川西阪急二日目です。
人は通れど足は止めず・・・ 媒体への露出もなく、また食器の類でもないのが 苦戦の理由でしょうか。 しかしながら与えられた条件でベストを尽くすしかありません。 ただただ丁寧な接客を心がけて頑張ります。
さて恐ろしさの原因とは、ホテルが酷すぎたのです。 以前「ホテル予約は博打だ」と書きましたが 今回の博打はボロ負けどころではありません。 まず部屋を空けるやいなや襲い掛かる臭気!! なんやねん、これ・・・ そして汚い!! 持てる語彙力の全てを駆使し、 微に入り、細を穿ってその汚さを描写しようとも思いましたが 僕の稚拙な表現力でさえ、 読者の皆様に不快感を覚えさせそうな気がするので止めときます。 それにしても何故バスタブの中に厚手のスポンジ状のものが敷いてあって それに乗らないといけないのか?? 何故ゴミ箱の中にゴミが入ったままになっているのか?? 何故こんなボロホテルなのに部屋までの廊下に 超巨大なアロワナ(高級熱帯魚)が二匹も飼われているのか??
僕は1階部屋でしたが 夜は誰かが外でバタバタとうるさく、 また早朝は早朝でフロントあたりがバタバタとうるさい。 客のほとんどが外国人のようですが、そんなもん関係ありません。 何人であろうと人が就寝してるであろう時間は静かにしろ!!
そして極めつけ。 部屋に奇妙な掛け軸がかかってる・・・ 怖い。これは怖い。 この部屋で何があったのか・・・ 想像したくありませんが想像してしまいます。 めくってやろうかとも思いましたが、 やっぱり無理!!
そんなわけで這這の体でそのホテルを後にしました・・・ 今は十三の某有名ホテルチェーンにおります。 このホテルチェーンのありがたみをかみ締める、 十三の夜でございます。
ちなみに「這這の体」の読みは「ほうほうのてい」です。 「ホーホーのテー」 なんだか発語の快感を伴うので好きな言葉です。 ただし使う機会は滅多にありませんので 今回はここぞとばかりにタイトルにさせていただきました(笑)。
なお今回の写真は本文の内容とは全く関係のない、 静岡での若手職人の宴の様子です。 お口直しに(?)どうぞ。 ゆきんぼ、アサミちゃん、すけさん、W陛下と僕の5人でカラオケ♪ 僕がカメラマンだったので僕の写真がありませんでした(笑) |