ぴっころ日記

昨夜は、Ｈ師匠と音楽仲間のDちゃんと3人で

ストークでディナー

おいしいビーフシチューコースを師匠にご馳走になりました。

音楽の話で盛り上がり、楽しかったぁ〜

師匠にいろんなお話を聞かせてもらって、

改めて師匠に出逢えたことを

幸せに思いましたぁ〜

師匠！昨夜は、ご馳走さまでした

ピアノの生徒ちゃん…

レッスンが終わってから、モジモジ…

……

どうしたのか聞いてみると、

「絶対にお母さんに言わないでね！」

と前置きした後、恥ずかしそうに

「先生、僕がもう少し大きくなって
　
　ピアノがもう少し弾けるようになったら
　
　僕にフルート教えてくれる？
　
　ピアノも弾きたいけど、先生がフルート吹いてるの聴いて
　　
　僕もフルート吹きたくなったんだ…」って…

嬉しいこと言ってくれました

でも、お母さんには言えないそうで、、

以前、彼がお母さんに話したところ

即、“却下”だったそうです…

彼なりに「ピアノが弾けるようになったら…」と

考えたみたいです。

彼の気持ち、しっかり受け止めてあげたいな…

そのためには、師匠からしっかりバトンを受け取らなきゃ

ガッツリ固定されているのと、

痛み止めのお薬のおかげで

痛みもなくいつも通りにお仕事をこなしましたが、、

薬が切れてくると、

痛いねんねぇ…

昨日、「フルートは吹けそう！」な〜んて

偉そうなこと言ってたけど、、、

やっぱり、無理でした…

第一、持てへんし…

ピアノもf(フォルテ)でオクターヴなんて弾けへんし…

今日のレッスンなんて、指一本よ…

後は、口と右手(爆)

でもね、、

このこと、師匠にはまだ話してません

だって、心配かけるから……

実は10日ほど間から手首が痛かったんですけど、、

「気のせい！」だとおもって放っておいたら

どんどん痛くなってきて

ピアノを弾くのがつらくなってきました…

で、病院へ行った来たら、

“腱鞘炎”でした…

だいたいの予想はできていましたけどねぇ〜

「ピアノもフルートもお休みしなさい！｣って…

そんなの、無理やわ…

「そこを何とかしてください！」と懇願したら、

「ピアノは仕方ないけど、フルートはお休みしなさい！｣と

ガッツリやられました…(写真)

固定されてるから少しは痛くないけど、、

コレでピアノは弾けましぇん…

でも、フルートは吹けそうです…(笑)

Dr.も私が“おとなしくしているはずがない！”ってことは

最初からご存じだと思うのですけど…

今日だけは、おとなしくしておきます…(爆)

1月24日、やまなみホールでの師匠のリサイタル

無事に終了いたしましたぁ〜

たくさんのお客さまにご来場いただきました。

ご来場くださったみなさま、ありがとうございました

で、当日の私といえば…

受付嬢をしていたのですが、、

「ぴっころさ〜ん！これはどうするの？」

「コレはどこに…？」

「ぴっころさ〜ん！」

と、あちこちから呼ばれて

お客さまのご案内とお手伝いスタッフさんへの説明、、

駐車場、楽屋、ロビーなどなど、、

飛び回っておりました…

結局、師匠の本番の演奏は何も聴けず、、

モニターの映像とロビーのスピーカーから

かすかに聞こえてくるのを

耳を大きくして聴いていたのでした…

前日のリハで聴かせてもらって

リハだけでも、ウルウルしてたので、

本番はもっと素敵だったんだろうなぁ〜

と、妄想するする〜(笑)

せめて、フランクだけでも聴きたかったなぁ…

以前、無謀なことにこの曲をやったことがありますが、、

師匠の演奏を聴いて、

“私がやるには、まだまだ早すぎた…”と

おもいました。

もっと人生経験を積んで

笛も修行して…

それからでないと

フランクさんにも師匠にも失礼だと思うから…

演奏だけでなく、企画、運営、スタッフの手配などなど

すべてのことをおひとりでこなされた師匠……

本当にお疲れさまでした〜