PCファクトリーパソコンサポート工房へようこそ
 
2022/07/13 19:00:20|写真部
EOS R3 写真集 鈴鹿8耐合同テスト スローシャッターの世界
お待たせしました
鈴鹿8耐 合同テストで撮影した写真の動画が完成した

動画は、4K60Pで撮影した 130Rの動画を マニュアルでフレーム補正かけて、数本を編集
30コマ秒連射の2本を連射音入りで編集
レーティングの高い写真が今回320枚近くで、この中から厳選してスライドショーにしました。

1/160s 1/125s 1/80s 1/50s 1/30s 1/15s のシャッタースピード別でスライドショーになっています。

最後にベストショットの写真でエンディングです

本当に EOS R3の凄さが表現できたのではと思います
 







2022/07/12 16:30:22|写真部
鈴鹿8耐への思い テスト走行撮影 Part1
いよいよ 3年ぶりに 鈴鹿8耐が開催されます
今日から、鈴鹿8耐の合同テストで撮影してきた写真を公開してきます

3年前の鈴鹿8耐が終わった時、トップのカワサキのマシンがまさかの転倒
直前の SERT SUZUKIが目ののグランドスタンドで 白煙はいた...
その後のオイルが路面に.......これが点灯の原因でした
二転したヤマハの優勝からカワサキの優勝になった

あれから 、コロナの影響から開催が2年できなかった鈴鹿8耐

ようやく そんな気持ちです

今回の写真は、130Rの写真ではありませんが、130Rから撮影できる写真です
普段から 鈴鹿サーキット 130Rの写真家として 撮影をしています
130Rは立体交差の上を通っています、立体交差は ダンロップコーナーからデグナーを抜けて先になりますが、130Rエリアから撮影ができます

スローシャッターでは、100mmの画角で 1/15くらいで流すと、空間が解けた中にマシンがポツンと失踪してる感じになり、本当に気持ちいいですね

1/15sばかりではありませんが、4枚ご覧いただければと思います







2022/07/10 14:42:26|店長の独り言
自撮り棒のレビュー依頼
こんにちは、店長です
今回は、amazonの販売業者さんから SNSにDMを頂き
自撮り棒のレビュー依頼がありました

自撮り棒が登場した時は、画期的で欲しくなった方も多いと思いますが
今は、結構一般的になり、販売する業者さんもいろいろと工夫をしてきています
店長は、OM5の自撮り棒のように伸びるアームがあるので、自撮り棒は購入しませんが
今回の自撮り棒については、ライトが付くようで、面白そうなので依頼を受けました。

おそらく 今週届くと思うのですが、また届いたら いろいろご紹介させていただきます。
 

amazon にて 販売されています
自撮り棒フィルライト付 軽量型 セルカ棒 最大104cmまで&7段階伸縮 折りたたみ 三脚/一脚兼用 360°回転 持ち運び便利 無線 リモコン付き iPhone 13/12/11/7/8/Android スマホ等対応 日本語取扱書付








2022/07/09 13:25:00|サポート情報
NASの修復 強制ファームウェア適用方法
最近 カメラと写真ネタが多いですが、今回はパソコン関連の話です

BuffaloのNASの対応をさせていただきました。
NASのHDDが完全にダメになり、全ディスクの交換が必要となりました
BuffaloのファームウェアはNAS OSになりますが、ディスク交換すると
このファームウェアの部分のパーテーションがないと、更新できません
実はアップデータは iniファイルに詳細の設定があります

この設定ファイルの中に 
NoFormatting = 1
があります。
これは、ファームウェアのアップデートで、データを消さないようにする為のもので
デフォルトは 1 でOKですが、全ディスクを交換す場合は、フォーマットする事で、復活できます。

更新は少し時間がかかるのと、更新完了後再起動後に infoランプが点滅します
その後、自動再起動するので、使用可能になります







2022/07/08 19:38:07|写真部
EOS R3の無双 鈴鹿8耐合同テストより
ここ当分は、カメラと写真の話題になります
写真は本日予定してましたが、8296枚の整理がなかなか終わらず
もぉ少しお待ちください

今回 Canon EOS R3 を 鈴鹿8耐合同テストで、本格的に投入しての感想をお話します。

ある領域までの撮影ならば、本当に死角なしで、無双と言われる通りのカメラです
さまざまなテストをしてきましたが、鈴鹿の130Rで撮影する場合でも、いろいろな撮影があります
店長は店舗へ飾る写真としては、やはりスローシヤッターに近い写真として撮影しています

スローとは本来は1/15s〜というのが一般的にいわれますが、その領域はさすがに目的が変わるので、それに近いスピードで撮影をしています

2017年からEOS80D 2019年からEOS Rを、レンズについては 2021年からRF100-500mmf4.5-7.1L、2022年より EOS R3となりました
常に機材やカメラの進化をさせ、その限界点を超えてきてきたと思います
決して自分の撮影技術がという事ではないと、自覚もしております。
ただ、できる限りの撮影技術を磨く事で、レンズやカメラは応えてくれます

今回 EOS R3の凄さが歴然と違う、前回のテストでは見えなかった部分がはっきりとかわりました。

流し撮りにおいて、手持ち撮影で 1/30sの130Rはなかなか撮れない、
今回は、予想以上に撮れました、また R3の頭部認識が 本当にすごく、モータースポーツ撮影の多くのスタンダードがヘルメットへのピントですが
これが見事に決まっている写真が、数枚はでています
現地で撮影していて、撮れているのか? 不安な気持ちもありつつも、ひたすらシャッターを押す
そして、限界点ではなく、カジュアル域でどの程度のポテンシャルがあるか?
1/160sは、大半の人が簡単に流し撮りでききます
1/80sは、多くの方が簡単に流し撮りできます
1/50sは、慣れてくれば歩留まりは下がりますが、それなりの枚数は流し撮りできます
1/30sは、歩留まりかかなり悪くなるけど、流す基本さえキッチリすれば、数枚は撮影できる
これが、今回の結果からの感想です

R3以降のキヤノン機は、全AFモードで 乗り物 動物 人優先モードが使えます
R3に関しては、視線入力があり、全域AFに視線入力を使うと、9割近く バイクをとらえてくれます。
30枚/Sの高速電子シャッターが、脅威の枚数になりますが、結果を残してくれる連射で
各シャッター事に、AFの演算等を行うので、捉えたら離さないトラッキング能力です

操作面に関しては、撮影モードはM マニュアル露出です ISO Autoで、可変NDフィルターで、スローで明るくなるのをコントロールします
絞りとシャッタースピードを調整しますが、絞りはF8〜14に収める
シャッタースピードは 1/30〜1/160で設定し、NDの減光で調整
露出シミュレーションを使う場合は、ファインダーから見える映像の明るさ度合いを確認
適正でも明るく感じる場合は、背面のダイヤルで露出設定を変更します

本当に操作面と設定面が、こういうモータースポーツ撮影に特化してるのが使うとわかります

ファインダーについては、OVFアシスとといのがあり、今回も使いましたが、映像の特性で、暗い 明るい に引っ張られるのを HDR技術デ 光学ファインダー並み見やすくしてくれます

R3のファンダーの映像が大きいので、ほとんぅに視認性は高いですね

いよいよ明日できれば、撮影できた写真を公開していきます。


今回 恐らくベストだと思える1枚は、ライダーさん 渥美心選手 に使っていただけました。
#95 S-PLUSE DREAM RACING SUZUKI