夢と愛 古代に学べ 扶桑の人

古(いにしえ)に学ぶことを常とする、自称フットポールフリークです。 第二の人生を迎えた今日この頃、自分の興味あること、体験したことを書き綴っていきます。
 
2007/01/07 23:22:10|フットボール
仰星強し
今日は高校ラグビーの決勝。

寒くて風の強い日で、選手も大変だったと思います。

2時キックオフでしたが、その頃は車のオイル交換とタイヤの入れ替えをしていた(午前中に某車屋さんに行ったのですが、混雑していて2時に来て下さいと言われました)ので、夕方録画してあったのを見ました。

天候と緊張のせいか、割合ノックオンの多い試合でしたが、ナイスゲーム。東福岡も頑張ったのですが、仰星の方が試合の仕方がうまかったか。

東福岡の方から言うと、風上の前半に点が欲しかったのと、パスをカットされて独走トライを許したのが悔やまれます。

しかし、全体的に見てレベルの高い試合でした。良かった。

追記、昨日のトップリーグの東芝とサントリーの試合もナイスゲームだったようです。まだ、録画したのを見ていませんが。







2007/01/07 13:02:00|日常
辛い物食べる?
正月明けで、我が家は冷蔵庫の片づけ中。

「お母さん、これは賞味期限切れだね」と、小うるさい息子(兄)もいます。

「おとうさん、昼は辛い物食べる?」と妻。

私は、「食べる」と返答。

わたしにとって辛いものとはカレーなんですが、出てきた物は『担々麺』。


みなさん、辛いものと言えばカレーですよね。担々麺ですか。







2007/01/06 11:55:41|いにしへ
職人技

昨日録ったテレビ番組を見ていました。

教科書にも出てくる奈良県の石上神社に伝わる七支刀という、変な形をした刀剣を復元しようという番組でした。

私が興味深く思ったのは、この刀剣が鍛造(素材の鉄を延ばして作る)で作られたか、鋳造(鉄を鋳型に流し込んで作る)で作られているかを実験的に確かめていく過程での、職人さん・技術者の技術の高さとその苦労でした。

ひょっとしたら、古代の人の方がすぐれた技術を持っていたかもしれませんが、現代社会においてこそあの職人技を伝承していくのは大変なことと思います。

鋳物職人が何度も失敗を繰り返しながら、最後に七支刀の成形に成功した時は、結果がわかっていたとしても、思わずほっとしました。


失敗に学ぶ、古代の技術・知恵に学ぶことを肝に銘じておきます。







2007/01/05 20:59:28|音楽
クイーン
最近、車で聞く音楽はクイーンです。

それも『シアー・ハート・アタック』とか『オペラ座の夜』、『華麗なるレース』といった初期の作品を聴いています。

『シアー・ハート・アタック』の作品にみなぎる若さと、『オペラ座の夜』の繊細さと完成度の高さ、今聴いても惚れ惚れします。

今日は『華麗なるレース』を聴いていたのですが、先の2作品に比べると・・・。

今聴くとイマイチですね。若い頃は何でも喜んで聴いていたのに、この作品は・・・。『オペラ座の夜』のような完成度の高い作品を作ってしまった後の後遺症か、小細工におぼれてしまったような作品になってしまっています。

作品発表当時、評論家の評価が芳しくなかったのがわかるような気がします。

ただ、クイーンの本当の魅力はライブ映像ですね。ウエンブリーライブと、フレディの追悼コンサートのDVDは必見です。


追記、グッチ裕三さんがパロディで歌ってくれているので、何故か息子(兄)はボヘミアン・ラプソディを知っています。












2007/01/04 19:12:30|日常
仕事始めですが・・・
今日は仕事始めでした。

昨日は大阪に出かけるために、朝ある程度の時間には起きていたので、今日も休み前の調子で目は覚めました。

しかし、仕事中はなかなか集中力がなく、それでなくても昨年末から仕事が遅れているのに、いっこうに仕事ははかどりません。

年末に昼夜逆転生活が続いたツケがまだ残っているようです。

明日、勤務すればまた連休になるのは救いか。しかし休んでも仕事は減りませんが。

土日は少しゆっくりとしたいと思いますが。


追記、昨日のブログでラクビー場の観客席から写真を撮れないのは、個人情報の観点からと書きましたが、放送ではどちらかというと肖像権のことを言っていたような気がします。