夢と愛 古代に学べ 扶桑の人

古(いにしえ)に学ぶことを常とする、自称フットポールフリークです。 第二の人生を迎えた今日この頃、自分の興味あること、体験したことを書き綴っていきます。
 
2007/07/08 20:59:47|音楽
ひまわりコンサート
ひまわりコンサート行ってきました。

文化会館のさまざまホールが一杯になるほどお客さんも入っていました。

ウイ・ウィル・ロック・ユーを伴奏に用いたダンスから、太鼓の演奏、ひまわり合唱団・ひまわりバンドの演奏と、出演の方々の熱意が伝わってくるコンサートでした。

後半は井上あずみさんのミニコンサート。「あるこー、あるこ♪♪」や「となりのトトロ、トトロ♪♪」、何度も聴いたことのある歌なのに、井上さんのお名前を今日初めて知ったとは、失礼なことをしました。

息子(兄)と一緒に見ていたのですが、兄が手話を一生懸命やっていたのも新たな発見でした。小学校で教えていただいたのでしょうね。ひまわり作業所の奥西さんのお話も聞かせて頂いたことがあると言っていました。

相方と息子(弟)は、後半にやってきて楽しめたようです。

今回コンサートに誘っていただいたMさんに感謝します。来年も楽しみです。ただ、こういったイベントを企画するのは大変だと思います。2時間という時間を感じさせない凝縮した時を過ごせました。

追記、今日改めてホールの幕を見ましたが、あの元永画伯の絵はすばらしいですね。伊賀の誇りとしてもっと宣伝できないのかな。絵はがき作ったり・・・。元永先生のご意向もあると思いますけど










2007/07/08 17:03:00|音楽
ホワイトアルバム
ここ1年間くらい、ピートルズの中古アルバムを買い集めていたのですが、最近「ホワイトアルバム」をたまたま見つけて即座に買い、一応オリジナルのアルバムは全部そろえました。

この手のCDはなかなか店頭では見かけることができず、通し番号付きのものをうまく買えたと思います。それも、値段は書きませんが、割合安価でした。

さっそく車で聴いているのですが、全体的なアルバムの統一性というのは、「サージェント・・」や「アビーロード」みたいには感じられないのですが、好きな曲多いです。特に賛否両論あると思いますが、ポール作った曲より、ジョン、ジョージの曲が躍動感あって好きです。

ジョージの「ホワイル・マイ・ギター」はこのアルバムの代表曲だし、ジョンの「ジュリア」「レボリューション」も好きです。

ポールの「オブ・ラ・ディ・・」や「マーサ・マイ・ディア」「ブラックバード」とか好きな人がおおいのでしょうけどね。







2007/07/07 8:05:02|自然
サワガニ

今朝は6時すぎから、サワガニとりに出かけました。市内某所にサワガニがたくさんいるということを教えて頂いて 、息子(兄)にそのことを話したら行くというので、出かけた次第です。

兄は5時半には起きてきてやる気満々でした。私は少々寝ぼけ気味。休日くらいもう少し寝たいなあ・・・。兄は出かける前に弟を起こそうとしていましたが、全然起きる気配なし。妻は元々員数外です。という訳で、ばあちゃん、息子、私の3人で出かけました。

雨上がりのため小川の水かさが多く、一見するとサワガニはいないのですが、流れの縁や石や砂の下をほじくりだすといるものです。少しの時間ですが、10匹程度捕まえました。持って帰ってきたサワガニは早速水槽へ、今度は世話をするのだろうな。

近くの人の話では砂を掘り起こすとどじょうも一杯いるようです。

やたら大きいヤゴも捕まえましたが、元虫博士の兄はオニヤンマのヤゴだろう、と言っていました。








2007/07/03 19:36:43|その他
鈴鹿ナンバー
今日の午後、車にのっていたら、バックミラーに映る後ろの車のナンバープレートに、どうも「鈴鹿」の文字が見えます。

三重県はすべて「三重」ナンバーの車と思っていたのですが、知りませんでした。こんなことに気づいていないの、私だけかな。

さっそくインターネットで調べてみると、管轄区域は鈴鹿市・亀山市だそうです。

大きな自動車会社の影響力が強いのかな。







2007/07/02 19:37:10|フットボール
大分のサポーターに期待します
Jリーグ、大分トリニータが調子が悪く、サポーターが試合後に観客席に居座って抗議するというニュースを見ました。

サッカーという競技、少しの流れでチームの成績が左右され、今は多分悪い流れにあると思うのですが。

ただ、このブログを書く時に少し調べたのですが、トリニータはホームでは結構お客さん入っているのですね。平均すると1万8、9千人くらい入っているのでは。町の人口規模から言うと、すごく多いのでは。

お客さんが入るチームは、いつかは強くなるというのが私の持論です。そういう意味では、大分のサポーターの皆様には、選手を支えるような応援を期待します。あまり小手先だけの強化で、うまくいくことは少ないと思うのですが。

かつての浦和、今年の新潟、良いサポーターがチームを強くするという論は、必ず成り立つと思います。