不易庵

気儘な旅を楽しもう
 
2019/01/15 18:05:00|その他
薄化粧のマウント富士
日本人には最も信仰の対象であり、芸術の源泉たるものの象徴は「(^^♪富士は日本一の山)だろうなー
この山をモチーフにした画家なら、有名無名を問わず必ず描きたい題材だが、近年では富士山画の天才横山大観が著名だが、江戸期の版画家の葛飾北斎「富嶽三十六景」であり、又歌川広重「東海道五十三次」でしょう。旅情を誘う作品だが、その中の「さった嶺※絵図」が以前からひどく印象に残っていました。
そこを目的にしたツアーがクラツーのハイキング版で、目にして申し込んだが、ただ何分アクセスに我が地は不便だが、今回5時過起床で、近鉄八木駅7時半の特急乗車ツアーに合わせました。名古屋9時過ぎ下車し、そこからバスでひたすら静岡の興津までの長旅となりました。同行者36名でしたが、大半登山靴で元気な高齢者です。
下車地点から僅かな?登攀路で峠に達し、その浮世絵の景観の地に着きましたが、親知らず子知らずの難所と言われた崖下を、歩く浮世絵の旅人の旧東海道は、今JR東海道本線や、東名高速道上下線が交錯する交通の要所となっている。だが仰ぎ見る富士の風景と、駿河湾の青海は千古変わらずの景で、感懐の念しきりだった。それに何が有り難かったと言えば、快晴に恵まれた事で、先日の白猪の幸運予測ズバリ的中にただただ感謝!
峠道からは、なだらかなミカンの森を下り、やがての由比駅から旧東海道の面影残る街をそぞろ歩きで、さくら海老会館からバスで同じ方法で帰宅した。家路に着いたのが深夜11時だった。歩数計ジャスト二万歩也。
ただ一つ心残りは、お富士さん、成田屋の海老さんみたいな、厚化粧の白塗りの姿でお遭いしたかったでーす。
※和宮が家茂に嫁ぎの道中、「さった」は去るの縁起を嫌って中山道を通ったって話?ホントかなー。
(幾霜に 心ばしょうの 松飾り 芭蕉句)
(左、駿河湾の青海原と交通の要所、中、富士遠望が凝視の必要有り、右、由比の東海道本陣跡)
 





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