ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/11/14 22:56:23|ニュース
7年間Axe製品を使い続けたがモテなかったとして380万円を請求
「Axe製品を7年間利用したが全くモテなかった」として販売元に約380万円を請求した男性がいるそうです。

Axeはユニリーバが展開する男性用化粧品のブランドで、日本でも7種類のフレグランススプレーを販売されています。CMでは男性が体に製品を吹きかけると香りにかぎつけた女性が大挙して押し寄せてくるという内容になっているのですが、この男性は「Axe製品をつけると必ずモテる」と思い7年間使い続けていたとのこと。

詳細は以下より。


Unable to attract even a single girl, frustrated man sues Axe | Faking News

Ananova - Man sues over lack of `Lynx effect`

これらの記事によると、インドに住むVaibhav Bediさん(26歳)が「7年間Axe製品を使い続けたが全くモテなかったことによって精神的苦痛を受けた」として製造元のユニリーバに2万6000ポンド(約380万円)を請求し裁判を起こしているそうです。

Bediさんが使用していたのはシャンプー・ボディーソープ・アフターシェイブローション・フレグランススプレー・デオドラントスプレーなどで、身の回りのものはほとんどAxe製品を利用していたようです。BediさんはAxeの香りに引きつけられて女性が押し寄せてくるというCMの内容を真に受けて製品を使い続けたものの、お茶に誘っても誰もついてこず、すべての製品を使用してハウスメイドの前で必死のアピールをしたもののほうきで軽くあしらわれてしまうなど、まったく効果が得られなかったとのこと。

法廷では「ユニリーバは『Axeを使用すれば女性があなたに引きつけられるだろう』という宣伝文句で私を欺いた」として賠償金を請求。この件に関して、ユニリーバはコメントを出していません。







2009/11/14 0:36:09|ニュース
VOCALOID2の新キャラ発表!


写真やイラストをしゃべらせるソフトCrazyTalkなどで知られるAHSから、音声合成エンジン「VOCALOID 2」を使用したボーカル音源ソフトウェア3種が発売されることが明らかになりました。

新ボーカロイドは実際の小学生の歌声を元に制作され、女の子が持つ歌声をリアルに再現することができるボカロ小学生「VOCALOID2 歌愛ユキ」と、音声合成エンジンVOCALOIDの開発に関わってきた実力派シンガーの歌声を元に制作したボカロ先生「VOCALOID2 氷山キヨテル」、アーティスト参加型の新シリーズの第一弾としてフルカワミキの声を元に制作した「VOCALOID2 SF-A2 開発コード miki」の3種で、12月4日(金)に同時発売となるそうです。

詳細は以下から。


ボカロ小学生 歌愛ユキ - VOCALOID2

ボカロ先生 氷山キヨテル - VOCALOID2

SF-A2 開発コード miki - VOCALOID2

ボーカロイド3種のイメージキャラクターはこんな感じ。左から「miki」、ボカロ先生「氷山キヨテル」、ボカロ小学生「歌愛ユキ」。氷山キヨテルは歌愛ユキの小学校の担任の先生なので「ボカロ先生」とのことです。


実際の小学生を起用して制作された「VOCALOID2 歌愛ユキ」は子供の声が持つ純粋さとあどけなさを表現していて、小学生ならではの愛らしい歌声をリアルに再現することができるそうです。歌愛ユキは心優しい小学生女子で担任は氷山キヨテル先生、持っているたて笛は「YAMAHA WX5」のデザイン(VOCALOID2の各キャラクターには、YAMAHA社の製品がデザインに組み込まれているものが多い)となっています


「VOCALOID2 氷山キヨテル」はいつも笑顔な優しい先生で得意科目は算数。ネクタイピンはYAMAHA SLB100のデザインで、メガネはZoffの「ZS92001A」を愛用、休日はロックバンドのアイスマウンテン・テルとして活躍しているそうです。


アーティスト・エディションシリーズの第一弾として発売される「VOCALOID2 SF-A2 開発コード miki」は元SUPERCARのフルカワミキを起用。今後も有名アーティストをシリーズとしてリリースする予定とのことです。


ボーカロイドの編集画面はこんな感じ。ピアノロール形式の画面にマウスでメロディを入力し、歌わせたい歌詞を「ひらがな」「カタカナ」「ローマ字」で入力します。


歌声の「ピッチ」や「明るさ」などを調整してより自然な歌声に調整することや、声質を女性的/男性的に変化させたりすることもできるそうです。声質を変えた16人のシンガーを設定可能で、コーラスや合唱曲を歌わせることができるとのこと。出力・保存形式はWAVEファイルとなっていて、動画制作ソフトなどと組み合わせて動画共有サイトで公開したり、音声ファイルを変換して携帯音楽プレイヤーで持ち歩いたりすることもできます。

新ボーカロイド3種は各1万5750円(税込)で12月4日(金)発売。3種ともおまけとして着せ替えシールが付属し、写真をしゃべらせるソフト「Crazy Talk SE」を同梱。またMusic Makerをはじめとする各種体験版も同梱されるとのことです。

さらに、AHSからは、株式会社エーアイが開発した音声合成エンジンを使用した、文章や言葉をテキスト入力するだけで簡単にかわいい声で読み上げ保存することができる高性能音声合成ソフトVOICEROID 月読ショウタ」と「VOICEROID 月読アイ」の2種も同時に発売されるそうです。







2009/11/14 0:29:48|お知らせ
定期メンテナンスのお知らせ
いつもぼくのペーヂをご利用いただき誠にありがとうございます。

今月のぼくのペーヂのサーバーメンテナンスを、
下記日程にて行う予定です。

2009年11月20日(金)
9:30〜13:30

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご協力をお願いいたします。

メンテナンス中は当サイトをご利用いただけません







2009/11/13 0:09:37|ニュース
ガンの化学療法の副作用を軽減してくれるアイスクリームをニュージーランドの科学者が開発
食べると体に良い効果があるというチョコレートや、痛みや不調を和らげるのど飴など、薬としての側面を持つお菓子はいろいろありますが、ガンの化学療法の副作用を抑えてくれるというアイスクリームが海外で開発されたそうです。

化学療法の副作用は強いものもあるため、甘みを楽しみながらその副作用を抑制してくれるというのはお得な感じがしますが、本当に効果があるのでしょうか。

詳細は以下から。


`Medicinal ice cream` to help fight cancer - Telegraph


この記事によると、ニュージーランドの乳業会社Fonteraの農場を使ってオークランドにある大学の研究者がアイスクリームを開発し、ガンの化学療法による副作用に対して有望な効果を示しているのだそうです。そのアイスクリームは「ReCharge(リチャージ)」と呼ばれていて、乳製品に含まれる有効成分によって、化学療法による下痢・貧血・食欲不振といった副作用を軽減するのだとのこと。

Fontera社の技術チーフであるJeremy Hillさんは「リチャージのために開発した生物活性効果のある乳成分が、化学療法の副作用に対して体を補佐する可能性を秘めている」と述べており、アイスの開発には200万ドル(約1.8億円)のコストがかけられています。

現在、イチゴ味の「リチャージ」を1日100グラムずつ食べるという試験が行われているそうですが、かなりのアイス好きでないと毎日食べ続けるのは逆に苦痛になるかもしれません。







2009/11/12 0:24:50|ニュース
法廷で自分の排せつ物を弁護士や陪審員へ投げつけた男に31年の実刑判決
アメリカは「訴訟大国」と呼ばれるほど裁判の数が多いのですが、そんな中被告が法廷の中で弁護士や陪審員たちに自分の排せつ物をこすりつけたり投げつけたりするという出来事があったそうです。

日本でも今年の5月21日に裁判員制度が施行され、一般の人も裁判員として参加するようになりましたが、今後このように裁判員に対して排せつ物を投げつけてくる被告が現れてしまうのでしょうか。

詳細は以下より。


Man Who Threw Feces During Trial Sentenced - San Diego News Story - KGTV San Diego

Weusi McGowan, Criminal Who Smeared Lawyer with Feces, Sentenced to 31 Years - Weusi McGowan - Zimbio

これらの記事によると、アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴに住むWeusi McGowan被告(38歳)は強盗の罪に問われ裁判にかけられており、Weusi被告の主張が認められることなく裁判初日が終了したそうです。

3日後、Weusi被告は自分の排せつ物が入ったビニール袋を下着の中に隠して再び出廷。法廷が始まるやいなや隠し持っていた排せつ物を弁護士の顔や髪の毛にすりつけ、残りを陪審員たちに向かって投げつけるという暴挙にでたとのこと。幸いにも陪審員たち自身に排せつ物は当たりませんでしたが、書類やカバンなどにヒットしてしまい使い物にならなくなったそうです。その後陪審員たちはすぐに退去することになり、裁判も延期になったそうです。

最終的に強盗の罪に排せつ物を投げつけた罪が加算され、31年4ヶ月の実刑判決を命じられたそうです。また、排せつ物がついたカバンなどの賠償金129ドル(約1万2000円)の支払い命令も下されたとのこと。