ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/09/18 23:59:21|パソコン系
ネット回線高速化!
管理人宅のインターネット回線のプロバイダ契約を8Mから100Mにあげました。
値段はそこまで上がらないらしいのでよかったです。

あと結果が

=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report ===
使用回線:○○○○ケーブルテレビ
公称下り速度:100000kbps 公称上り速度:10000kbps
測定地:三重県**市
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測定条件
 精度:高 データタイプ:圧縮効率低
下り回線
 速度:33.12Mbps (4.140MByte/sec) 測定品質:88.0
上り回線
 速度:7.730Mbps (966.2kByte/sec) 測定品質:99.3
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測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
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っていう感じです。
それまでは確か下りで4Mbpsくらいだったのですごく高速化されました。







2009/09/17 0:06:19|日記
初音ミク(VOCALOID2)の画面
まぁ、この画面は初音ミク(VOCALOID2)の声の編集画面です。

「ぅゎっ!初音ミク? なにか、曲作るの?」
と、聞かれても特に現在は製作予定などは一切ないと思います。

まぁ、時間と気力があれば少しづつ作るかもしれませんが、今のところ作らないと思います。


初めてやってみたんだが、なんだか思ってたより結構難しいかもしれません。
まぁ、音階適当なら何とかできるかも知れませんが…

まぁ、実は何か作りたかったりしてるわけで…とりあえず、どこかの既曲を作ってみようかな?
とか、考えてるんですが、期待はしないほうがいいです。

まぁ、来週からシルバーウィークなのでそのときに作ってみたいです。



あと、管理人は新ブログ(名称、内容、時期未定)の開設先を実はこっそり探してたりしてます。







2009/09/16 23:26:23|ニュース
シャープが3Dテレビにつながる画期的な新技術「UV2A技術」を生産導入
シャープが液晶パネルのコントラストや応答速度を向上させる世界初の光配向技術「UV2A技術」を開発したそうです。

この技術は次世代3Dテレビにつながる技術とされており、10月から稼動する堺新工場で全面的に採用される予定とのこと。

詳細は以下より。


テレビ向け次世代液晶パネルの中核技術「UV2A(ユーブイツーエー)技術」を生産導入 | ニュースリリース:シャープ

このリリースによると、紫外線によって反応する特殊な材料を配向膜として採用し、照射方向によって液晶分子の並びを高精度に制御する光配向技術「UV2A技術」をシャープが開発したそうです。

UV2A技術を用いることで2ナノ(10億分の1メートル)程度の液晶分子を、ピコ(1兆分の1メートル)スケールの精度で傾斜制御することができるようになります。これを液晶パネルの配向膜に用いることでバックライトからの光モレがなく沈み込んだ黒の表示が可能になります。また開口率が大きくなることから、バックライト光をより効率よく利用できるようになるため、鮮やかな色を表示しつつ省エネ化も図れるとのこと。次世代テレビとして期待されている高精細 4k2kディスプレイや3Dテレビの性能を高めるのにも最適な技術とされています。

UV2Aの特徴をまとめると以下のようになります。

■「沈み込んだ黒」を表示する高コントラスト「5000:1」(従来比:1.6倍)

■圧倒的な省エネ化を実現する高い光利用効率(開口率従来比:20%以上アップ)

■次世代の3Dテレビにも対応できる高速応答(従来比2倍の速さ)

■パネル構造のシンプル化による生産効率の向上

これはUV2A技術の概要を簡単に図にしたもの


シャープはこのUV2A技術を採用したパネルを、堺新工場および亀山第2工場の生産ラインに全面導入するそうです。







2009/09/16 23:23:48|ニュース
ソニーが厚さ7.4mmの新型ウォークマンなど12機種を発表


先週、ソニーが年末商戦に向けて新型ウォークマンが今週中に発表することをお伝えしましたが、本日ソニーの公式ページで正式に発表がありました。

今回発表された機種は、音楽に合わせて歌詞を自動でスクロール表示する「歌詞ピタ」機能を搭載した「S640/S740シリーズ」とウォークマン史上最薄の「A840シリーズ」の合計12機種。これまでのウォークマンとどこが違うのでしょうか。


詳細は以下より。


約7.2mmの薄型&有機ELディスプレイ搭載 “ウォークマン”Aシリーズ 3機種 | プレスリリース | ソニー

音楽に合わせて歌詞を自動でスクロール表示“ウォークマン”Sシリーズ 9機種 | プレスリリース | ソニー

今回発表されたA840シリーズは、ディスプレイ部に2.8型有機ELディスプレイを使用し、アルミニウムと強化ガラスを組み合わせたことでウォークマン史上最薄である約7.2mmの厚さを実現したそうです。

そのほかソニー独自の技術である「S-Master」や周囲の騒音を約98.0%除去する「デジタルノイズキャンセリング機能」(付属のヘッドホンを使っているときのみ有効)を搭載しており、音のひずみを抑えた臨場感あふれる音を実現しているとのこと。また、パソコンからウォークマン本体の「MUSIC」フォルダにドラッグ&ドロップするだけでファイル転送できる「ドラッグ&ドロップ方式」、音楽の進行にあわせて歌詞を自動的にスクロールする「歌詞ピタ」機能も搭載されており、これまで以上に手軽に使いこなせる仕様になっているそうです。

これが最薄のA840シリーズ。容量は64GB・32GB・16GBの3種類で、色はブラウンとブラックの2色。


一方「S640/S740シリーズ」はカラーバリエーションが8種類とバラエティー豊かになっており、A840シリーズでも搭載されていた「歌詞ピタ」や「ドラッグ&ドロップ方式」も搭載されているとのこと。S740シリーズにはノイズキャンセリング機能が搭載されており、S740KシリーズとS640Kシリーズには専用スピーカーが付属しているそうです。

S640シリーズ。容量は64GB・32GB・16GBの3種類で、色はピンク・ブルー・オレンジ・ホワイトの4色。


S740シリーズ。ノイズキャンセリング機能付き。色はゴールド・バイオレット・グリーン・ブラックの4色


上がS640Kで下がS740Kシリーズ。S740・S640にスピーカーが付いたもの。


2009年8月24〜30日の音楽プレーヤー販売ランキングでiPodを抜いたウォークマンですが、更に売上を伸ばすことはできるのでしょうか。







2009/09/16 23:22:10|ニュース
ワインの味が前情報に左右されることが実験により裏付けられる
ワインのテイスティング前に与えられた情報が味覚に作用することが、被験者にテイスティングの前と後にそれぞれ情報を与え評価してもらう実験により証明されました。レストランなどで顧客が口をつける前にそのワインに関するうんちくを説くのは無駄ではなかったようです。

詳細は以下から。

Wine Tasting: Expectations Influence Sense Of Taste, Tests Show

ワイン評論家のロバート・パーカー氏によるパーカーポイントなどの前情報がワインの評価のみならず、味の感じ方までにも影響することがチューリッヒ工科大学環境意思決定学科で消費者行動学を専門とするMichael Siegrist教授とポスドクのMarie-Eve Cousinさんの研究により明らかになりました。この結果はAppetite誌に発表されています。

「ワイン評論家の意見はそのワインに対する評価のみならず味覚にも影響する」という仮説を検証するために、実験では163人の被験者をにアルゼンチンの赤ワイン「Clos de Los Siete Mendoza」(2006年)をテイスティングしてもらい、「全く好きでない」から「素晴らしい」まで10段階の評価と「このワインにいくら払えるか」という価格を答えてもらいました。このワインはパーカーポイントで100点満点中92点と非常に高い評価を受けているものです。

163人の被験者は5つのグループに分けられ、第1グループには「パーカーポイントが92点」であるという情報を、第2グループには「72点(平均的なワイン)」であるという虚偽の情報を、それぞれテイスティングの前に伝え、第3グループには「92点」第4グループには「72点」という情報をテイスティングの後で評価してもらう前に伝えました。第5のグループは対照群としてテイスティングの前にも後にも何の情報も与えられませんでした。テイスティングと評価は1人ずつ行われました。

実験の結果を分析したところ、「92点」や「72点」という情報をテイスティングの前に与えられたグループとテイスティングの後に与えられたグループでは、ワインに対する評価が異なることが明らかになりました。「72点」という情報を事前に伝えられてテイスティングに臨んだグループによる評価は、ほかのグループと比べ著しく低かったそうです。「92点」という情報を事前に伝えられていたグループによる評価は、同じ「92点」という情報をテイスティングの後(評価の前)に伝えらたグループと比べても高かったそうです。

また、これらの情報は「このワインにいくら払えるか」という評価にも影響し、「72点」と伝えられていたグループが最も低い値段を付けたそうです。

研究者たちは最初の「ワイン評論家の意見は味覚にも影響する」という仮説はこの結果によって証明されたと考えています。被験者のワインに対する評価は、テイスティングの後に与えられた情報には影響されませんでした。被験者が自分を良く見せようとしてパーカーポイントに沿うような評価を下していたとすれば、テイスティングの後に伝えられた情報によっても評価は左右されるはずです。そのため、テイスティング前に情報を伝えられたグループも自分を良く見せようとして意見を変えていたわけではなく、事前の情報が味の感じ方に影響したと考えられます。

ワインの味の評価には心理社会的な要素も当然影響し、美食家やワイン通を自任する人々は面目を保つために評論家の意見を聞いたあとでワインの評価を変えることもあるだろう、と研究者たちは認めています。この要素は今後の研究でさらに詳しく検証される予定とのことです。

これがワインだけでなくほかの食べ物などにも言えることなら、ミシュランガイドなどの高い評価をもとにお店を訪れた人は、その店の料理をおいしく感じて当然ということなのでしょうか。味というのは絶対的評価ができないものですが、同じ物でもおいしく感じられるなら、ガイドや評論家の意見を聞いても損はない気もします。