☆megane1484☆
 
2014/10/06 17:26:03|ご案内
10月8日(水)は皆既月食!

日本全国どこででも見られるものとしては、
ほぼ3年ぶりとなる10月8日の皆既月食。

こうこうと輝く満月が徐々に欠けていき、
やがて赤黒い色に変化するという、
ちょっと不気味な姿を目撃することができます。

月は最も身近な天体。
月食の起こる時刻とおおよその方角さえわかっていれば、
ほとんどの人がこの皆既月食を見ることができるでしょう。

【観測方法】

天体望遠鏡はもちろんのこと、
双眼鏡でも月は十分に楽しめる天体です。

倍率を低めに設定した天体望遠鏡や、
6~10倍ぐらいの双眼鏡で月食の様子を観察してみましょう。

月面の模様がはっきり確認でき、
部分食から皆既へと変化していく様子も、
とても生々しく感じられますよ。

10月8日の月は、
夕方17:07に地平線から昇ってきます。
(東京の場合)。
それから1時間ほどたった18:14、
月食が始まり、月が端から少しずつ暗くなってきます。
19:24には皆既の状態になり、赤い月に変わります。

月食は始まりから終わりまで、3時間ちょっとありますので、
皆さんもいろいろな楽しみ方をしてみてください。

当店では各観測法に最適な光学機器を取り揃えております。
お困りごとや、わからないことがあれば是非、ご相談頂ければ幸いです。





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