三重県伊賀市の念佛寺から発信いたします。 檀信徒の皆さんや多くの方々にお読み戴ければ幸いです。
 
2017/06/10 19:25:02|その他
五重作礼開筵

6月10日(土)念佛寺本堂にて
「五重作礼(ごじゅうざらい)」が開かれました。

これは、昨年の4月に開かれた
「五重相伝会(ごじゅうそうでんえ)」の
おさらいなのですが、多くの方々にとっては
「五重相伝会」というのも、よくご存知ないものかもしれません。

簡単に言うと「五重相伝会」とは、我が浄土宗に伝わる
檀信徒さんたちを対象とした「行」です。
浄土宗の僧侶は、その資格を得るために
総本山知恩院(京都)か、大本山増上寺(東京)に登り
定められた期間の「加行(けぎょう)」を受けます。
「五重相伝会」は、この僧侶向けの「加行」を
檀信徒さんたち向けに短縮したようなものと
ご理解いただいて差し支えないと思います。

昨年に開かれた「五重相伝会」は、
前回の平成15年から14年ぶりとなるもので、
この貴重な勝縁にご参加いただいたのは総勢86名でしたが、
本日の「五重作礼」には、この中から71名の方々が
ご参加くださいました。

昨年の「五重相伝会」と同様に
この度も勧誡師(説教師)は、京都嵯峨・直指庵の
小田芳隆師にお越し願いました。
1年ぶりの再会に懐かしさを感じつつ
朗らかな二席の御法話を拝聴いたしました。

また、勧誡の後には結願法要を営み
上野組開化寺ご住職の津島有教師を回向師として
参列の皆さんが供養を願う諸精霊の追善菩提を
満座の一同ともどもに念佛回向いたしました。

屋外は気温も結構に高かったようですが
堂内には乾いた爽やかな風が通り抜け
和やかで穏やかな好い一日でした。

問題は、このブログに載せる写真を
撮り忘れたことだけです・・・   南無







 





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