三重県伊賀市の念佛寺から発信いたします。 檀信徒の皆さんや多くの方々にお読み戴ければ幸いです。
 
2019/11/30 18:46:00|行事
五重講(お十夜)

11月30日(土)
五重講でお十夜法要をお勤めしました。
朝方の気温は摂氏3度。
明日から師走。いよいよ冬本番です。


「お十夜」の解説はコチラ↓
https://jodo.or.jp/everyday/event/juyahouyou/



今年も念佛寺のお十夜はいつもどおり。
黄・紅・白の三色の御鏡餅を真ん中に
二段重ねの小餅、林檎、柿、蜜柑を三方に盛って
横長の燭台に十本のロウソクを灯します。




五重講の講員さん以外に
今夏に初盆を迎えられたお家の方々も加わり
亡き方々への追善回向を勤めました。




吉水講からは「十夜和讃」の奉納。



今日の午後のお楽しみは
噺家の「桂雪鹿」さんと
寄席三味線の「はやしや福」さんをお迎えし
落語やお囃子などをたっぷり楽しませて頂きました。




まずは、雪鹿さんの小噺から始まり
「時うどん」を一席拝聴。
「そば」ではなく「うどん」なのが上方落語ならでは。
扇子を箸に見立てて、うどんをすする仕草には、
観客の皆さん複雑な笑い方でした。なぜかな?




落語の次は、「大太鼓」「締太鼓」「銅鑼(どら)」
「拍子木」「当たり鐘」「能管(のうかん)※横笛」
などを使った「お囃子」です。
有名な師匠方の出囃子などを披露してくださり
「野崎」という出囃子には観客も参加。


 



続いての「播州皿屋敷」の「ヒュードロドロ」では
「お菊さん」役まで駆り出され、
雪鹿さんから幽霊の手つきのレクチャーも(笑)




締めは出身校の「関西学院オーケストラ」略して
「カンオケ」でも鳴らした得意のバイオリンを奏で
会場の皆さんと「上を向いて歩こう」をご一緒に・・・


障子越しに冬の寒さが感じられる本堂でしたが
ロウソクの灯りと、明るい笑いに照らされて
和やかで温かな気分の一日でした。



 





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