現在入院中の EOS R3ですが
流し撮りアシスト という機能が 最新のファームウェアで搭載されました
被写体ブレ補正機能[流し撮りアシスト※]
モータースポーツなどスピード感のある流し撮り撮影は、プロでも容易ではありません。その成功率を高めるべく新たに搭載されたのが、被写体ブレ補正機能[流し撮りアシスト]です。ライブビュー中の映像から被写体の動きを解析し、静止画撮影時の被写体の動きを予測。予測結果を静止画撮影時に光学ISの制御に反映することで、撮影の歩留まり率アップや、より長秒のシャッタースピードでの撮影をサポートします。手ブレ補正機構を搭載したすべてのRFレンズが対応しています。
鈴鹿2&4とSUPER GTで実際に試してきましたが、正直なところ実感がない
効果あるという方もいれば、普段から流し撮りしてる方はあまり恩恵がないという意見
店長は後者の意見です
では、実際どうなのか?
キヤノンカスタマーサポートに質問した結果
どういった処理がされているか?
・シヤッターが開いている間の画像から解析して合成補正した写真を記録する
普段からスロー1/30 1/50 1/80 等で撮影していますが思った写真ではない
・初心者やあまり経験のない方だと効果があるが、普段から撮影されてる方は効果がないと思います
やっぱりそうなのかぁという感じでした
先日の鈴鹿8耐合同テストでは、この機能は使いませんでした
現時点で自分の撮影スキルを必要としない機能で、ほっとしてます(笑)