三重県伊賀市の念佛寺から発信いたします。 檀信徒の皆さんや多くの方々にお読み戴ければ幸いです。
 
2017/03/22 11:45:36|行事
五重講(春彼岸会)


3月21日 五重講で春彼岸会を勤めました。

お彼岸には太陽が真西に沈みます。
極楽浄土は、その日の没する西の彼方にあります。
今いるこの世界を離れる、いつの日にかは
先に往った方々が待っていてくれる浄土に
生まれたいと願い、皆でお念佛を称えました。


法要では吉水講の方々が「彼岸和讃」を奉納。



午後からは、當麻寺奥院からお越し下さいました
川中教正上人より當麻曼荼羅のお話しを伺いました。

http://www.taimadera.or.jp
(當麻寺について、詳しくはをクリック)



當麻寺が所蔵される国宝の「當麻曼荼羅」の由来や
曼荼羅の中に描かれている極楽浄土のありさま、
また「九品往生」や「王舎城の悲劇」などといった
観無量寿経のお話しを聴かせて下さり、
このために来てくださった、お檀家さん以外の方々も
楽しんでいってくださった様子でした。




お彼岸中の七日間は、御本尊さまの御手から
本堂の正面に立てた大塔婆まで
「御手の糸」という綱が張り渡されます。
お墓参りに来られた方々は是非、
御本尊さまと結ばれた大塔婆に触れて
結縁なさっていってください。
※「御手の糸」に直接触るのは、ご遠慮ください。
御本尊さまは八百年も昔の古い木像ですから
御指に無理な負担が掛かり、欠かしたりすれば
後の時代の方々から怨まれますので。





 





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