マンガ シアターどんぐり No.12
<ときどきスベる・・>
このシーン 深く考えてみました
やっちまった・・・のぴーなっつ
(古い日本のことわざ) というのがありましたよね・・・?
賢明なる読者は、すでにお気づきであろう
・・・(カムイ外伝ふう) 「僕の彼女はサイボーグ」の中で、
サイボーグ彼女が
おいしいラウルの鍋を作ったものの、
ジローにも観客にも不評であった・・・orz
これは、監督の見込み違いではない・・・
未来のサイボーグ、いや未来の電子機器全般には
「ときどきスベる」機能が備えられている
愛嬌を増すために、
あるいはブチきれた人間に壊されないようにするため、
人工的な完璧さを回避する機能のせい なのである・・・
・・・ホントカヨ ・・ナワケナイッテ------ 注 : くだらないので、ヒマなときにご覧下さい------ロボットやサイボーグ(正確にはアンドロイド?)の容姿が
人間に酷似していて 言動に機械的なところがあると、
人間はそのサイボーグを嫌悪することが
すでに知られている。
これと同様に、いわゆる人工知能があまりに完璧であると、
人間は、やはりその知能を嫌悪・忌避するのである。
サイボーグ彼女

が伝えるところによると
21世紀の初め(2010年頃)から、日本で、「ときどきスベる」電子機器の開発が本格化したという。
ロボットはもちろん、カーナビ、ゲーム、各種電子機器に、
冗談をいったり、オヤジギャグを発したり、人間にツッコミを入れる機能を付与することが まず求められた
そして
各種研究機関による笑い発生の構造のアルゴリズム解析などの研究はもちろん、
実用を意図した民間企業も次々と参入し
お笑い系Y興業が先端ボケ・ツッコミ研究所(奈良)を設立したり、
Fテレビが、人工知能M-1を開催したり
そのおかげで日本は、
お笑い・ユーモア技術分野の先端を突っ走ることになるらしい。
そして、「お笑い」技術を導入したロボットや製品群は世界中で歓迎され、沈滞した経済を飛躍的に活性化させたらしい。
ちなみに、インドはサイボーグに躍らせる技術の特許群を掌握していくとのこと
2020年には、ゲームのキャラクターが漫才をやったり・・
ポットにおだてられたり、冷蔵庫に冷やかされたり、
カーナビがボケて、ドライバーがツッコミを入れないと沈黙が流れたり
デジカメが勝手に俳句を一句ひねったり・・・
PCのソフトを使う前にギャグレベルを設定したりするのは、
当たり前になっていくらしい。
そして、そのギャグも完璧ではなく ときどきスベるのである・・
この技術は、単に市場シェア競争の面だけではなく、
人間性に対する深い洞察を伴うため、幅広い人々の好奇心を喚起させていく と
2030年には、Nベル賞よりもイグNベル賞の方が賞金が高くなるのだと・・
読者諸兄は、おわかりであろうか・・
このような未来技術のゆえに、サイボーグ彼女があの鍋を作ったり、ジローの顔をゲロに突っ込ませたことを・・・・
火事の現場から帰ってきた彼女が、ジローに汚れた顔を指摘されたとき、
「ガチョ〜〜ン」 とかいっているシーンもあったのだが、
映画の編集時にボツなった ノ カモシレナイ・・
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はるかちゃんのようなサイボーグが実用化された後も、
そのサイボーグに、
ゲージュツを教えたり、スポーツや格闘技を教えたり、料理を教えたり、
人間性追求と再現技術の道は 果てしなく続くのですね・・・
そう、
雨宮蛍のようなサイボーグが出現するのは、何世紀のことでしょう??
おそーい初夢 お・わ・り
※まさか信じないとは思いますが、この話はフィクション です。