昨日、立憲民主党党首、枝野代表は、日韓関係悪化について問われると、「韓国から妥協のサインがあったのを見落とした、外務大臣河野氏を変えるしかない」と言ったようです、全くのトンチンカンだと私は思う、今まで口を閉ざし国内での選挙しか頭になく、事ここに及んで結果にのみ難癖をつけて、誰かのせいにする、まるで文在寅大統領と同じムジナに見える、この人は国や国民を守る気持ちがあるとは思えません。 今回の河野大臣はぶれなく的確な判断であったと、また政府も適した判断で在ったと評価しています。 今まで何を言われても妥協妥協で来た結果が、一連の、レーダー照射や、慰安婦癒し財団解散の暴挙、徴用工問題の蒸し返し、反日無罪という悪しき対応を此処で終わらせないと、子や孫にまでいわれ無き差別を受けていくことになります。 今が過去の清算と国と国が過去と決別して、新しい未来志向で行くべきであって、その都度に過去を持ち出して、自国の主張を通すやり方はもはや時代にそぐわないと思います。 野党の政治家も、もちろん与党の政治家も、もっと歴史を学び、傾向と対策 情けをかける国と、かけてはいけない国、区別しないといけない。 「人見て法解」ということではないでしょうか? |