ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/04/08 18:30:44|ニュース
ついに2009年度中にアナログ放送が先行終了する地域が正式決定
2011年7月24日に地上デジタル放送へ完全移行するにあたって、アナログ放送が終了することで発生する影響を事前に確認するため、今年度中に一部地域でアナログ放送が先行終了することをGIGAZINEでお伝えしましたが、ついに先行終了する地域が正式に決定しました。

詳細は以下の通り。

総務省|「アナログ放送終了リハーサル」実施地域の決定

総務省の発表によると、アナログ放送終了リハーサルの実施地域が石川県珠洲市に決定したそうです。

これは地方公共団体に対して、以下のような条件でアナログ放送終了リハーサルに関する協力意向の調査を行ったところ、最終的に石川県珠洲市に決定したというもの。なお、石川県珠洲市は能登半島の最先端に位置しており、人口1万7892人、世帯数は6578世帯でケーブルテレビ整備率は100%だそうです。

ここが石川県珠洲市。

大きな地図で見る

1.実施する中継局のカバー世帯数が1万世帯程度以下であることが望ましい。
2.デジタル放送の開始時期が2008年以前である地域が望ましい。
3.放送をされているチャンネル数がNHK2つを含めて5つ以上が望ましい。
4.区域外での受信や他中継局の受信が少ないことが望ましい。
5.新たな難視やデジタル混信が少ない地域が望ましい。
6.実施する中継局までの交通アクセスの良いことが望ましい。
7.実施する中継局がある建物内にスーパー表示装置等の設置ができることが望ましい。


また、アナログ放送終了のリハーサルにあたって、実施地域に住む人々が円滑にデジタル化できるように受信環境確認や受信環境整備に取り組むほか、具体的なアナログ放送の終了方法や終了時期について、今後地元の地方公共団体と十分に協議して実施していくとしています。

具体的にリハーサルが開始される日程は告知されていませんが、アナログ放送の終了はいったいどのような影響を与えるのでしょうか。また、受信環境の整備にあたって、各世帯にどのような支援が行われるのかが気になります。







2009/04/08 18:27:30|ニュース
絶滅した古代生物の化石がオークションに大量出品される
マリリン・モンローのピンナップから村上隆の芸術作品まで、ありとあらゆるものを取り扱うことで有名なオークションハウス「クリスティーズ」が今度はサーベルタイガーやホラアナグマなどすでに絶滅してしまった古代生物の化石を出品することが話題になっています。一体何をいくらくらいで売る気なのでしょうか?

詳細は以下。

Auction of the ancients: Dinosaur nursery and prehistoric bear go under the hammer | Mail Online



クリスティーズによるこのような自然化石類のオークションは今回を含めて2007年以来3回目。昨年は200万ポンド(約3億円)を売り上げ11の世界記録を打ち立てたてました。過去に「ジュラシックパーク」のような恐竜をフィーチャーした映画が流行したことも背景にあり、このような化石のオークションも活況を呈しているのだそうです。

貴重な学術資料がオークションにかけられることで散逸してしまう可能性もあるのですが、これらの化石は学術的な視点からはあまり重要なものではないそうで、研究機関はほとんど入札するようなことはないとのこと。

プシッタコサウルスの化石。予想落札価格18万〜22万ユーロ(約2400万〜3000万円)。巣で9匹の子どもと一緒にいたところなんらかの災害に巻き込まれて化石になったようです




オフタルモサウルス予想落札価格18万〜22万ユーロ(約2400万〜3000万円)。見た目は魚類ですがれっきとした爬虫類。


世界に3体しかないサーベルタイガーの全身骨格の化石。獲物の化石もついて予想落札価格8万〜12万ユーロ(約1100万〜1600万円)


頭部だけなら予想落札価格3万〜5万ユーロ(約400万〜680万円)とちょっとお手頃になっています



168本の歯がついたメガロドンのあごの化石。予想落札価格15万〜25万ユーロ(約2000万〜3400万円)。上あごから下あごまで開いた高さが約43フィート(約13メートル)とかなり巨大


サケをとらえているホラアナグマの化石。
予想落札価格2万〜2万5千ユーロ

href="http://gigazine.jp/img/2009/04/07/fossil_auctions/dino_003.png" target="_blank">
ちょっと高価すぎて手が出ない……という人には「蟹の化石詰め合わせ」や「貝殻の化石」など50万円前後で収まりそうなものも出品されています。登録すればオンラインでも入札できるので、このような化石に美術的価値を見いだす人は参加してみると面白いかも知れません。







2009/04/08 0:51:12|ニュース
走行中に山で転落してしまったラリーカー、ドライバーが奇跡的に生還する
ポルトガルで行われたラリーで、勢い余って山から転落してしまうラリーカーが出たとのこと。しかし、ドライバーは奇跡的に生還したそうです。
斜面を転がり落ちていく様子や、車体に取り付けられたカメラによる道を外す瞬間などが撮影されていて、ムービーで見られるようになっています。

詳細は以下から。

Rally Car Driver Falls Off Mountain And Lives
山道を駆け抜けるラリーカー。
YouTube - Latvala`s rolls Rally Portugal

途中までは鮮やかな走りを見せますが。

カーブを曲がれず転落。

車体に取り付けられたカメラは、車が転倒して落下する瞬間をとらえていました。


発見された車はボロボロ。



かなり激しい事故でありながら、ドライバーのJari-Matti Latvalaさんは運良く生還。しかし、チームからは解雇の要望が出ているとのこと。
「今回の事故は私のキャリアの中で最大のものだった。150メートルほど転がり落ち、信じられないほどの騒音を聞きながら車のフレームが折れ曲がって体に迫ってくるのはものすごい恐怖だった」とLatvalaさんは話しているそうです。







2009/04/08 0:48:25|ニュース
KDDI、デザインと高機能を両立させた新ブランド「iida」の第1弾として携帯電話「G9」など3機種を発表
新ブランドは「iida(innovation imagination design art)」で、第1弾としてチタン化合物を薄膜コーティングしたステンレスフレームとアルミ製キーボタンを採用するなど、デザインと高機能を両立させた「G9」をはじめとした複数の機種とモバイルプロジェクターなどがラインナップされています。

詳細は以下の通り。

au携帯電話の新ブランド「iida」と新商品の発表について | 2009年 | KDDI株式会社

このリリースによると、KDDIは4月下旬に「iida」ブランドの携帯電話を発売するそうです。

まず国内外でさまざまな賞に輝いたプロダクトデザイナーの岩崎一郎氏が手がけた、チタン化合物を薄膜コーティングしたカラーの異なる3種類のステンレスフレームとアルミ製キーボタンを採用し、3インチフルワイドVGA液晶(480×854)と319万画素の手ブレ補正顔検出機能を搭載したオートフォーカス付きカメラなどを備えた「G9」が発売されるとのこと。

これが「G9」


そして前衛芸術家で小説家の草間彌生氏が「携帯電話をアートに一変させる試み」として手がけた「Art Editions YAYOI KUSAMA」は携帯電話と置き台をセットにした「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」「私の犬のリンリン」「宇宙へ行くときのハンドバック」の3パターンがラインナップ。

草間彌生氏近影。


これが「私の犬のリンリン」


開いたところ。


「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」


「宇宙へ行くときのハンドバック」


開くとこんな感じ。


プロダクトデザイナーの迎義孝氏が手がけた、外観を飾りすぎることなく、持ちやすくて使いやすい、ムダのないデザインを追求した「misora」も発売されるそうです。


モバイルプロジェクターも発売予定。


ツタのようなACアダプタも登場。


「ACアダプタが黒い」という概念を打ち破るアダプタも。


「iida」の公式サイトは以下から。
iida
http://iida.jp/







2009/04/08 0:44:17|ニュース
お化粧が女性の命を救う可能性
古来より化粧は、戦いの場において士気を高揚させたりするなど、単に見た目の美しさを向上させるため以外にも様々に利用されてきましたが、なんと化粧を続けていくことで、命に関わる危険を回避することができるかもしれないことが研究の結果分かりました。

にわかには信じがたいことですが、どういう理由でそんなことが可能になるのでしょうか。またその場合、お化粧の色や濃さは影響するのでしょうか。

詳細は以下。


Why lipstick could save your life: How a spot of lippy helps to improve your balance | Mail Online

フランスのサン・エチエンヌ大学で行われた研究によると、ほお紅や口紅を用いる高齢者はそうでない人に比べて体のバランスや姿勢がよく、転倒しにくいことが分かったとのこと。高齢者の転倒事故は年々増えてきており、死亡・骨折を引き起こしたり、怪我をすることでも他の人の介助が必要になることもあります。お化粧を毎日している人はそれがストレッチとなって身体のバランスや筋肉の動きの協調がとりやすくなり、転倒しにくい身体を保つことができるそうです。

実験では、100人の65歳から86歳の女性に特殊なソールのついた靴を履いてもらい重心を調べたり、特別なベルトで姿勢を調べたとのこと。その結果、頻繁に化粧をしている人ほど、身体のバランスや姿勢がよいということが分かったそうです。残念ながら色や濃度による影響は明らかにされていませんが、研究を指揮した化粧品会社ロレアルのPatricia Pineau博士は「化粧をしている女性はしていない女性と比べて姿勢をしっかり保っている」とし「危険な影響を与える転倒をさけることができる」と結論づけています。

2015年には化粧品市場は192億ドル(約1兆9千億円)になるという予測もあり、中には驚くほど高価な化粧品もあるのですが、ただ単に見た目が変るだけでなく内面も変えてしまうのがお化粧の真の力だとすると、これは小さな出費だとしてもよいのでしょうか……?ひょっとしたらお化粧を続けることで、外からの目を意識し続けることが秘訣になっているのかもしれません。