北崎習字教室

美しい文字。あなたのものに。日本習字
 
2012/07/15 17:39:00|イベント
楽しみました(^^♪

『三つの楽しみ展2012』

あれから2週間が経ちましたが・・・・
当日はあいにくもあいにく、ドシャ降りの雨でした(- -;)
そんな中、68名様がご来場下さいましたことを心から感謝し、御礼申し上げます(_ _)

そして、存分に(?)楽しんでいただけたのでは…と…わたしが一番楽しんだのでしょう。何せ、わたしのエゴの塊展でしたので(^^;) 
ですが、来ていただいた方々から・・・

 「次回も楽しみにしています」

 「元気をもらいました」

 「私も何かしなくては。と感じました」

などなど、沢山の嬉しいお声をいただきました。何より励みになります。
ありがとうございます(^^)/
当日残念ながらご来場頂けなかった皆様からも言い訳・・・いやいや、応援メールを戴き、連日の準備疲れも吹き飛びました(*^^)v

それから、ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました(_ _)

さて、当日の内容をご報告いたします!!

 常々、さまざまな書展に行っては、わたしは思う事がありました。
行書(少し続けた文字)は読めても、草書(速く書くために字画を大幅に省略した文字)は読めない。ましてや変体仮名(仮名に漢字に変える…例えば「あ」→「安、阿、惡、愛」を草書以上に崩して用いる。紫式部などが遣っていた文字)なんか一般に読めなくて当たり前。
 そして、読めたとしてもそれが漢詩、百人一首何番ということは知っていても意味は??となると首を傾げてしまいます。そうなると、いくら書としてはウマく書かれていても「上手やなぁ」それで終わりです。
書いた人は作品の文字をもちろん読み、意味を理解し、想いうかべて製作しているのにソレを解からずにただ見るだけではつまらない…そう思うのはわたしだけなのでしょうか?
 古典には人生の教訓となる言葉や、心洗われる美しい表現、情景を写し出す想いなど、何れも今も昔も、環境に状況は違えど、感じることは同じ。おんなじ人間がそれぞれ時を経て、いろんな場面を通り過ぎて「書」として出来上がってきた作品に取り込まれるように向き合う楽しみをお裾分けしたかったのです。
 読んで意味が解かればイメージが湧きます。そのイメージを作品の書き振りに重ねるといよいよ映像が登場!!映画とまではいきませんが、書を観る楽しみが広がります。
 
 

 そんなワケで、解かりづらい作品には読み方、意味、書体についての説明を付けました。

昨年、一昨年の年賀状講座に使用したサンプルも貼り出しました。




<a href="http://ict.easymyweb.jp/member/kitazaki/kitazaki_Ext8.JPG" id="ExtImg"><img

本部からお借りした作品135点。
当教室生徒作品88点。
公民館でお借りしたパネルには
わたしのモノは貼りきれませんでした(T0T)

次回はわたしの力作をもう少しお邪魔させてもらおうと思います。

そして、書を観て楽しんだ後は・・・
ご覧の通り親子や友達とうちわに絵付け、文字入れを楽しんでもらいました。

上部写真のようなサンプルを用意しておりました(^ ^
わたしのお気に入りは”かえる”です♪
 

午後からは生演奏です♪
「よつば」
♪星に願いを
 ♪涙そうそう
 ♪瑠璃色の地球
 ♪ユー・レイズ・ミー・アップ
(フィギュアスケート 荒川静香 エキシビション曲)
などなど・・・ピアノにのせて各楽器のソロがあり、
それぞれの柔らかい音色が人々を包み癒してくれました。



「コの字ブラス」
 ♪ドレミの歌
 ♪紅の豚メドレー
 ♪となりのトトロメドレー
 ♪長崎は今日も雨だった
       (当日の天気には打って付でした)
などなど・・・ビールの各社CM曲がメドレーで登場したり、
気分は乾杯!暑さを吹き飛ばしました。

 

 聞屋さんは凄いですね、どこからともなく聞きつけて下さって当日朝から取材に来られました。3日後の4日水曜日、中日新聞社さん中日新聞伊賀版に載せて頂いておりました。

本当にわたし自身が楽しんだ一日でした。

ありがとうございました(_ _)








2012/06/30 3:42:22|日程
・・7月の予定・・
文月…「ふみづき」「ふづき」と呼び、由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝(さら)す風習があるからというのが定説となっているラシイ。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったものであって、元々日本にはないもの。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もあるそうです。

 

 さて、年2回の画仙紙課題の月となりました。

筆、文鎮、下敷、画仙紙。持ち物をご確認ください(_ _)

 

 課題:たなばた競書課題 

*画仙紙課題(もしくは半紙課題)

 

☆1日(日)当教室主催『三つの楽しみ展2012』を開催します!       

  詳しくは「イベント」でご案内中(^^)/       

  沢山の方のご来場お待ちしております。

 

★7日(土)集会場が利用できない為お休みさせていただきます(_ _)

★14日(土)通常通り

   ・7月号課題手本配布

   <硬筆>漢字練習

   <毛筆>手本への注意事項の記入

   ・「見る」勉強中心

★20日(金)通常通りの時間です!!(7日の振替)

    <毛筆>課題のお稽古 

★21日(土)通常通り

   <毛筆>課題のお稽古(名前の練習)

 

☆27日(金)笹飾りコンクール(詳細は別途)

 

★28日(土)通常通り

   <毛筆>清書   ・月謝袋配布







2012/05/24 16:25:26|イベント
『三つの楽しみ展2012』(入場無料)
石の上にも3年…当然のことながら、まだまだではありますが、マルっと3年が経ちました。そこで!!
楽しめる展示会を開こうと、企んでみました。

お楽しみはタイトルの通り「三つ」です(^^♪ケチケチしてるような数字ではありますが、濃い目に準備を進めております(^^;
沢山の方が楽しんで頂ければ幸いです(_ _)

では、内容を…

日時:7月1日(日)10時から17時まで
場所:大沢集会所(伊賀市千戸1174-152 上野東ニュータウン内)
入場:無料
提供:公益財団法人日本習字教育財団
協力:大沢区自治会、青少年地域ぐるみ、よつば、コの字ブラス
主催:北崎習字教室 北崎 真紀子
 
テーマは「書と音楽と、そして人と」

「書」に囲まれて・・・

書を観て読んで、そのレパートリーの多さ、奥深さ…だから楽しい!!を感じていただければ…と思っています。

☆昨年度「第21回公募日本習字展」の大賞作品レプリカ(子供から大人、70歳以上の方々の作品)の展示

☆当教室生徒の作品展示

☆当教室の取り組み内容掲示

☆無地うちわ(300本限定)進呈!!好きな文字、絵などを入れて頂けます(^^ 筆等はこちらで用意しております♪


「音楽」に包まれて・・・14時スタート!!

普段間近で見られない楽器を観て、その楽器から発せられる生の音を体感してください。お土産は癒しと活力!

☆よつば:フルート、オーボエ、ファゴット、ピアノで構成された幸せを運ぶ四重奏。吹奏楽、オーケストラでの演奏経験者達が各楽器の特徴を独奏中心でアピール♪ 癒しをお届けします(^^)/

☆コの字ブラス:トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバの構成。元気印の金管五重奏。コの字型の金物、鎹(カスガイ)をモチーフに皆さんの繋ぎ目になりたい♪ と活動するバンドです。


「人」に感謝を・・・

日頃みなさんによって支えられていることに感謝し、お互いに微笑みを交わすことのできる会場づくりを目指します。
この世の中、結局何をするにも人との関わり無くして物事を成すコトはできません。どうぞ沢山の人との関わりをお楽しみください(_ _)

大変長くなりましたが、要はチラシの通りです(_ _)
お忙しく、暑い最中ではありますが、多くの方に楽しんで頂けるよう、わたしも存分に楽しみたいと思います(*^^)v
どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m







2012/05/20 23:34:33|日程
・・6月の予定・・
水無月(みなづき)...旧暦6月は新暦の7月。梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されます。しかし新暦6月の異称として用いられるようになってからは、田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする解釈。他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」、「梅雨で天の水がなくなる月」「田植で水が必要になる月」といった解釈もされているようです(^^
 さて、6月の花といえば紫陽花(アジサイ)…日本原産のガクアジサイ、それを改良したセイヨウアジサイ。アルミニウムを吸収すると青くなり、吸収しないと赤くなるようで、アルミを吸収しやすい土壌は酸性土、赤くなるのは中性かアルカリ性というわけなんですね。今回わたしの大好きなBlueでお楽しみください(^^色鮮やかで可愛いアジサイですが結構な毒性があります。お腹がすいても食べないでくださいね(^^;そして忘れちゃいけないこの花(^^)b クローバーの中からニョッキリ顔お出すシロツメクサ。当教室も積み重ねた力がニョッキリ出てきている子がチラホラ目立ってきています(*^^)v

課題:6月号課題
 *半紙課題&硬筆課題

★2日(土)大山田小運動会の為お休みさせていただきます(_ _)
★9日(土)通常通り
   ・6月号課題手本配布
   <硬筆>課題のお稽古
   <毛筆>手本への注意事項の記入
   ・「見る」勉強中心
★16日(土)通常通り
   <硬筆>課題のお稽古
   <毛筆>課題のお稽古 
★23日(土)通常通り
   <硬筆>課題のお稽古
   <毛筆>清書
★30日(土)通常通り
   <硬筆>清書
   ・毛筆はしません
   ・月謝袋配布
☆7月1日(日)当教室主催『三つの楽しみ展2012』を開催します!
      詳しくは「イベント」で近々ご案内(^^)/
      沢山の方のご来場お待ちしております。







2012/04/26 12:23:19|お勉強
筆について
最近、筆の状態が悪い子たちが目立ちます。
その都度わたしが預かり、落ち切れず固まっている墨を除去し、毛を整えるのですが、それでも改善できないこともあります。
その場合買い換えてはいただいておりますが、普段しっかり手入れができていれば永く使えるものです。生徒達にはそのことを伝えてはおりますが、とんでもなく状態が悪くなり、何度稽古してもウマく書けない・・・で、こちらにある予備で書いてもらうと

「えっ!?…こんなにうまく書けるの!!?」

ってぐらいの差を経験してやっと筆の質で書け具合が違う事を知る…その時には自分の筆は再起不能(−−;)では新調してもらうしかありません。実にもったいない話です。

 習字教室では書くだけですが、その為には自分でその用具の管理をきちんとしないとウマくなんかなれません。それを毎回くどくどと申しております。歳を重ねるごとに理解もできてきておりますが、なんせ教室が終わると解放感に浸りウッカリ(^^;なんてこともあるでしょう。時間がたてばたつほどカッチカチになって、洗っても…「ま、こんでEっか」で墨を落としきらないうちに切り上げてしまいがちです。それが積もり積もって

「なんじゃこの筆は」(ーー;)

という状態でいらっしゃっています。
大変お手数ではありますが

「ちゃぁぁぁんと洗った!?」

その日のうちに一声かけてあげて下さい(_ _)

『弘法筆を選ばず』ということわざがありますが、空海さんも実のところ「良い筆じゃなかったからウマく書けなかった」と『弘法筆を選ぶ』という逆の意味のことわざもあるんですよ。

 筆と永く付き合っていれば善し悪しもですが、悪い状態でもどう使えばマシに書ける…というのが判ってきます。それが前者の意味するところ。…これは人も含め全てにおいて共通するところでもあります。いろんなお友達がいる中、歩調と間合いを調整しつつ如何に自分を主張するのか…その成長ぶりも見物であり、大変勉強させられるところであります。

 何れにせよ、何でもいいと思います。永ぁぁくお付き合いしてください。全部自分の財産です。

 そうそう、モトイ!
 筆、きちんと洗って下さい(_ _)  硯も!