少し前に 「吾輩はPCである」 「臭枕」 という記事を書いたので
今度は 名作「坊ちゃん」をパロって書くのか・・
と思った方 ごめんなさい
これは 伊賀の里の妖怪 ? の話であります
35年くらい前の話
ナニをしに行ったのか忘れた が
夕方 実家の近くを流れる川 の 川岸を下流に1kmくらい 一人で下って
また戻ってきたのだが 歩きやすい所は少ないので時間がかかり もう真っ暗になっていた
まあ 地元の者でも 多少危険な状態である
で 川の淵に 山の茂みがかぶさったようなところを 山伝いに戻っていた とき
ワタシのほんの少し後ろで
いきなり
どっぽーーん
という大きな水音 「ぼっちゃーん」とは少し違ったかも知れない
もうビビッた 焦った・・
ナニ? なんやねん??
おい?
音からして 半端な大きさではない
何が落ちた?
腐った木か? イノシシか? シカか? (この当時 鹿はあまり見なかった)
サルか? いやサルよりかなり大きい・・
だいたい あの音は 4つ足のケモノじゃない 4つ足なら ジャバーンとか バシャーてな音だろう
あれは人間だ しかも 頭から飛び込んだ音だ・・・ いや 人なんか こんなとこにいるはずないやろー
ぎょえー こえーっっ
そこから どのように帰ったのか もう 定かではない
ワタシも 河童ガワタロ の話は聞いている
父は ハヤつりを教えてくれたときなどに おもしろがって 話していた 夕方になると 出てきて足を引っ張ったりするという・・
昔から 信楽焼の狸の 友達シリーズとして河童はあるし・・
けど そのようなものは いないであろう
が じゃー アレ はいったいなんなんだ ?
いるのか カッパ ? 河童というのは 童の字がつくので 小さいとばかり思いこんでいたが 大人? の「河童」もいるのか?
狸か狐にダマされかけていたのか?
それとも 新種の妖怪 ぼっちゃん? とか (静かな川や池で突然大きな音を出して人をびっくりさせる・・)
残念だが 今日に到るまで ナゾのままである
この辺では
山には へんなもの がいるのは当たり前で 例えば ツチノコ は実在することになっていて あえて探検隊が組織されたことはない・・・
まあ
直方駅に まさかのガワタロ(川太郎) の像 (→画) があったので こんな古い話を 思い出し・・・ 書いてみました
P.S. なぜ そのとき 川伝いをしていたのか 気になる方へ
子供の頃 ロッククライミング に憧れたことがあった 本当は かなりの高所恐怖症で 腕力もなく ボディバランスもとても悪い
が 川原で 岩とび や 小さな岩超え をやると 足と三半規管の鍛錬になるのか とても快感が得られる
ので この頃から いわば一つの健康法的にやっていた・・
もう一つは この頃 すでに 村の中に もう人が訪れないエリア というのができてきていて ワタシは そういうところに行きたくなるタチであった
のです
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