なべ重　つれづれ草

４月１７日 (日)　京都仏教大学１号館４階で治水神・禹

王研究会・総会に出席しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

今日５月１６日ごろ(旧暦 元禄２年３月２７日)芭蕉さん

４６才、おくのほそ道に曽良と一緒に旅たったは日です　
　　　　　　　　　　　　　　　　
江戸深川より千住まで大川(現在の浅草、隅田川)を舟で

さかのぼり、奥羽・北陸の旅び立つ最初の句です。
　　　　
　住みなれた江戸を離れ人々との離別に悲しみ、鳥は啼

き魚まで涙を流と言う、人だけではなく自然そのものが

悲しんでいるように表現してしています。

　又、５月１９日ごろ日光街道で「あらとうと 青葉若葉

の日の光」と詠んでいます。

昨年６月、脊髄狭窄で大阪の富永病院で７０日ほど入院

していましたが、1年休んでいたブログを再開しまし

た。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そのキッカケは名張のケーブルテレビの発行している

「Ｎava」という新聞社の取材が有りました。誰に聞い

たのかスリランカに幼稚園を建設した事が話題になり

「わたしの元気の素」をテーマー聞かせて下さいと言っ

て訪ねてきました。急な訪問で驚きましたが、記者の人

と快く話が進み約２時間ほど写真を撮ったり、色々と体

験話に時間が過ぎでしまいました。さすが新聞記者は私

の話した事を、うまくまとめて記事は「一期一会」で人

を笑顔に、「スリランカに行くために体を鍛えたり、目

標を持って生きるようになった」と書かれていました。