昨日 Canonが EOS R3の新しいFirmwareが公開されました
なにがかわったのか?
ざっくり説明等は下をご覧いただくとして
気になる点につてい
・カスタム高速連射
記録速度 秒間 30枚〜195枚記録速度で、1〜50枚の記録が可能
約0.005秒毎に、最大50枚の記録が可能
一度シャッターを押せば、↑の設定だと 0.25秒ブラックアウト状態になりますが、50枚撮影してくれる
シャッタースピードが 設定した枚数より低いスピードは時間が延びるようです
モータースポーツだと高速シャッター時になんとか使えるかもって感じですが、なかなか使いどころが難しいですね
・メカシャッターや電子先幕シャッター時に、電子シャッター音が鳴らせる
実際に使ってみましたが、R3のシャッター音は優しい音なので、物足りなさがあります
かといって、シャッターの振動が抑えられているので、この電子音がハイブリッドでプラスされるのは、なかなかいい感じですね
そのたのチョットした感想は下に書いておきます。
https://canon.jp/support/software/os/select/cdc/eosr3-v120-winEOS R3 Firm 1.2.0
・カスタム高速連射
195〜30コマ/秒 50〜2枚連続撮影
・FHD 入フレームレート 239.76/200fps追加
モードが追加ですね
・フォーカスBKTで深度合成
・タイムラプスが可能
R3には無いのかぁって使わないですが思ってた
・クラウドRAW現像
有償プラン契約が必要
・HEIFのJPEG複数変換
・FTP トリミング
・メカS/先幕Sに音
メカ音やさしい感じだったので、まぁって感じでが
音帰れるようにしてほしいですね
IXY Digitalできたのに、「とったのかよー」を入れたり EOS 5QDの音にしてました
・動画IS改善
周辺ブレの改善みたいですね、広角レンズ゛ 歩き自撮りのアレですね
・温度動作 2段
まぁ 安全対策で 早めに動作はどのカメラもですが、ようやく緩和なんですね
温度に関しては、↑にも書いた通りで、なんかファン入ってそうな気がしてます
・なめらか優先 Err70対応
海外で報告があったようです SNSで観ましたが
・軽微