夢と愛 古代に学べ 扶桑の人

古(いにしえ)に学ぶことを常とする、自称フットポールフリークです。 第二の人生を迎えた今日この頃、自分の興味あること、体験したことを書き綴っていきます。
 
2008/05/08 21:29:59|日常
堂島ロール
今日家に帰ると、相方が親戚のおじ様からお土産をいただいてきていました。

それは「堂島ロール」、有名なロールケーキです。

さっそく皆でいただきましたが、品の良い周りの生地と、真ん中の甘さ控えめのクリームに大満足です。

『おはよう朝日です』で紹介していたと思いますが、ホームページにもそのことが紹介されていました。







2008/04/09 19:40:25|日常
学生服
4月から子ども(兄)が中学に入学しました。

毎日、詰め襟の学生服を着て学校へ行っています。


今日、帰宅すると母がこう言っていました。

「○○(弟)が兄ちゃんの学生服着てたで」

そういうもんなんでしょうね。







2008/04/04 20:44:18|ミステリー
流星の絆
東野圭吾さんの新刊『流星の絆』を読み終えました。(まだ読んでいない方で、これから読もうとお考えの方は、以下はあまり読まないで下さい。)

毎日少しずつ読んでいったので、小説前半の細かい伏線が頭の中から消えてしまっていて、クライマックスでの展開についていけない感じがあったことは否めません。

主人公が子どもの時にストーリーが始まって、成年期にクライマックスを迎える手法は、『白夜行』にも通じますが、同じように人間の性(さが)を描いていても、流星の絆の方が明るさがあります。小説の終わり、最後の1行を読んで救われる思いもありますし。

いわゆる犯人当て小説としては、無理があるかな。ただ登場人物が少ないので、落としどころは限られます。本命が犯人でないことは、私も途中からそのように思いました。

これ以上は書けませんが、やはり東野圭吾はおもしろいと思います。よく売れているようです。








2008/03/17 22:45:56|日常
迷い鳩〜その2〜
迷い鳩は、本当に居座るようになってきました。

昨日は相方の花の上を自由・気ままに歩き回っていました。

今朝は屋根の上で悠然としています。

いつまでいるのだろう?







2008/03/16 22:18:40|日常
卒業式を待つ
今日は月ケ瀬へ行くつもりだったのですが、何故か息子(兄)と「芭蕉の森」まで歩くことになりました。

先週も歩くんだったら芭蕉の森と言っていましたので、それに応える形になりました。

遠足に行ったことを覚えているのだと思いますが、その小学校生活も兄は後2日で終わりです。

果たして小学校に行ったら、休まず学校に行くのだろうか、友だちもできるのだろうか、と親として心配もしていたのですが、良い友だちや先生に恵まれた小学校生活を無事に終え、卒業式を迎えられることを感謝しています。

彼なりの成長は、学校生活の中での様々な活動で育まれたものだと、最近とみに考えています。

彼が明後日の式で発表する決意表明も聞かせてもらいました。そのことについての私の意見も彼には言いました。

卒業式を楽しみにしています。