010年から始まる「次の10年」には、いったいどのような出来事が起きるのでしょうか。国内のSNSや動画共有サイトなどで見られるような、海外発のサービスにある着想をそのまま日本向けにカスタマイズしたようなものではなく、純粋に「日本発のサービス」が世界に大きな影響を与えるものとしてランクインすることを期待したいところです。







2009/12/06 23:50:33|ニュース
【驚愕の事実】 FF13キャラの衣装がしまむら!?

なんだか、そういうことらしいです。

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52097773.html







2009/12/06 23:15:44|ニュース
ボリビアの警察が「世界一ひどい似顔絵」を手がかりに殺人容疑者を逮捕
ボリビアの警察が、「世界一ひどい」と評判の似顔絵を手がかりにタクシー運転手殺害事件の容疑者を逮捕しました。

「オズの魔法使いに出てくるカカシにしか見えない」「こんなのが手がかりになるわけない」などと言われていたその似顔絵ですが、日本人が見ると「ちびまる子ちゃん」に出てきそうなキャラクターにも見えるのではないでしょうか。「世界一ひどい」とは言い切れないかもしれませんが、世界の犯罪史上でもまれに見る衝撃作であることは確かです。

詳細は以下から。

World`s worst photo-fit helps capture suspected murderer - Telegraph

タクシー運転手のRafael Vargas氏の殺害はボリビアの警察により「麻薬がらみ、もしくは一時の激情に駆られた犯行」であると目されていました。今年3月に発見された遺体は刃物で11回刺された後に焼かれたものだったそうです。

当局により協力を依頼され、近所に住む女性が記憶をたよりに容疑者の似顔絵を描き上げましたが、周囲の人々は「オズの魔法使いに出てくるカカシにしか似てない」と似顔絵の効果には懐疑的だったとのこと。

これがその似顔絵。白目の広い目・直線的なまゆ・ゆがんだ口元・かやぶき屋根のような頭髪・骨折したような鼻・鋭角的なあご……といったあたりが特徴なのでしょうか。


事件は以下のようにニュースで紹介され、その似顔絵の素晴らしい出来栄えが話題を集めました。スペイン語なので何を言っているのかわかりませんが、アナウンサーの口調とシリアスな音楽も相まって実にシュールな映像となっています。

YouTube - Retrato Hablado Asesino Taxista en Bolivia XD


しかし、報道によると、この似顔絵が手がかりとなり、似顔絵の発表後に少なくとも1人の容疑者が警察により逮捕されたそうです。

こちらが容疑者。ボリビアの法律により容疑段階では実名や顔写真は出せないため、逮捕はこのような合成写真により報道されました。


ボリビアの警察の捜査能力が非常に高いということも考えられますが、「犯罪科学の証拠というよりは子どものらくがきのようである」と評されていたこの似顔絵が、実は特徴を的確にとらえた秀逸なものだったのかもしれません。

似顔絵と容疑者の写真(合成)を並べてみるとこんな感じ。







2009/12/06 23:13:07|ニュース
HIV・新型インフルエンザ・エボラ出血熱などのウィルスを超巨大化してしまったぬいぐるみ


漫画「もやしもん」などの影響もあり、デフォルメされた菌やウィルスのマスコットは日本でも登場していますが、アメリカやイギリスでは最近猛威をふるっている新型インフルエンザ(H1N1)ウィルスを含めHIVやヘルペス・エボラ出血熱などさまざまなウィルスやバクテリアをかわいいぬいぐるみにした「GIANTmicrobes」というおもちゃが登場し、教育的効果もあって医療従事者や学生、子どもたちの間で人気を博しているそうです。

詳細は以下から。


GIANTmicrobes

Giant Microbes: Soft toy versions of bacteria and viruses such as HIV, Herpes, Swine Flu and Ebola - Telegraph

バクテリアやウィルスを数百万倍に巨大化し、目や口をつけたぬいぐるみ「GIANTmicrobes」シリーズは7.95ドル(約700円)で販売されていて、小型バージョンが3つペトリ皿に入ったセットは12.95ドル(約1150円)、全長が「GIANTmicrobes」の3倍の「GIGANTICmicrobes」シリーズは24.95ドル(約2200円)となっています。それぞれ、本物のバクテリアやウィルスについての基本情報と顕微鏡写真が付属するそうです。

ぬいぐるみのメーカーによると「学習の役に立つほか、ユーモアのセンスのある人へのプレゼントにも最適」とのことで、それぞれのぬいぐるみが表すウィルスや菌による病気にかかった人へのお見舞いとしても人気があるそうです。「GIANTmicrobe」のイギリスでの販売を担当するJames Pritchard-Barrett氏は、「このおもちゃの人気はパンデミックのように広がっています。子どもだけでなく医療従事者や医学生の間でも人気です。医師が説明する際に患者の緊張をほぐすことができ、環境衛生官が衛生の大切さを説くのにも役立ちます」と語っています。

伝染性単核球症(通称「キス病」)の原因となるエプスタイン・バール・ウイルス


新型インフルエンザ(A型インフルエンザウイルスH1N1亜型


大腸菌。ぬいぐるみは子どもに親しみやすいように目や口をつけ、かわいらしく仕上げられています。


上の大腸菌のぬいぐるみに付いてくる顕微鏡写真


赤痢菌


クラミジア


ミニサイズが3つペトリ皿に入ったバージョン。


炭疽菌


性器ヘルペスの原因となるHSV-2(単純ヘルペスウィルスの2型)。ヒマワリか擬人化された太陽のようです。


エボラ出血熱の病原体エボラウイルス。


エボラウィルスの顕微鏡写真。


水痘・帯状疱疹ウイルス。英語では水痘は「Chickenpox」と言うため、子どもにも連想しやすいようにぬいぐるみはニワトリに似せてデザインされています


ミニサイズはヒヨコなので黄色、ということはないようです。


結核菌


梅毒の病原体梅毒トレポネーマ


ヒト免疫不全ウイルス(HIV)