本日キヤノンから新製品が発表されました。
カメラとレンズ
カメラ EOS R100 レンズ RF28mm f2.8
最近のキヤノンのカメラでは、映像エンジンが Digic X が搭載されるのですが
今回のEOS R100は 旧エンジンの Digic8になっています
先行で発売されている R50 R10は DigicXです
ではなぜ旧エンジンを搭載したのか?
恐らくは、これまでのエントリーカメラ Kissシリーズの純粋なRシステムでの代替え機ではと思います。
特に、エントリーで最低限の機能を考えた時に導きだした キヤノンの答えだとおもいます。
家族写真や子供の写真をを撮る目的であれば、R100でも十分使えるカメラ
DigicXでは、動物等の被写体認識もありますが、Digic8はその機能はありません
ただ、人の認識などは可能です、店長がEOS Rを使っている経験から、キッチリ瞳の認識は可能です
家族写真以外に、ちょっと趣味で鉄道写真など 被写体認識が欲しいという場合は、R50/R10を選択するという感じになります。
R10とR50は機能比較すると 混乱するかもですがが
R10>R50とグレードの上下になります
R10はマルチコントローラーやAFオン等も可能なので、モータースポーツ入門にもいいかもしれませんね
エントリー系の Kissなし2桁や4桁EOSの系統とおもいます
R50はさらにシンプルに作られていて、色も白もあるので、EOS Kiss M系のRF版という感じかもしれません
R100の気になる価格は、キヤノンオンラインで 本体が8万後半、レンズキットで10万弱
家庭で一眼カメラ買うとなったら、10万前後が買うラインというののも多いかもなので、上手い事価格設定したなぁって思います
運動会シーズンってもぉ始まってるので、既に R10やR50を買われた方もいますが、まだこれからって方は、趣味は撮らないのなら このカメラはおすすめなのかもですね