おもちゃ図書館あそび

2006/06/30 7:11:10｜おもちゃ

コブタくん頑張れ！！・・・のすすめコブタくん

今回はボードゲームの紹介です。 おもちゃ図書館の常連たちで年に一回行っている宇治市のＫＩＤ’Ｓいわき　ぱふにはおもちゃだけでなく、たくさんの絵本とそしてカードゲーム、ボードゲームも数多くそろっています。 店員さんもとても上手に子どもたちをカードゲーム、ボードゲームの世界に引き入れてくれるプロばかりです。 昨年はやんちゃ盛りの男の子たちがお昼も忘れて、文句も言わずに、じっと丸テーブルの前で教えてもらったゲームをしていました。 この「すすめコブタくん」は最初の人が後になるような、運も関係してくるので、小さいお子さんから大人まで一緒になって遊べます。 詳しくはこちら 皆でするボードゲームは家族団らんや、コミュニケーションを学ぶ、いい材料になると思いますよ！ おもちゃ図書館あそび

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2006/06/26 8:33:57｜障害

「ひまわりっこ」からのメッセージ

前回紹介した「ひまわりっこ」の表紙を開けてすぐ目に入ってくるのが、この「メッセージ」です。 子供さんに障害があるなしに関わらず、多くの方に見てもらいたいメッセージです。 　　　　　　　　　　　 〜メッセージ〜 障害があるから、不自由だからって、不幸なんてことはありません。 障害がなければ、出会えなかっただろうと思う人も、 体験できなかったろうと思うこともたくさんあります。 障害に限らず、誰でも山あり谷ありの人生があると思います。 それを、どう生きるか。 幸せかどうかは、本人の気持ち次第です。 障害は治らないものなので、健常児に近づけるためにではなく、 ひとりひとりの良いところ、可能性を引き出していってあげることが、 親やまわりの人々の役目だと思っています。 親が楽しければ子どもも楽しい。 親が幸せならば子どもも幸せ。 親が落ち着いた気持ちで接すれば、子どもも落ち着く。 親の気持ちや精神状態の良さが、 子どもにとって一番の療育であると思うのです。 障害児サークル　ひまわり 代表　橋本淳子 ＊ひまわりは2005年11月をもって解散されました

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2006/06/25 14:22:41｜障害

「ひまわりっこ」って知っていますか？

「ひまわりっこ」は初めて障害児を持った家族のための冊子です。 子どもを育てるということは、素晴らしい仕事で、喜びもたくさんあります。 が、初めての子育てはどなたでも楽しいばかりではなく、未知で苦労もあると思います。 障害児の子育てはまず、病院すら、どうしたらいいか分からないところから始まります。 それすらも「どこに相談したらいいの？」から始まります。 「どんなサービスを受けられるの？」「この子は今後、どうなってしまうの？」 家族の不安は尽きないと思います。 そんな思いや不安を少しでもなくしていくために、２００３年に全国規模で活動していた名張市の障害児の親と障害者の親のサークル「ひまわり」と子育てネットワーク「わいわいねっと」がキリン財団の助成を受けて、共同で作り上げました。 内容は3年前のものですので制度のことなど変わってしまっているものもありますが、まだまだ充分使えるものです。 こちらの冊子が欲しい方は、おもちゃ図書館にも置いてありますので、是非お声をかけてください。 おもちゃ図書館あそび

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2006/06/23 22:19:34｜おもちゃ

とってもかわい〜〜！！お花のキッチン！！

既におもちゃ図書館では大人気の「お花のキッチン」。 コンロの回すところも、お花型！ ガスレンジの枠もお花型！ 蛇口の回すところもお花型！ ・・・という懲りよう。（詳しくは　こちら　） コンロの回すところは、回すとガチャガチャ音がします。 お鍋やフライパンにポット、フライ返しに包丁など、ほとんどが木製でできています。 持って帰るにはちょっと大きいけれど、リアルなだけに、ゴッコ遊びにもリキが入りそう！！ 今日はどんなご馳走を作ろうかな？ 木製ままごとセットとも合わせて遊ぶと楽しさも倍増します。 おもちゃ図書館あそび

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2006/06/17 21:54:04｜おもちゃ

やってみよう！組立てクーゲルバーン！

借りて帰ったおもちゃ・・・。 どんな風に遊んでくれてるのかな？ 今回は組立てクーゲルバーンで遊んでいるお子さんの写真を送ってもらったので、紹介します。 子どもって凄い力を持っています！ なんの説明がなくても、触っているだけで、ドンドン作品ができてくるのです。 a-y　mamさん！　写真ありがとうございます！！ 借りたおもちゃでこんな風に遊んでるよ！ そんな写真や報告があったら、是非、教えてくださいね！！ おもちゃ図書館あそび

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