ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/12/04 23:35:55|ニュース
結婚・離婚などの価値や損失を経済学者が男女別に比較
結婚・離婚・出産など、長い人生の中では重大なイベントがたくさんあるわけですが、オーストラリアの学者がそれぞれの出来事の価値や損失を男女別に換算したそうです。

その結果、男女でかなりの差があったことが分かったとのこと。

詳細は以下より。


Cost of happiness discovered by Australian economist - Telegraph

この記事によると、オーストラリアにあるクィーンズランド工科大学のPaul Frijters教授が、2001年から1万人を対象に結婚や離婚といった人生の重大な出来事について0から10の数字で満足度を調査し、男女別にそれぞれの出来事がどれだけの価値および損失があるのか換算したそうです。

その結果、男女でかなりの差が出ており、何かを得たときの利益よりも失ったときの損失の方が大きいことが分かったとのこと。

以下がPaul Frijters教授がまとめた男女別の価値・損失。

結婚 男性:+1万7675ポンド(約260万円) 女性:+8726ポンド(約130万円)
出産 男性:+1万8236ポンド(約273万円) 女性:+4866ポンド(約73万円)
離婚 男性:−6万1116ポンド(約916万円) 女性:−4977ポンド(約74万円)
愛する人(家族など)の死 男性:−35万830ポンド(約5259万円) 女性:−7万3204ポンド(約1100万円)
病気(重病) 男性:−20万1264ポンド(約3017万円) 女性:−2万8124(約421万円)
引越 男性:−8947ポンド(約134万円) 女性:+1453ポンド(約22万円)

この数値を見ると男性はハイリスク・ハイリターンのように見えますが、何だか男性目線に傾いた数値とも言えそうです。







2009/12/04 15:32:53|ニュース
匂いを利用して古本の状態を判別する新たな方法を研究者が発見
古書店や図書館など、古い本があるところには必ずただようあの何とも言えない匂い。中にはあの匂いがないと本を探している実感がない、という人もいるかもしれません。実はあの匂いだけで、その本が傷んでいるのかそうでないのかまで判別することができるということを、イギリスの研究者が発見しました。

詳細は以下。


The smell of old books analysed by scientists - Telegraph

古本特有のあのなんともいえないカビ臭さは、紙やインク、糊といった本を構成する物質が分解された揮発性有機化合物がページから立ちのぼって発生するもの。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの化学者、マティジャ・ストーリックと彼女の研究チームは、これに注目すれば紙の状態が分かるのではないかとしています。

研究チームは19世紀から20世紀にかけての72冊の書物を調べ、判定に使えそうな15の揮発性有機化合物を特定。従来の方法では、本の一部を試料として利用するため、どうしても傷を与えてしまうのですが、匂いによる検査は劣化してしまった図書館や博物館の資料にダメージを与えずに済むという利点があります。

また発生するガスを調べることを通じて、もっともダメージが少なくなる保存方法も分かるかもしれないとのこと。

ちなみにストーリック氏は、あの古本の匂いを「カビ臭さのなかに、草の匂いとほんの少しのバニラの香りを混ぜたもの」と表現しており、古書の内容と匂いは切っても切れないのではないかと語っています。







2009/12/03 0:54:48|日記
インフルエンザ
なんだか、学校でインフルエンザがとても流行っているそうなので、学校が今週は休みになりました。

テスト前までは普通だったのが、
テストの初日に8人休んで
2日目は15人休みでした

僕の学校は寮もあるので、学校閉鎖となり全校生徒が休みになりました。

でも、テストが延びたのでパソコン解禁はまだ先のようです…。

多分来週の水曜あたりに復帰します。







2009/12/03 0:36:17|ニュース
平均的な家族は1日3回・1回5分のケンカをする
3千世帯を対象に行った家族のケンカに関する調査で、平均的な家庭では1回5分のケンカが1日3回起き、年間91時間をケンカに費やしていることが明らかになりました。また、ケンカの多くは母親が不機嫌になったり怒鳴ったりすることから始まるそうです。

詳細は以下から。

Families spend four days a year arguing - Telegraph

最も一般的なケンカの原因は、「家事をめぐるもの」・「子どもが家をホテル扱いしている」・「夫婦がお互いをおろそかにしている」とのことです。

調査を行った家族データベースUinvueのスポークスマンMark De Netto氏は「現在でも母親が家族の中心的役割を果たしているとわかったのは、興味深いことです。しかし、父親たちも昔とくらべ深く家族にかかわるようになっていることも、調査結果から見えてきます」と語っています。

テレビも家族間のいざこざの大きな原因の一つで、母親はソープオペラ(昼ドラ)、父親はスポーツやドキュメンタリー、子どもは映画やリアリティ番組を見たいと主張し多くの家庭で激しいチャンネル争いが繰り広げられているようです。

ちなみに、ケンカ中にドアをたたき付けるように閉める可能性が最も高いのは娘たちで、父親たちは頭を冷やすためにドライブに行くことが多いとのことです。

De Netto氏は「家族間の口論はありふれた現象だが、わたしたちの調査結果では、ケンカが家族のきずなを築き、強くするために極めて重要な役割を果たしていることがわかりました。ケンカは家族の間のガス抜きにもなるので、小さなケンカは家族生活にとって建設的な役割を果たします」と語っています。

なお、調査の対象となった家庭のうち1割の世帯は調査の時点では家族と「口も利きたくない」冷戦状態にあったそうです。

小さな口論を大げんかに発展させないため頭を冷やすには「ゆっくり10数えることは有効です」とDe Netto氏はアドバイスしています。







2009/11/30 8:24:12|日記
テスト
今日から期末テストがあります
なので、今週まで更新できません

土曜くらいから再開できると思うのでよろしくお願いします。