関西本線の名古屋から湊町間が、全線非電化だった半世紀ほど前。鉄道100年に始まり、湊町奈良間電化を控えて、空前のSLブームが巻き起こった。平成の時代も終わり、懐かしさを通りすぎ伝説の世界に入った、あの時代にタイムスリップする懐古鉄なブログです。
 
2026/01/20 20:11:00|貨物列車
八田駅のDD51

1976(昭和51)年7月21日(水)

当日の名古屋地方気象台、正午の気象データは、気圧1016.0hPa。気温28.7度。湿度69%。南南東の風。風速1.6m/s。雲量10-。

この日、伝説の母校の文化系クラブの夏季合宿で、奥三河にキャンプに向かった。撮影地点は、近鉄名古屋線で名古屋に向かう右手に、関西本線が並走する桑名駅か八田駅かは、容易に想像がついた。

Googleマップで、名古屋市中川区の八田駅界隈をみると、JR、近鉄ともに高架化されていて、かなりの変貌をとげたもよう。そこで、国土地理院の空中写真、1975/11/01(昭50)四日市 CCB7528-C33-26をみると、当時の八田駅は地上駅で、右)が拡大加工した画像。上と右の赤矢印の交点あたりの車内から撮ったようだ。

関西本線の亀山電化は、1982(昭和57)年5月。名古屋駅の隣の非電化の八田駅で、左)画像、DD51による入換作業が行われていたとは、いかにも古き良き国鉄時代を偲ばせる。残念ながらDD51何号機かは読めず。

1976(昭和51)年は、1972(昭和47)年の札幌冬季五輪の4年後で、オーストリアのインスブルックで、冬季五輪が開催された年でもある。今年は冬季五輪イヤーになり、来月2月6日からイタリアで開催されるのは周知のとおり。ジャンプ競技は、コルティナ・ダンペッツォから直線で50kmほどミラノ寄りの、プレダッツォのジャンプ競技場で行われるようだ。

冬季五輪のテーマ曲といえば、札幌冬季五輪の4年前、1968(昭和43)年にフランスのグルノーブルで開催された、冬季五輪の記録映画の挿入曲。フランシス・レイによる「白い恋人たち」が、エバーグリーン。

原題は「13 Jours en France」で、直訳すると「フランスでの13日」になり、華麗に意訳されたのは、往年の映画ファンに知られたとおり。グルノーブル西の、サン・ニジエ・デュ・ムシェロットのジャンプ競技場は、現在は、残念ながら廃墟と化しているように見えるが。

次いでは、トワ・エ・モアによる「虹と雪のバラード」。国内ではあまりにも有名で、そろそろTVやラジオで流れてくるのでは、と思われる。大倉山ジャンプ競技場には、虹と雪のバラード詩碑があるらしい。


当ブログの、冬季オリンピックに、まつわる過去記事を紹介すると。

朝に仰ぐ高旗山
戦前、伊賀と甲賀市の県境。高旗山の山頂付近に「高旗山ヒュッテ」というスケート・リンクができて、初滑りに来てくれたのが稲田悦子さん。1936(昭和11)年のドイツのガルミッシュ・パルテンキルヘン冬季五輪に出場され、ヒトラー総統と握手した唯一の日本人女性。という記事。

ハドソンの名機
京都の梅小路で撮ったハドソン型のSLに、札幌冬季五輪のジャネット・リンや、日本の笠谷、CQハドソン、ラジオ・オーストラリアの西里扶甬子さん他、「電子立国日本の自叙伝」や「ジャパン・アズ・ナンバーワン」華やかしき頃の思い出話。をからめた記事。

 





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