夢と愛 古代に学べ 扶桑の人

古(いにしえ)に学ぶことを常とする、自称フットポールフリークです。 第二の人生を迎えた今日この頃、自分の興味あること、体験したことを書き綴っていきます。
 
2007/06/06 22:19:41|日常
運のつき
今日の夕方、漫画の月刊誌の発売日なので買いに行きたいと子どもたちが急に言い出し、仕方なしにM書店に行くことになりました。

兄弟揃ってうれしそうに漫画を読んでいましたが、その雑誌に景品応募のはがきを出していた所が、当選して名前が載っていると嬉しそうに兄が言い出しました。

大人から見たら、たわいもない景品ですが、子どもにとっては宝物(というより、当選して名前が載っているのがうれしいのか)、大変な幸運です。

私の方も3週連続でささやかな運に恵まれ、いよいよ我がファミリーも幸運を使い果たしたかな。







2007/06/05 21:26:09|フットボール
キリンカップ
さっきまで、サッカーのキリンカップ観ていました。

何気なくチャンネル変えていたら、サッカーの試合が映って、それから見始めたので、後半しか見ていませんが、点は入らなかったけどよくボールが動くゲームだったと思います。

第1戦では、中村憲剛選手がパスをせずにシュートを外したので、オシム監督からやり玉に上げられていましたが、私的にはあれは絶対シュートだったと思います。ただ、一瞬シュートのタイミングは遅れましたが。

高原選手、よく頑張っていました。この1年のドイツでの活躍で自信を得たのかな。

ただ、サイドバック、アウトサイドの選手は人材難かな。阿部選手、今野選手はボランチで使って欲しい選手ですね。そうすると、中沢選手以外のバックがいない。つらいですね。

アジアカップ、期待しています。








2007/06/04 6:17:58|その他
映画の話
日曜日の昼の某番組で、映画監督の崔洋一監督が日本映画の配給のしくみを話されていましたが、映画に携わる現場の声として興味深かったです。

最近のシネコンの話をされていたのですが、儲かる映画だけが放映されて、本当に良い映画がなかなか見ることができないことや、2番館・3番館という映画館がなくなりつつあるというお話でした。

カンヌ映画祭でグランプリをとった河瀬直美さんの映画も、実際に見ることができる人は限られるのではということです。

私も映画館で映画を観ることは少ないのですが、たまに観たい映画があってもすぐロードショーは終了していたりします。

何か、中庸を大事にしない昨今の社会情勢の一端を垣間見る思いです。







2007/06/02 12:19:09|音楽
負けないで
「負けないで」とか「揺れる想い」とか、よく聞きました。

あの日は松岡大臣の自殺でニュースは持ちきりでしたが、私にとってはZARDの坂井泉水さんが亡くなったことの方が衝撃でした。

ZARDってほとんどテレビにも出なかったようですが、昨夜のミュージック・ステーションでは、貴重なテレビ出演の映像が放映されていました。録画しました。

純朴な感じの坂井さんが緊張しながら歌っている様子が伝わってきます。

坂井さんのご冥福をお祈りします。







2007/05/31 21:44:11|日常
建物
最近、建物のことに少し興味を持っています。

地震とか風水害が身近に感じられるようになってきた影響かもしれません。

我が家のことを考えても、雨水をどのように排水するかなんて、今まで考えたこともなかったのですが、そういうことも気になっています。

よく建物紹介のテレビも見るのですが、必ず吹き抜けの家が紹介されていますが、冷暖房費かさむんだろうなと思ってしまいます。

家のことを考えるのは、息子も少しずつ大きくなり、独立した部屋も用意してやらねばと考えた場合、リフォームなんてことも現実の問題として迫っているからです。

とは言え、すぐに行動を移すこともなさそうですが。一番の問題点は、妻の所有物があっちこっちの部屋に散らばっていることです。ピアノとかタンスとか、とても動かせそうにないものが。