三重県伊賀市の念佛寺から発信いたします。 檀信徒の皆さんや多くの方々にお読み戴ければ幸いです。
 
2019/03/23 20:02:49|行事
五重講(春彼岸会)

薄曇りの空も、冷たい風も、
「春は名のみの…」を地でいくような3月23日
五重講で「春彼岸会」をお勤めしました。






阿弥陀さまの「御手の糸」も
「観経曼荼羅」も、いつもの彼岸の姿。
粛々と同じことを繰り返していきます。
速いスピードで変化し続けていく時代のなかでも
こういう処では時の流れが緩やかに進む感じ。
お寺が憩いの場になれているなら幸いです。



彼岸回向
すでに此岸を先立った方々に想いをかたむけ
いつか彼岸でお会いしましょうと願いをかけて
心をこめて阿弥陀さまにお念仏を称えます。


午後からは、
浄土宗 伊勢教区 山田組 蓮華寺
新美尚彦上人の法話を拝聴しました。



地元での葬送の習俗なども紹介くださり
同じ三重県内でも伊賀とは異なる文化に
聴衆の皆さんも随分と興味をひかれた様子。
聞き手を飽きさせない軽妙な語り口で
親しみ易いお人柄が溢れたお話しでした。

五重講の皆さん全員に配っても余るほどの
お土産まで頂戴し、篤く御礼を申し上げます。

「暑さ寒さも彼岸まで」ならば
来週あたりから暖かくなるのでしょうか…

裏の枝垂桜も、幾分か蕾がふくらんできたようで
遠目にも、うっすら紅く色づいてきています。

 





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