夢と愛 古代に学べ 扶桑の人

古(いにしえ)に学ぶことを常とする、自称フットポールフリークです。 第二の人生を迎えた今日この頃、自分の興味あること、体験したことを書き綴っていきます。
 
2007/03/18 12:54:01|その他
これって、いいのかな?
某店舗で電車の落とし物の即売会が行われていました。

その中に書籍もあったのですが、本の背に分類ラベルを貼ってあるものがありました。

本を取って恐る恐る中を見ると、「○○図書館」のスタンプが押してあります。

これって、いいのかな。








2007/03/18 7:51:14|フットボール
川崎フロンターレ
サッカーJ1で、川崎フロンターレが調子いいですね。

昨年度もリーグ戦では2位だったし、いい選手も育ってきています。昨日のホーム等々力の試合でも、結構お客さん入っていましたね。

7・8年前に川崎を訪れたことがあるのですが、当時はまだフロンターレはJ2だったと思います。

その時はまだヴェルディは川崎をホームにしていたのですが、駅の周辺を歩いても『緑』のものは何も見られず、『水色・黒』がやたら目立った記憶があります。「フロンターレを応援しよう」という貼り紙はいっぱいあるのに、「ヴェ・・・・」

今や一方はJ1で優勝を争うチームであるし、一方は川崎から離れJ2へ。

フランチャイズ制の重みを感じます。







2007/03/17 11:14:01|その他
フライパン
昨日の『探偵ナイトスコープ』のフライパンを探す話おもしろかったです。というか、興味深かったです。

現在製造しているフライパンは、すべて厚さ1.2o以上のものばかりなのですが、依頼者が探しているのはオムライスを作るのに使う厚さ1.0o以下のもの。

なぜ、厚さ1.2o以上のものしか作られていないかというと、それより薄いとすぐ熱が通ってしまって使うのが難しいからだそうです。だから、わざわざ薄いフライパンを探す依頼人に職人技のすごさを感じます。

ただ、既に作られている薄いフライパンは結局見つからず、東大阪の町工場で特注で作ってもらうことに。それを、受注してすぐ作れる町工場の技術力の高さに感銘を受けます。東大阪の町工場は、銅鐸作りでも鋳造技術を示してくれていました。

こういった職人技を伝えていくことが、日本社会の今後にものすごく大切なことだと、改めて思いました。


追記、この話の途中で、少し上野の人が登場するのですが、朝日放送のテロップが伊賀上野市になっていて、思わず吹き出してしまいました。







2007/03/14 22:08:06|ミステリー
中町信読破
創元推理文庫に収められた中町信さんの『天啓の殺意』『模倣の殺意』『空白の殺意』を読破しました。

かなりマニアックです。

中町作品は最後の最後まで読んでいかないと、話が淡々と進んでいくので少し間延びしがちですが、最後に自分が作者の罠にはまっていたことに気づきます。

ここ数日前に読み終えた『空白の殺意』、ネタばれできないので詳しくは書けませんが、犯人は小説の後半で大体わかってくるのですが、そのトリックは・・・。

猫がポイントです。最後まで読み終えて、本の最初の部分をもう一度読み直してみました。やられた。人の思いこみの愚かさ。







2007/03/13 6:21:44|その他
頑張って
今日は県立高校の入試日ですね。

受験する方、頑張って。

大分寒いので、体調にも気を遣って下さい。