夢と愛 古代に学べ 扶桑の人

古(いにしえ)に学ぶことを常とする、自称フットポールフリークです。 第二の人生を迎えた今日この頃、自分の興味あること、体験したことを書き綴っていきます。
 
2006/11/29 21:22:51|日常
夕餉の一こま
夕食時、妻がラーメンに胡椒をかけていました。ご飯を食べていた息子(弟)が何を思ったか、

息子(弟)「ねえねえ、僕にもかけて」

妻「どこに」

息子(弟)「頭に」

妻、本当に少しふりかける。

私「それって、児童虐待と違うの」

妻「そうかも」

妻、息子(弟)の頭を払うが、少しして、

息子(弟)「ハクション、誰かが噂している。」


そういったやりとりをいつもながら困った様子で見ている息子(兄)。いつもながら、本当に不思議な家族です。







2006/11/27 21:45:06|フットボール
横浜FC、J1へ
横浜FCがJ2での優勝を決め、J1初昇格を決めました。

横浜FCはかつてJリーグの強豪であった横浜フリューゲルスが1998年に消滅してから、サポーターの力で出来上がったクラブです。そういった意味からも、苦節8年かかりましたが、J1昇格は意味のあることだと思います。

今年J1では甲府のような経済基盤の弱いチームが健闘していることは、これからJリーグを目指す日本各地のクラブに勇気・元気を与えています。

がんばれ、横浜FC、甲府。がんばれJリーグ。







2006/11/26 21:03:53|音楽
ジョンレノンが亡くなった日
その日のことは、今でも鮮明に思い出します。

私が学校から帰宅する電車の中で、前に座っている人が読んでいた夕刊の見出しに「ジョンレノン射殺される」という文字が躍っていました。

ジョンは確かその頃『ダブルファンタジー』というアルバムを出し、新たに音楽活動を再開した時だったと思います。そういったこともあって、その頃一生懸命ジョンの曲を聴いていたこともあって、余計大きな衝撃を受けました。

今、久しぶりに『イマジン』を聴いて、その日のことを思い出しました。イマジンに書かれた世界は、現在では届かぬ夢のようになってしまっています。







2006/11/25 21:31:04|フットボール
ワールドカップ出場決定
今、ラクビー日本代表がワールドカップ出場を決定しました。

場所は香港の競技場で、相手は韓国代表です。相手を0点に抑える試合でした。

テレビの調子が悪く、後半の残り20分くらいしか見ることができなかったのですが、緑鮮やかな人工芝のグランドを日本人選手が生き生きと駆けめぐっていました。

日本チームは現実的には、本大会で1勝できるかどうかといった実力ですが、来秋のフランス大会を楽しみにしましょう。







2006/11/24 18:12:34|日常
片づけ
昨日は昼からは、専ら自分の部屋の片づけと掃除でした。 久しぶりのミッドウィークの休日、こういう日しかまとまって時間がとれない悲しさです。

数年前から、片づけについては『捨てる・残す・収納する』(KAWADE夢文庫)を参考にしています。

例えば、衣類。「3年間も着なかった服は、この先も着ない」という件。まさしく、その通り。色あせて、体に張り付いてくるようなの2度と着ません。この教えを守り、大半の衣類は春、秋にできるだけ再生ゴミに出しています。

私の目下の課題はビデオ。かなり処分したのですが、どうしても画像を残したくてDVDに焼いていないものがまだ残っています。ただ、ハードディスクの便利さを知ると、VHSはほとんど見なくなりました。