干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2009/08/05 0:16:04|まにあなシリーズ
銀河のしずく

右の画像は、87年に撮った、夏の銀河(いて座あたり)の写真です

当時は、田舎に帰れば美しい星野写真が撮れる環境が
あるので、きれいに撮りたい というキモチがありました。


安いV社の赤道儀(星の動きに回転軸をあわせた架台です)
星の動きに合わせてカメラをガイドし、
長時間露光で撮影します →「バルブ」で5分とか20分とか・・ 

カメラは安いペンタックスSPU (もちろん フィルムを使うヤツです)
レンズは安い55mm F1.8とかをほぼ開放で使っていました。

フィルムは リバーサルフィルム フジクローム とか
コニカのSR-400(↑)とかいろんなの使って・・
で 2倍増感現像というのをしてあります。
写真屋さんに現像を頼むとき 2倍増感でお願い・・といえば
現像時間を倍にしてくれるわけです。

増感処理というのは、暗い対象を写すとき、
露出がアンダーになるので、現像時間を長くすることにより
フィルム面の感光した粒子を少しでも多く化学変化させて、
はっきり写し出そうということです。

増感処理をすると、フィルムの粒子(同じように感光した部分の大きさ)
デジタル画像でいうところの解像度がいくらか低下する代わりに
コントラストが高くなります。
少々粒子が荒れても、コントラストが高くて(明るくて)
発色のよい写真は 説得力がある・・・のです


銀河や星雲など 撮影対象と撮影時間に合わせて
最も 発色よく、コントラストが得られ、粒子の粗さもがまんできる条件
を狙うわけです。
しかし、相手は自然なので、夜空の暗さが決まっているわけではないので、
試行錯誤 →→ すなわち、条件を変えて枚数を多く撮る ことになります。
AEB(Auto Exposure Bracketing)に相当することを 自分でやるわけです。
時間をかけて・・・


愉しい・・・かって?
天体写真は、都会の人なら、まず撮影場所と拠点探し、
30年前に すでに暗い空でクルマも走ってこないところは・・・
探さねば なかったのです。
そして天候に合わせたお出かけが大変になりますが、

ワタシの場合、今日はどーしようかな、撮るか なんて気楽にやれたのです

そんなわけで、まま、30歳くらいまで ときどき撮影していました。
夏はともかく冬でもやってたので さぞ変人に見られていたことでしょう・・・


ワタシはダメでしたが
天体写真の愛好家の技術レベルは本当に高いです
専門誌に きれいな写真が載ると、やっぱり撮りたくなるんです・・


大判カメラの解像度と発色はまだ、フィルムの方が上だと思いますが・・
赤色光(Hα)に対する感度は、専用デジカメまたは改造が必要ですが・・・

それでもすでに 現在の天体写真撮影はデジタルが主流になってると思います


なってったって !!
 フィルムを無駄遣いしなくてすむもん

なんてったって
 すぐ結果を見られるもん

なんてったって
 画像処理できるもん

なってったって
 すぐ撮り直しできるもん

 フィルム感度やコントラストが変更できるもん
 (フィルムだと 1本分同じ条件が前提です。)
 フィルム買い込まなくてもよいもん・・・
 (何種類も買うと、わりかし高くつくんです・・)

 増感失敗がないもん

 PCで 簡単に拡大して楽しめるもん

 データがくっついてるもん (※)



です

よいことばっかりでなくても

デジタルカメラ バンザーイ! です




でも ちょっと パフォレーションの中のコマ 懐かしい・・・

なぜか 
アレ (フィルムの両側のアナのある黒い部分 デス) って
そそるんですよねー




天体写真は
撮影時刻と条件が残っていないと価値がない
という強迫観念から・・・
撮った写真は 全部データ表に記録してたんですよ・・・

ほとんどが使えねー写真(!)なのに・・・


上の画像、もともと荒れた写真をスキャンしてるので、
いい見本になってないデスネ








2009/08/03 0:26:53|そらのうた
夏です!

天候不順が
テレビとかでも話題になってきています

demo
今日は夏でした・・

地元の納涼祭の手伝いで
    ヤケテシマッタ・・・


あいまに(携帯で)撮った
今日のソラの写真


1枚目
雲が虹になっていました

彩雲 というのとはちょっと違う・・・トオモイマス





いっぱい汗をかいたので

よし
オトコはやっぱり

生茶を クビッグビッ ・・・・

ぷはーっっ て


はるかちゃん
たくましいねー いぇーい 









2009/08/02 23:13:36|ゴルフ、風遊会
第49回 風遊会
8月 1日
滋賀 コムウッドGC で

第49回 風遊会が 開催されました。

この時期としては 
炎天下ではなくて大助かり・・
午後 夕立がありましたが、雨はたいしたことなく

カミナリゴロゴロには
2年前の悪夢が 皆さんの脳裏をかすめたかも


無事、ラウンドできてよかったですね


キレイなコース、よい状態のグリーンでした。
思ったよりは みなさん 手こずり気味・・・?



上位成績は

優 勝 ト崎さん シオツノワカシュー G102 N62
準優勝 松村さん マツノドラゴン  G91 N65
3 位 近藤さん チョロコンドール G102 N67


でした。
シオツノワカシューは、スイングに開眼?
それともヨガ教室で 悟った・・のかな?


みなさん 乙・彼・SUMMER です

画像は スタート待ちでウデウダする参加者・・


次回は 第 50 回 記念大会

10月 3日  甲賀CC 予定です。
豪華賞品が出るとのウワサも・・・




P.S.

遼くん 今期 2勝め
火がついた?

藍ちゃん ついにUSツアー初勝利でふっきれたかな
今週もいいみたいです・・

若手の いいニュース 楽しみです








2009/07/30 23:38:28|自然風
ふるさとの風景考 2


ワタシは、ある文集の原稿の番があたったとき、
東海道新幹線の牧の原トンネル付近の田園風景の美しさ
を書いたことがありますが、この頃(88年)には 
田園風景がよいと思うのは単なる田舎者なのかな〜という心理でした。


しかし、ぼちぼち
日本の よくある風景、みなれた街を舞台に作られた映画やドラマも作られ始め、
感動を残していきます。
ワタシなどは山で育ったのですが、昔から海辺の小さな町に憧れを抱いていたので、
尾道や瀬戸内がロケ地になると、それだけでいいなー てかんじ。
宮崎アニメでも 郷愁に思う風景は必須ですよね。
(トトロは88年公開でしたね)



このトレンドは わりかし新しいよ といいたいわけです
が、 もう十分古いか・・・


宮浦高校のある町の風景
若者たちが自然にふるまっていて、悪びれていない・・・

それだけで、心が洗われるというか
物語が進んでも、サクの家、サクの家族は本当に素朴で・・。


この気持ちが 若い人も抱くものかどうかはわからないけれど
少なくともピントの外れた都会指向はみえない・・


さて

「ホタルノヒカリ」がワタシの琴線 (ソンナモンアルノカ って?)
に触れたのは、
自分が干物だったからというだけではなくて、
あの高野部長の家、青山二丁目の・・・
あれが よいもの として描かれていたからかも知れません。

ワタシにはこれまでのトレンディドラマに出てくるオシャレな暮らしぶりは
どうも受けつけていなかったのかもしれません。


部長の家
こギレイじゃない造り、サッシじゃない窓と建具、
(雨戸の補強なんて・・・シブスギル)
夏に縁側を開け放つ暮らし・・・・
ホタルがそのよさを知ってるのがうれしかったなー


うちの近所(田舎!)・・・でも
夜になったら窓のシャッター降ろして(明かりも漏らさず!!)
閉じこもってエアコン回して・・・
これが普通です


ワタシの皮膚は厚く、匂いも悪いのか、
ワタシは蚊にあまり食われない デスガ

普通の人は 虫や蚊に耐えられない 
のが圧倒的多数でしょうから いっしょにならない かも

でも なんだかなー ですよね


こういうのも
今は気づかないけど、
夏の開放的な暮らしのよさを あと10年くらいしたら

皆 再発見し始めるかなー
それとも 昔には戻らないかな ?
どーでしょねー


※ ふるさと風景考 1 へ








2009/07/30 23:06:51|自然風
ふるさとの風景考 1

ワタシは2007年7月から放映された「ホタルノヒカリ」が
大好きになって 綾瀬はるかさんにはまり込みました。

その年の暮に、
「世界の中心で、愛をさけぶ」のDVDを買って見ました。

そのとき、感じたのは
綾瀬さんのういういしさがすばらしい なのはともかく、

ドラマの背景となった町の
懐かしい 風景が (!!) でした。


田んぼ道、里山、お寺、小川・・・
あの町の海の美しさは別にしても、あの特別ではない町の風景をそして田園風景を
さりげなく撮ってくれていることに うれしくなったことを憶えています。

17年前のことを描き出す という必要性はあるとしても
あの風景だけで、このドラマの監督?が 素朴な心を大切にしているカンジ
がうかがえました。



最近では、日本の田舎の風景の価値が 
多くの人々に認知されている と思います。

映画やドラマの「美しい」背景としても、視聴者に受け入れられている
のだと思います。

これ
映画やドラマの映像や音楽を作っている年齢層が40〜50代で、
その年代の方の特徴ではないかと思っています。

ワタシの少年時代は、いわゆる高度成長の歪みがはっきり現れる時代で、
幼心に強く危機感をもったことを憶えています。

石油化学工業のさかんな四日市に出かけたとき、
この世の末かと思うくらい街に立ち込めた排煙をを見たこと
も大きかったですが、
自分の村がダムに沈む話が出たり、遊んでいた川がゴミで汚れ、
その川もコンクリートで固められていくのを見ていたからだと思います。

大阪万博の頃には、はっきりと社会批判する気持ちがありました。
NHKで 鈴木健ニアナがやっていた番組「70年代われらの世界」
とそのテーマ歌「あ〜おい地球はだ〜れのもの〜」に
救いを感じていたように思います。


全国で、
自分の町の海が埋め立てられて工場ができたり、
里山が切り開かれて大規模住宅開発が行われたり、
それまで作っていた田んぼがただの地面としてブルドーザーに押されたり
(百姓にとって、けっこうショックなんですよ)

ワタシと似た思いをした人々が少なくなかっただろうと思います。



しかし
それでも、工業化と大規模建設工事の波は ずーっと先(現代?)まで続き、
公害に対する反省と環境技術の開発は進むのですが、
里山、里海の風景を見直そう、という動きが出るのはようやく90年頃
ではないかと思います。


大人も子供も、
未来の都市といえば 高層ビルと高架橋の道路と鉄道が走るイメージを描き、

テレビドラマでは、カッコイイ都会でおしゃれな家(マンションとか)にすむ
イメージが定着していたと思うのです。


沖縄のきれいな海や北海道の雄大な自然の風景は、
昔から、みんな価値を認め、憧れるわけですけど、
等身大の自分の町や家、暮らしがいいものだ とは思わなかったわけで・・

ま そのままで 美しい町なんて
そうはありませんしね



※ ふるさとの風景考 2 へ

(ムダに分けてみました)