夢と愛　古代に学べ　扶桑の人

今朝は少し寝坊、したがって朝恒例の散歩はできずじまい。

１日１万歩を最近のノルマとしている私としては、何とか取り戻さなければならない、ウォーキングタイム。その結果、久しぶりに職場まで30分強を歩いていくことを決断。久しぶりに快い汗もうっすらとかきました。

道中、知り合い２・３人と出会い、軽く会釈。また、徒歩通勤を習慣にしなければ。

普段車で行く道を歩いていくと、見えなかったものも見えてきます。最近多いのは、住宅が建っていた所が、今は更地になって家を建て替える気配がない所。特に上野の旧市街地に目立つような気がします。祭で賑わっていた町並みも、今日はひっそり。そうするとやけに空き地が目立つような。

今日は昼から息子たちと、天神祭に出かけました。

三交バスで出かけようと思いましたが、バス停にいくとしらさぎバスがやってきて、「グッドタイミング」思ったより早く街に行くことができました。しらさぎバス乗るの初めてです。

例年のことながら、街はすごい人だかり、知り合いともいっぱい出会って、「こんにちわ」の連呼でした。今年は忘れず、天神さんの前で『ういろう』買いました。薄味で私好み、息子たちは目もくれず、新しいＤＳのソフトに夢中です。

昨日も出かけましたが、やはり夜と昼では街の趣は違いますね。

ところで、銀座通りの電柱がなくなって初めての上野祭(確かそうだと思うが)、銀座通りの真っ直ぐ南に見える山は何という山、何となく気になりました。今まで気づかなかった風景です。

ブログの表題は、10年以上前に知り合いの画家に結婚祝いに書いていただいた色紙から拝借しました。
日々思うことを、四十路の手習いで日記代わりに書き綴っていきます。