今月の活動はサークル内フリマでした。
子どもの洋服や育児用品とかって、成長が早くてすぐ使えなくなったりしますよね。
もしもお家で余っていて、次のお子さんの予定とかもなければ、リサイクルにまわそう!という事で企画しました。
昨日、顔見知りのお母さんから、大量のプラレールとトミカをいただきました。
(私が子育てサークルをしてるのも知らないし、ましてやフリマの事も知らないです)
うちの子に…とくださったのですが、家に帰って見てみたら、とてもたくさんあって…。フリマに出させていただく事にしました。
たくさんの子ども達が喜んで遊んで、何個かずつお持ち帰りさせていただき、残りは「カルガモ」のおもちゃとして、毎月遊ばせていただこうと思います。
本当にありがとうございます!(って今度会ったら今日の事、伝えよう!)
今日のフリマ、楽しみにしていてくれたメンバーさんが、お子さんの体調不良で来れなくて、「またフリマしてください」とメールいただきました。
来年度もフリマしましょうね!
みんながしたい事、どんどん盛り込んで楽しいサークルにしましょう。
それから、今日はゲストに
「ピッコロはぁもnin」さんをお呼びして、演奏会をしていただきました。
「ピッコロはぁもnin」さんは子育て真っ最中のママ友達で結成された器楽アンサンブル&ゴズペルの会で、ボランティア活動をされています。
ちょうどカルガモちゃんと同じくらいのお子さんを持つママさん達です。
小さなお子さんを背中におぶって、演奏中ずっと立ちっぱなし。
毎週集まって練習されているそうで、そのせいなのかな?
おんぶのお子さんも手をバタバタさせてリズムをとっているように見えたし、2〜3歳のお子さんも、本当におとなしくお母さんの演奏を聴いて、踊ったり手拍子したりしていました。
子育て中って何かと大変で、新しい事を始めるのが難しかったりしますが、
「楽しい!」と思える事をとにかくやってみる。小さい子がいても、こんなに自分の趣味を楽しめるんだよ!って事を教えられたような気がしました。
ピッコロはぁもninのメンバーさんの笑顔、とても素敵でした。
頑張ってる姿、とってもインパクトがありました。
演奏も、みんなが知ってる曲をたくさんしてくれました。
一口にリコーダーといっても私達が小中学校で習ったソプラノ・アルトリコーダーから、初めて見るようなとても大きなリコーダーもあって、6人で演奏しているとは思えないほど音色が多彩でした。
ハンドベルと、トーンチャイムを使った演奏は、「え?ホントにこの2つの楽器だけで演奏してるの?」ってくらい重厚感があって、聴きごたえがありました。
お母さん達の手が忙しく動いていて、ほんとにすごかった〜。
それに音色に癒されました。
聴いているばかりではなく、参加型の演奏もありました。
ピタゴラスイッチの「アルゴリズム体操」や、おかあさんといっしょの「おしりふりふり」
知っている曲に喜んで踊っている子、マイペースにおもちゃであそんでいる子…。
ちなみにうちの子は家ではアルゴリズム体操、踊っているんですけど、今日は棒立ちでした…^^;
でもおしりふりふりは抱っこで踊ったら喜びの雄叫びをあげていましたよ〜。
演奏会が終わると一緒にフリマとティータイムを楽しみました。
「ピッコロはぁもnin」さん、素敵な演奏をありがとうございました。
これからの更なるご活躍、応援しています。頑張ってくださいね!
さてさて。
H18年度「カルガモ」も、2月3月と残すところ、あとわずかとなってしまいました。
4月から保育園に入園されるメンバーさんが、「カルガモ卒業するの寂しい〜。2人目できたらまた来ていい?妊娠中でもいいの?」と言ってくれました。
嬉しい〜!っていうか、スタッフとして、時間のある時におしゃべりしがてら遊びに来ない?とお誘いしちゃいました。
「カルガモ」のメンバーさんは「できる事、できる人が、みんなでしたらいいやん!」とみんな積極的に動いてくれて、いつの間にかコーヒーの用意ができていたり、飲み終わった食器を洗ってくれていたり、掃除がはじまっていたり…と連携プレーとチームワークとテキパキさに、いつもながら感心するのですが、行事によっては「あぁ〜…手が欲しいなぁ〜…」と思う事もありました。(実際、手が借りれそうなメンバーさんのおばあちゃんにお願いしたり…)
OBとして、スタッフとして来ていただけたら、こんなに嬉しくて心強い事はないです!
後からもうお一方、お子さんが入園される方で、「私だけだけどカルガモ行くよ〜」と言ってくれる人もいました。
始めはみんな知らない人だったけど、会を重ねていくうちに自然と仲良くなれて、連携がとれて、子どもがいなくても手伝いに来てくれる…「地域で子育て」してるんだな〜って実感しています。