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2025/06/10 18:32:00|保存機 | |||||||
C5345交通科学館 | |||||||
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Re:C5345
コメントありがとうございます。なぜに2日だけの復活走行とのことで。
このへんを調べますと、交通科学館で静態保存するのが主目的で、走行関係はすり減っていた動輪のタイヤ交換はせずに、本線走行ができる状態に持って行ったそうです。記念走行が2日かぎりのスケジュールで、決まっていたのではと思います。
最終日の1961/9/21は、鷹取工場を出て大阪駅で展示、吹操から城東貨物線で竜操へ、関西本線と環状線の境川信号所の先の浪速貨物駅まで自力回送して、翌日、陸送したそうです。
1972年の梅小路蒸気機関車館へは、この逆のルートで関西本線を通って無火の(甲種?)回送で、竜操から吹操に出て京都へとのこと。環状線の弁天町駅は高架上にありますし。
"mo-yanの鉄道アルバム" 様のサイトですが、新たなURLに変っていて更新されているのに気付き、記事中のリンク先を修正しました。
moni5187 (2025/06/18 21:18:23) [コメント削除]
このへんを調べますと、交通科学館で静態保存するのが主目的で、走行関係はすり減っていた動輪のタイヤ交換はせずに、本線走行ができる状態に持って行ったそうです。記念走行が2日かぎりのスケジュールで、決まっていたのではと思います。
最終日の1961/9/21は、鷹取工場を出て大阪駅で展示、吹操から城東貨物線で竜操へ、関西本線と環状線の境川信号所の先の浪速貨物駅まで自力回送して、翌日、陸送したそうです。
1972年の梅小路蒸気機関車館へは、この逆のルートで関西本線を通って無火の(甲種?)回送で、竜操から吹操に出て京都へとのこと。環状線の弁天町駅は高架上にありますし。
"mo-yanの鉄道アルバム" 様のサイトですが、新たなURLに変っていて更新されているのに気付き、記事中のリンク先を修正しました。
moni5187 (2025/06/18 21:18:23) [コメント削除]
C5345
特異な3シリンダー機ゆえに短命に終わった悲運のカマですが、唯一45号機が当時の交通科学館→梅小路蒸気機関車館→京都鉄道博物館で保存されたのは幸運だったといえます。それにしても静態保存を前に2日間のみ動態復活されたのはどういう理由なのか謎です。中には流線形のお面を被せられたものもありましたが、私はデフレクターのないこのカマのフォルムが結構好きです。
伊賀鉄道部管理人 (2025/06/18 18:07:18) [コメント削除]
伊賀鉄道部管理人 (2025/06/18 18:07:18) [コメント削除]
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